第一工業株式会社鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)
最終更新日:2024-06-04 12:10:20.0
ねじの製造技術には「溶接加工」もあります『ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術』1.0
基本情報ねじの製造技術には「溶接加工」もあります『ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術』
ねじの製造技術のキホン「溶接加工」の基礎知識がわかります。 ねじ製造に利用する溶接加工の特徴や注意点などを説明します。
「溶接加工」とは、二つのものを接合する加工法です。
二つの材料の接合部分を溶融状態にして接合したり、外部から溶けた材料を接合部分に加えて二つのものを接合したりする加工法です。
圧接法の一種である「プロジェクション溶接」でキャップナットを製造。
融接法の一種の「TIG溶接」で、ステンレスプレートの溶接を行い部品を製造。
それぞれの溶接加工の長所と短所に加え、製造例を写真付きで分かりやすく説明しています。
第一工業のねじ製造技術「溶接加工」についてご紹介します。
弊社が行っている溶接法について、写真付きでその溶接方法や特徴を説明しています。
「溶接加工」の基礎知識がわかります。
是非ご覧ください。
ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術
「溶接加工」とは、二つのものを接合する加工法です。
二つの材料の接合部分を溶融状態にして接合したり、外部から溶けた材料を接合部分に加えて二つのものを接合したりする加工法です。
圧接法の一種である「プロジェクション溶接」でキャップナットを製造。
融接法の一種の「TIG溶接」で、ステンレスプレートの溶接を行い部品を製造。
それぞれの溶接加工の長所と短所に加え、製造例を写真付きで分かりやすく説明しています。
第一工業のねじ製造技術「溶接加工」についてご紹介します。
弊社が行っている溶接法について、写真付きでその溶接方法や特徴を説明しています。
「溶接加工」の基礎知識がわかります。
是非ご覧ください。
弊社の溶接加工工程での改善事例を掲載した資料もございます。
事例掲載資料は、こちらからご覧ください。
URL:
(詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術(完全版)
「圧造加工」とは、金型を使用して、金属材料を成形する塑性加工の1つです。
切削加工と違い、材料のムダが少なく、大量生産に適した製造方法です。
第一工業では「冷間圧造加工」により、「ボルト」も「ナット」も製造しています。
本資料では、圧造加工の長所・短所や、ボルトとナット/カラーの成形工程例などを掲載しています。写真付きでボルトとナットの製造方法の違いがわかります。
また、FEM解析を用いて行った、金型設計の改善事例も掲載しています。
<追記>資料に「冷間圧造加工の種類」を追加しました。ダイスとパンチでどのようにねじを成形するのか絵付きで説明します。
詳細はダウンロードからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術
「切削加工」は、材料を切削工具で削って、目的の形状に成形する加工方法です。
ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」も、ねじ製造の重要な加工技術です。
第一工業では「切削加工」により、アルミ製ナット、ステンレス製ナット、フロントボス、ブッシュなど、さまざまな製品を製造しています。
その他に「圧造加工」や「溶接加工」もできる技術ノウハウも備えていますので、それらを組み合わせた複合加工品も製造できます。
本資料では、切削加工の長所・短所や、切削加工によるねじ製造工程例、切削加工での注意点と対策、などを写真付きで分かりやすく説明しています。
ねじ製造技術「切削加工」のキホンがわかります。
PDFをダウンロードしてご覧ください。
また、弊社の切削加工におけるコストダウン事例もご紹介しています。
関連リンクから是非ご覧ください。
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術
URL:https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/machining
(詳細を見る)
【複雑形状の加工を可能に!】切削の二次加工について
金属加工には、鋳造加工(鋳物)・塑性加工(鍛造・圧造・転造)・板金加工(プレス・絞り)・切削加工(旋盤・フライス・ドリル)・研削加工(研磨・グラインダー)・接合加工(溶接・ろう付け)などの様々な加工方法があります。
今回はその中で弊社の得意とする「塑性加工」と「切削加工」の組み合わせを紹介します。
弊社の鋲螺事業部では、塑性加工の「冷間圧造」と切削加工の「両端面化工機」を組み合わせ、四輪(自動車)の防振金具を生産しており、冷間圧造だけでは加工の難しい、より精度・難度の高い製品を低価格で提供しています。
またその他、「冷間圧造」+「NC旋盤」等の組み合わせにより、四輪(自動車)のトルコン部品等も生産しており、お客様より好評を頂いております。 (詳細を見る)
種類別比較ができます『樹脂締結用ねじ部品の表面処理』
鉄など金属製ねじは、成型後しばらくすると、電気化学反応により腐食して錆が発生します。
腐食や錆は、外観不良やねじの強度低下の原因となります。
そのような問題を防ぐため、ねじの防錆・耐食性向上の目的で表面処理を施します。
表面処理の方法は種類が多く、それぞれ耐食性などの機能や外観(色)が違います。
目的や使用環境に応じて最適な表面処理を選ぶ必要があります。
本資料では、ねじによく使われる表面処理
「電気亜鉛めっき」、「ハイニッケルタイプ-亜鉛ニッケル合金めっき」、「ジオメットⓇ処理」について、
それぞれの特徴をわかりやすく説明しています。
お手軽にご覧いただけるコンパクト版です。
【掲載内容】
●主な表面処理の種類と概要
●ねじによく使われる表面処理
樹脂用締結部品の表面処理について、更に詳しく知りたい方は、こちらからご覧いただけます。
【技術資料】処理方法の違いがわかる『樹脂締結用ねじ部品の表面処理』
https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/surface_treatment
是非ご覧ください。 (詳細を見る)
よくわかる!ねじのすべて(完全版)ねじの周辺技術の教科書
ねじは輸送機器や構造物などさまざまな機械に使用されていますが、ねじがどのように作られているか、ご存知でしょうか?
見た目にシンプルなねじ部品も、用途や目的によって、材料、加工法、検査法など、さまざまな特徴を持っています。
使用用途に合うねじ選びをするためには、それぞれの製造プロセスの特徴や、検査、評価試験について知っておくことが重要です。
ねじの周辺技術の教科書シリーズでは、ねじ作りに関する技術を分かりやすく説明します。
ねじ選びで悩んでいる方、ねじ作りに関する技術について知りたい方は、PDF資料をご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
これが性能評価のキホン!第一工業のねじ評価試験
ねじは「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。
小さい部品ながら「締結する」というねじの役割は重大です。
その重大な役割を果たすために、ねじにはいろいろな機能・性能が要求されます。
「要求性能を満たしているか?」を確認するため、評価は多岐にわたるのです。
第一工業では、ねじと締結体の性能を、さまざまな試験設備で評価しています。
要求される機能・性能が多岐にわたるため、産学連携で独自開発した設備を含む、多くの試験設備が必要となります。
どんな設備で、どのような項目を評価しているのか?
実際の試験例で、どのような評価結果が得られるのか?
試験内容や検査項目を写真付きでご紹介しています。
PDFダウンロードからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削・溶接]教えます
第一工業はボルトもナットも開発/製造する締結部品の専門集団です。
【専門集団だからできる】
ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」もねじ製造の重要な加工技術です。
第一工業では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。それらを合わせた「複合加工」が可能です。
圧造+切削+溶接⇒複合品
それぞれの加工技術の蓄積があるから、それぞれの加工特性を活かして工程設定できます。
【製造例】精度要求の厳しい部品の製造。
●「圧造加工」だけで製造した場合、金型への負荷が高くなり、金型寿命の低下や品質低下の懸念あり。
↓
●「圧造加工」を「切削加工」に切り替えて製造することで、金型への負荷を軽減し、圧造コストを削減。品質向上も実現。
詳しくは、下記【第一工業(株)鋲螺事業部 締結部品サイト】からご覧ください。
ねじ製造技術のキホン「切削・溶接」の基礎知識がわかる技術資料を無料進呈中です。
ダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[圧造加工]がわかります
ボルトやナットなどの「ねじ製品」の多くは「圧造加工」で製造されます。
「圧造加工」とは金型を使って、金属材料を押しつぶして成形する加工法です。歩留まりがよく大量生産向き、加工硬化で強度アップなど、多くのメリットがあります。
同じ「ねじ製品」ですが、ボルトとナットは、それぞれ材料・製造工程・製造設備が違います。
第一工業では、ボルトもナットも製造する締結部品の専門集団として、それぞれの違いに対応する生産技術・製造技術を蓄積しています。
また、FEM解析を駆使して、圧造シミュレーションを実施。工程設計や金型設計に活用しています。
ボルトもナットも製造できる理由は、下記リンク「専門集団の生産技術力・製造技術力」からご覧ください。
ボルトもナットも製造する専門集団が、「圧造加工の基礎知識」をまとめました。
実際の加工工程を写真付きでわかりやすく解説します。
FEM解析を活用した改善事例も掲載しています。
ダウンロードして是非ご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 ねじの製造技術には「溶接加工」もあります『ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術』
第一工業株式会社 鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)
「締結部品の専門集団」として、 「技術開発力」「生産技術力/製造技術力」「品質管理力」「調達力」 4つの輪で、お客様の締結のご要望を叶えます。 製品の締結に欠かせない機械要素「ナット」や「ボルト」類。 主に輸送機器用途で使用されており、日本・中国・インドで製造・販売しています。 お客様の締結のご要望にお応えするオリジナル開発品もあります。 「強いトルクで締め付けても回らない樹脂用ナットが欲しい」というご要望から生まれた樹脂用インサートねじシリーズ。 頭部の特殊八角形形状で高いトルクで締付けても樹脂を壊さない後埋めタイプのインサートナット「SSOOナット」、同時成型タイプの「SSOIナット」、キャップ付インサートナット「SSOOナットPLUS」、埋め込みタイプの樹脂用インサートボルト「SSOOボルト」など、用途と仕様に合わせて選択いただけます。軽量化で進む素材の樹脂化の締結を支えます。 最適な締結を目指して、樹脂も鉄も素材から分析。 材料メーカーと連携して、最適材を選定。 社内に蓄積した材料に対する知見により、性能もコストも成立する、最適な締結のための製品を開発しています。
ねじの製造技術には「溶接加工」もあります『ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。