九州計測器株式会社
最終更新日:2023-07-14 15:15:21.0
水素火炎可視化スマートグラス
基本情報水素火炎可視化スマートグラス
【水素火炎】潜在的な危険源を「ハンズフリー」で顕在化させ、迅速な初動に繋げる
「重大な水素火炎が起きる前に」
安全対策として、目視では確認できない水素火炎を可視化させて視認することが重要である。さらに、迅速な消化活動に繋げるためにもウェアラブルデバイスをつかったハンズフリーの装備品が望ましい。
本製品の開発は、(株)四国総合研究所が保持している受動赤外分光法を用いた水素可視化装置を、ウェアラブルデバイス仕様に光学系の最適化、画像処理回路の基板開発を行った。R5年度は、国内の水素エネルギー実証評価環境を利用してプロトタイプの完成に進めていく。
「水素火災を可視化するウェアラブルARスマートグラス」※開発中
当社では、本来発光がなく無色透明なため視認することができない水素火災の
可視化が可能なウェアラブルARスマートグラスを四国総合研究所と共同で製品開発しています。
2022年10月現在、試作機が完成しており、製品モデルを開発中。
四国総合研究所では、実際に水素に着火し、実機にて「見える化」をお試しいただけます。
【特長】
■近赤外フィルタで水素火炎領域
■ヘルメットに装着できるハンズフリー構造
■視認性を高める高精細ARモジュールを採用
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
『水素火炎可視化スマートグラス』<開発中>
当社は四国総合研究所と共同で、無色透明の水素火炎を視認するための
ウェアラブルデバイス『水素火炎可視化スマートグラス』の開発を進めています。
ハンズフリーで火災点検や各種研究を効率的に進められるほか、
水素火炎の有無、位置・規模を確認して迅速な消化活動が行えるよう設計しており
水素を扱う設備の安全性向上や、水素発電・加熱炉の研究などに役立つ製品です。
【「水素火炎ARスマートグラス」の仕様】※実証評価用テストモデル
フレームレート:10fps以上
ストレージ:16GB
外径寸法:135×96×55mm
重量:190g
電源:USB-C DC5V
※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
取扱会社 水素火炎可視化スマートグラス
※ISO9001 ISO14001 認証取得済 1. 電子計測器並びに電子応用機器等の製作、販売及び修理・校正 2. 研究開発サービス業:お客様のアイデアを具現化するお手伝い 3. 半導体、集積回路等の電子機器付属品の販売及び修理 4. システム制御装置の製作、販売及び修理 5. 計測コンサルタント 6. 中古機器の販売 7. 真空機器の設計、製作、販売、修理及び付属部品全般 8. その他上記各号に付帯関連する一切の事業
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