アジレント・テクノロジー株式会社
最終更新日:2023-09-14 18:15:50.0
AGILENT INFINITYLAB
【製品カタログ】AGILENT INFINITYLAB
当カタログでは、LC機器、カラム、消耗品を統合してシームレスに
動作するように設計された「INFINITYLAB LC シリーズ」を
ご紹介しています。
高水準の安定したスループットと品質により、最高レベルの効率を
提供する「INFINITYLAB LC カラム」や、「INFINITYLAB LC シリーズ」
などをラインアップ。
また、毎日の作業がより効率的になる「INFINITYLAB LC 消耗品」も
掲載しています。製品選定の際にご活用ください。
【掲載内容】
■INFINITYLAB LC シリーズ
■INFINITYLAB LC カラム
■INFINITYLAB LC 消耗品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ゲルろ過カラム『ZORBAX GF-250/450』
『ZORBAX GF-250/450』は、タンパク質やその他の
生体分子のサイズ分離に適しているゲルろ過カラムです。
GF-250とGF-450カラムをつなげて使用すれば、球状タンパク質の場合、
分離範囲は4,000~900,000となります。
親水性ジオール結合相を使用することによって高いタンパク質回収率
(通常>90%)を示し、独自のジルコニア修飾を施したシリカによって
pH3~8と広いpH範囲に対応しています。
【特長】
■移動相内の有機修飾剤(<25%)と変成剤に対応
■タンパク凝集を取り除いて正しくタンパク質の大きさを判定することが可能
■一般的な分析用途としては、単量体、二量体、凝集体の分離、脱塩、
タンパク質分子量の推定と修飾タンパク質の分離がある
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カラム『ZORBAX RRHD-ワイドポア』
『ZORBAX RRHD-ワイドポア』は、タンパク質とペプチドの
再現性の高い分離に適したバイオ医薬品分析用LCカラムです。
タンパク質やペプチド、またはその他の高分子を効率的に分離するには、
検体が結合相表面に近接する必要があるため、
このようなワイドポア(300Å)カラムが必要。
4つの異なる結合相(C18/C8/C3/ジフェニル)が用意されており、
タンパク質とポリペプチドの選択性と回収率を最適化できます。
【特長】
■1290 Infinity LCまたはその他のUHPLC機器で適した結果を
得るための高圧(1200bar)カラム
■HILIC Plusでも使用可能
■結合相が同一である3.5μmおよび5μmのZORBAXカラムでの
選択性が同じであり、様々なLCとの互換性を実現
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カラム『ZORBAX RRHD 300 HILIC』
『ZORBAX RRHD 300 HILIC』は、粒子径が1.8μm、ポアサイズが300Åの
糖ペプチド分析用カラムです。
ペプチドとタンパク質、抗体、複合物、新規生体物質、およびバイオ医薬品の
分離と特性解析のために、一貫性のある卓越した性能を提供できるように設計。
AdvanceBio カラムの技術によって精度と生産性が向上し、
様々な特性解析でより多くの情報を得ることができます。
【特長】
■極性糖ペプチドの優れたピーク形状
・これらの極性化合物は通常、逆相カラムでは分離できない
■高速分析と1200barまでの安定性
・粒子径は1.8μmで、UHPLCで使用した場合、データ精度を下げずに高速で分離
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カラム『ZORBAX 300Extend-C18』
『ZORBAX 300Extend-C18』は、pH2~11.5の範囲でペプチドを
高効率分離するワイドボアHPLCカラムです。
ユニークな二座結合相が高低両方のpH領域で優れた寿命と再現性を提供。
高pH領域でのペプチドやポリペプチドに対する保持特性と選択性は、
これらの分子が荷電することによって著しく変化します。
【特長】
■高pHおよび低pHで異なる選択性を示す
■高pHで疎水性ペプチドに対して優れた効率と良好な回収率を実現
■水酸化アンモニウム移動相を用いるLC/MS分析に適している
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カラム『ZORBAX 300StableBond』
『ZORBAX 300StableBond』は、蛋白質とペプチドを再現性良く
分離するための理想的なバイオ医薬品分析用LCカラムです。
蛋白質とペプチドなどの巨大分子を効率的に分離するには検体が結合相表面に
容易に侵入できなければなりませんからワイドポア(300Å)カラムが必要。
蛋白質やペプチド分離に使用される低pH領域でのTFA含有移動相の
使用に対して当製品は優れた耐久性を示します。
【特長】
■4種類の異なる結合相を使い分けてペプチドやタンパク質に対する
選択性を最適化できる
■低pHでTFA移動相を使用しても安定性と長寿命を提供
■優れた再現性
■プロテオミクスなどのLC/MSアプリケーションに適した
キャピラリカラムおよびナノカラムをご用意
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バイオ医薬品分析用LCカラム『Poroshell 300』
『Poroshell 300』は、タンパク質やペプチドの高速分離に理想的な
バイオ医薬品分析用LCカラムです。
独自の粒子を持つこのカラムでは、流量を大きくしても、シャープで
効率のよいピーク形状が損なわれることはありません。
多孔質のシリカ表面薄相と硬質シリカコアを組み合わせた独自の粒子構造が
導入されているため、タンパク質の拡散距離が短縮され、500~1,000kDAまでの
ペプチドやタンパク質で実用的な高速HPLC分離が可能になっています。
【特長】
■StableBond結合相(C18、C8、C3)と結合したPoroshell300カラムは、
TFAおよびギ酸移動相で優れた安定性と感度を発揮
■pH2~11で使用でき、ユニークな分離や高い選択性を実現
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カラム『Agilent Bioイオン交換』
『Agilent Bioイオン交換』は、非多孔質イオン交換ポリマー粒子が
充てんされているバイオ医薬品分析用LCカラムです。
ペプチド、オリゴヌクレオチド、およびタンパク質の高分解能、
高回収率、高効率分離を実現するように設計。
強カチオン交換(SCX)、弱カチオン交換(WCX)、強アニオン交換(SAX)、
および弱アニオン交換(WAX)相があります。
【特長】
■高架橋の硬質非多孔質ポリ(スチレンジビニルベンゼン)(PS/DVB)粒子が
親水性ポリマー層でグラフトされ、非特異的結合を排除
■均一に充てんされたイオン交換官能基が親水性層(アンカリング当たり
複数のイオン交換基)に化学結合され、カラム容量を増やしている
■粒子、被膜、および結合は、高圧に対する耐性があり、
より高い分解能と高速な分離を促進
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バイオ医薬品分析用LCカラム『Agilent BioMAb』
『Agilent BioMAb』は、モノクローナル抗体の高分解能イオン交換分離用に
設計された独自の樹脂が使用されているバイオ医薬品分析用LCカラムです。
1.7μm、3μm、5μm、および10μmの粒子径を用意しており、
小さい粒子径のカラムではより高い分解能を期待できます。
硬質球状高架橋ポリスチレンジビニルベンゼン(PS/DVB)
非多孔質ビードから構成される充てん材です。
【特長】
■親水性ポリマー層でグラフトされ、抗体タンパク質の
非特異的結合を事実上排除する粒子
■親水性のポリマー被膜に化学結合した、極めて均一で密に充てんされた
弱カチオン交換(WCX)層
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バイオ医薬品分析用LCカラム『Agilent BioSEC-5』
『Agilent BioSEC-5』は、カラム効率と安定性を最大化するために、
独自の中性の親水性層で被膜された5μmシリカ粒子が
充てんされているバイオ医薬品分析用LCカラムです。
特別に設計された充てん剤は、ポア容積を高め、
ピークキャパシティと分解能の両方を向上。
幅広いサイズ排除分析に対応するために、100Å、150Å、300Å、500Å、
1000Å、および2000Åのポアサイズが用意されています。
【特長】
■広範囲のサイズベース生体分子分離に対する大きい回収率
■一般的な製品と比較して卓越した再現性とカラム寿命
■高pH、高塩および低塩条件下での優れた安定性
■ほとんどの水性緩衝液での使用が可能
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バイオ医薬品分析用LCカラム『Agilent BioSEC-3』
『Agilent BioSEC-3』は、サイズ排除クロマトグラフィ(SEC)の
革新的なテクノロジーを実現したバイオ医薬品分析用LCカラムです。
独自の親水性層で被膜された3μmシリカ粒子が充てんされています。
この薄いポリマー層は、管理された条件下で十分な機械的強度を有している
純粋なシリカに化学結合しているため、サイズ排除において
非常に高い分離効率を持っています。
【特長】
■サイズベースの生体分子分離に対する卓越した保持容量、安定性、再現性
■よりシャープなピーク、高い分解能、および優れたタンパク質回収率
■一般的なSEC(サイズ排除)カラムよりも高速高分離を実現
■ほとんどの水性緩衝液の使用が可能
■高塩および低塩条件下での優れた安定性
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カラム『AdvanceBio 脱塩RPカートリッジ』
『AdvanceBio 脱塩RPカートリッジ』は、MS検出前に高速かつ効率的に
オンラインで塩イオンを除去することができるカラムです。
採取フラクションを脱塩するために、任意のLCシステムと
組み合わせて使用することが可能。
また、Agilent 1290 Infinity II 2D-LCシステムでも使用でき、
1次元側での分離の後に、2次元側で脱塩を実行します。
【特長】
■MSのダウンタイムの短縮とメンテナンスの低減
■データ品質および結果の信頼性の向上
■バイオ医薬品に対応可能な大きいポアサイズ1000Å
■pH2~13での安定性
■一般的に用いられる逆相移動相が使用可能
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カラム『AdvanceBio RP-mAb』
『AdvanceBio RP-mAb』は、生物薬剤の発見、開発、およびQA/QC
アプリケーションのためのモノクローナル抗体の分析において、
インタクトおよび還元型mAb分析の性能を最適化するカラムです。
Poroshellテクノロジーおよびポアサイズと結合相についての独自の技術を
ベースとして、より高い分離能、より高速な分析時間で、
正確で再現性のある分析結果を提供。
SB-C8、C4、ジフェニルなど、さまざまな化学的性質に対応します。
【特長】
■すべてのLC機器との互換性を維持しつつ、広いポアサイズ(450Å)の
表面多孔質粒子(3.5μm)により、mAbの分離能が向上
■堅牢なPoroshell充填剤と2μ注入口フリットにより、
注入口の詰まりを防ぎカラム寿命を延ばす
■SB-C8、C4、ジフェニルの結合相から選択可能
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カラム『AdvanceBio アミノ酸分析(AAA)』
『AdvanceBio アミノ酸分析(AAA)』は、高速かつ優れた感度および再現性で
タンパク質加水分解物や細胞培地からアミノ酸を分離できる
バイオ医薬品分析用LCカラムです。
アミノ酸誘導体化用の実績のある試薬、調製済みアミノ酸標準キット、
当社の革新的なPoroshell技術をベースとしたカラム、
および当社のエキスパートによるサポートが含まれています。
Agilent InfinityLab LCシリーズ機器との併用により、
アミノ酸分析の完全なソリューションを提供します。
【特長】
■Poroshellの効率的な粒子形態により高分離能分離を実現
■高pHに対して優れた耐性を持つ堅牢な化学修飾シリカによりカラムを長寿命化
■直径2.7μmの粒子を採用し、HPLCおよびUHPLCの両システムに対応
■標準液と試薬をキットとして入手可能
■一般分析用注入システムを使用
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カラム『AdvanceBio MS スペントメディア』
『AdvanceBio MS スペントメディア』は、高速かつ優れた感度と再現性で
バイオプロセッサの細胞培地の非誘導体化アミノ酸やその他の極性代謝物を
分離でき、質量分析に適したHILICカラムです。
Agilent InfinityLab LCシリーズ機器やAgilent MS 機器との併用により、
細胞培地成分分析の包括的なソリューションが実現。
AdvanceBio MS スペントメディア分析は、Agilent AdvanceBioファミリの
新製品として、生体分子の生成と特性解析のために設計された
革新的なソリューションです。
【特長】
■分析困難なイオン性代謝物でも卓越したピーク形状と回収率を達成
■ロイシンとイソロイシンの異性体に対するベースラインクロマトグラフィー分離能
■品質と性能を保証するために、アミノ酸でテストされたカラム
■MSに適した移動相で優れた分析感度を実現
■HPLCシステムとUHPLCシステムの両方に対応
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バイオ医薬品分析用LCカラム『ペプチド標準試料』
『ペプチド標準試料』は、分子量の範囲が757~2845Daの
10種類の親水性、疎水性、および塩基性ペプチドが
含まれているバイオ医薬品分析用LCカラムです。
高回収ガラスオートサンプラバイアルに凍結乾燥され、
分析証明書付きで出荷。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■10-ペプチド品質管理用標準試料
■親水性、疎水性、塩基性のペプチド
■757~2845Daの分子量
■高回収ガラスオートサンプラバイアルに凍結乾燥
■分析証明書付き
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カラム『AdvanceBio ペプチドプラス』
『AdvanceBio ペプチドプラス』は、ターゲットペプチドと不純物、
翻訳後修飾の分離用に最適化された、逆相表面多孔質粒子LCカラムです。
ハイブリッドエンドキャップ処理されたC18固定相でポアサイズ100Åの
2.7μm粒子を修飾することにより、帯電表面を形成。
当製品を用いることで、複数の重要品質特性を
LC/MSで確実に同定できます。
【特長】
■効率的なPoroshellの粒子形態によって高分離能分離を実現し、
高いロード量でもパフォーマンスが低下することがない
■表面チャージを実現するハイブリッドのC-18と化学修飾シリカによって、
ギ酸を含む移動相使用時においても優れたパフォーマンスを実現
■重要な成分の分離や分解能を向上させるために、
一般的なC18カラムを使用することも可能
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カラム『AdvanceBio ペプチドマッピング』
『AdvanceBio ペプチドマッピング』は、タンパク質同定や
翻訳後修飾測定のための高分離能ペプチドマップを得られるように
設計されているバイオ医薬品分析用LCカラムです。
当製品を使えば、タンパク質一次配列中のアミノ酸置換/修飾を
迅速に分離および同定可能。
この表面多孔性の先端バイオカラムは120Åというポアサイズがあるので、
タンパク質の酵素分解により生じるペプチドの分析に適しています。
【特長】
■各バッチは、ペプチド標準物質を用いて、安定性と再現性を確認
■信頼性の高い分析データが得られる
■複雑なペプチドマップ中の主要ペプチドの同定が可能
■400bar上限の一般的なHPLC 機器でUHPLC性能が得られる
■HPLCでギ酸移動相を用いた場合のMS感度が向上
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バイオ医薬品分析用LCカラム『オリゴヌクレオチド標準試料』
『オリゴヌクレオチド標準試料』は、高回収ガラスオートサンプラバイアルに
凍結乾燥され、分析証明書付きで出荷されるバイオ医薬品分析用LCカラムです。
14、17、20、および21merの合成ヌクレオチドが含まれ、
N/N-1分離能をテストできるように設計。
「オリゴヌクレオチドラダー標準試料」には、15、20、25、30、35、および
40merの合成オリゴデオキシチミジンが含まれます。この標準試料を
使用することで、カラムの選択性と再現性をテストできます。
【特長】
■N/N-1分離能をテストするための分離能標準試料
■選択性および再現性テストのためのラダー標準試料
■高回収ガラスオートサンプラバイアルに凍結乾燥
■分析証明書付き
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カラム『AdvanceBio オリゴヌクレオチド』
『AdvanceBio オリゴヌクレオチド』は、高効率、2.7μmの表面多孔質
Poroshell粒子が特長のバイオ医薬品分析用LCカラムです。
エンドキャップ処理を施したC18相で
オリゴヌクレオチドの選択性を高めます。
さらに、分離能標準を用いて当製品をバッチテストすることで、
一貫した性能を実現しています。
【特長】
■HPLCおよびUHPLCシステムの長寿命カラムによる、
オリゴヌクレオチドの高分解能分離
■結果の信頼性の向上
・Poroshellの効率的な粒子形態により高分解能分離を実現
■コストの削減
・高pHに対して優れた耐性を持つ堅牢な化学修飾シリカによりカラムを長寿命化
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バイオ医薬品分析用LCカラム『グリカン標準試料』
『グリカン標準試料』は、IgG N-結合グリカン標準試料により、
ワークフロー効率を確認できるバイオ医薬品分析用LCカラムです。
デキストランラダー標準試料とIgG N-結合グリカン標準試料は、
2-AB ラベル付きまたはラベルなしで提供。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■デキストランラダー標準試料により、データ解析とレポート作成が容易
■IgG N-結合グリカン標準試料により、ワークフロー効率を確認
■2-ABラベル付きまたはラベルなしで提供
■分析証明書付き
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ペプチドクリーンナップ C18 ピペットチップ
ZORBAX SB-C18 シリカを充填した『ペプチドクリーンナップピペットチップ』
は、サンプルをピペット操作でチップに通すことで、ペプチド、タンパク質
消化物、タンパク質、オリゴヌクレオチドサンプルを精製および濃縮します。
一般的なアプリケーションは、ESIやMALDI-MSを用いた分析の
サンプル前処理などです。
当製品は一般的な実験用途での使用を想定しており、
医薬品医療機器等法に基づく登録を行っておりません。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ペプチドクリーンナップ C18 スピンチューブ
C18 逆相樹脂を充填した『ペプチドクリーンナップスピンチューブ』は、
スピンチューブを通ってサンプルを遠心ろ過することで、ペプチド、
タンパク質消化物、タンパク質、オリゴヌクレオチドサンプルを
精製および濃縮します。
一般的なアプリケーションは、ESIやMALDI-MSを用いた分析の
サンプル前処理などです。
当製品は一般的な実験用途での使用を想定しており、
医薬品医療機器等法に基づく登録を行っておりません。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
スピンコンセントレータ
『スピンコンセントレータ』は、低速の遠心ろ過によりMWCo フィルタ
を通してタンパク質サンプルをコレクションチューブへ移動させ、
サンプルを濃縮するための装置です。
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メソッド開発キット
アジレントの『メソッド開発キット』があれば、サンプルの分離に好適な
充填剤の評価が容易になります。
これらのキットでは、カラム充填剤と選択性が幅広くカバーされており、
時間を短縮しながら分離能を最大限に高めることができます。
アジレントのカラムは、厳しい品質管理仕様に従って製造され、信頼性と
再現性の高い性能が確保されています。また、分解能の向上と分析時間の
短縮に役立つ業界随一の高速LCカラムラインアップを取り揃えています。
メソッド開発後のバリデーションにご利用いただけるメソッドバリデーション
キットもご用意しています。このキットには、製造ロットがそれぞれ異なる
カラム3本が含まれています。
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ラピッドレゾリューションと RRHT カートリッジ
『ZORBAX ラピッドレゾリューション(3.5μm)およびラピッドレゾリューション
HT(1.8μm)カートリッジカラムシステム』は、簡便性とコスト効率に優れた
高速液体クロマトグラフィー分析を実現します。
簡単な操作でカートリッジコンポーネントをすばやく組み立て、高効率で
低デッドボリュームのカラムを構成できます。
ペルフルオロエラストマー製ガスケットを使用してカートリッジカラムを
手締めでシールすることで、最大400bar(6000psi)の圧力と最高80℃までの
温度に対応できます。
再利用可能なカートリッジエンドフィッティングにより、カートリッジカラム
を標準的な1/16 インチ LC フィッティングに接続します。
高性能のZORBAX StableBondおよびEclipse 結合相が用意されており、
ショートカラムの中では最高レベルの分離品質を発揮します。
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ZORBAX セミ分取ガードハードウェア
『ZORBAX セミ分取ガードカラムハードウェア』は、高性能のラボ用
セミ分取カラムをコスト効率よく保護する使いやすいキットです。
簡単な操作でカートリッジコンポーネントをすばやく組み立て、
最大2000psi(135bar、13.5MPa)の圧力に対応できる高効率で
低デッドボリュームのカラムを構成できます。
ガードカラムカートリッジには、PEEKよりも耐溶媒性に優れた
PPSポリマが採用されています。金属面とのリークが生じない
密封設計のため、ガスケットは必要ありません。
再利用可能なガードカラムエンドフィッティングによってガードカラム
カートリッジを標準的な1/16 インチ LC フィッティングに接続できる
スタンドアロンガードカラムシステムです。
カートリッジには、ZORBAXおよびZORBAX StableBond 充填剤が
用意されています。
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Plgel PlusPore
『PLgel GPC カラム』により、狭い分子量範囲内で最高レベルの分解能を
発揮します。
カラムを連結することで、対応できる分子量範囲を広げることができます。
単一ポアカラムは通常、より一般的なPLgel MIXED カラムで溶解するのが
難しい、非常に小さなポリマーや非常に大きなポリマーの測定に適しています。
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有機 GPC/SEC スタートアップキット
『有機 GPC/SEC スタートアップおよびバリデーションキット』があれば、
GPC/SECによるサンプル分析を始めるために必要なすべてが揃います。
広い分子量範囲の標準試料、厳選されたカラム、包括的なユーザーマニュアル
のほか、このキットには、基本的な分析や機器全体のベンチマークテストを
実施したり、メソッド開発の早期に新しいサンプルを特性解析したりする
ために必要なものがすべて含まれています。
光散乱、粘度、MALDI 検出器のチェック、キャリブレーション、検証を
行うための、検出器用バリデーションキットもあります。
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PL Aquagel-OH SEC 分取
『PL aquagel-OH 分取カラム』を使用することで、水性サイズ排除
およびゲルろ過クロマトグラフィーをすばやく期待どおりに
スケールアップできます。
カラムには、分析グレードの8µm充填剤が充填されています。
粒子径が大きく、粒径分布の広い一般的な充填剤と比べ、
分析スピードと分解能が格段に高まります。
この優れた分解能により、カラムあたり10分未満の分析時間で、
高純度の目的成分を高い回収率で正確に分取することができます。
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PL Rapide Aqua
『PL Rapide Aqua』は、高効率のPL Aquagel-OHメディアと
口径の広いハードウェアを組み合わせることで、より古いシステムで
高速性と高分解能を実現する製品です。
流速を速くし、分析時間を短縮することにより、高デッドボリュームの
システムと大型フローセル検出器で全体的な分解能を向上。
ご用命の際は、お気軽に当社までお問い合わせ下さい。
【特長】
■より古いシステムで高速性と高分解能を実現
■高効率なPL Aquagel-OHメディアと口径の広いハードウェアを
組み合わせて使用
■流速を速くし、分析時間を短縮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
水系 GPC/SEC スタートアップキット
『水系 GPC/SEC スタートアップキット』は、GPC/SECによる
サンプル分析を始めるために必要なすべてが揃う製品です。
広い分子量範囲の標準試料、厳選されたカラム、包括的なユーザー
マニュアルのほか、基本的な分析や機器全体のベンチマークテストを
実施することが可能。
また、光散乱、粘度、MALDI検出器のチェック、キャリブレーション、
検証を行うための、検出器用バリデーションキットもあります。
【特長】
■GPC分析を始めるために必要なすべてをセットにしてお届け
■サンプルの分子量および分布を特定
■機器のベンチマークテストおよびトラブルシューティング用の
狭分子量分布および広分子量分布の標準試料
■MALDI検出器のための検出器用バリデーションキットもご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
PL HFIPgel
『PL HFIPgel』は、ヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)および関連の
極性フッ素系溶媒で優れた性能を発揮するように開発された製品です。
ナイロン、ポリアミド、ポリエステル、PLLA、PLGAを室温で分析し、
HFIPによる検量線の不要な歪み、位置のずれ、ショルダーピーク、
低分解能を解消。
また、好適な分離範囲により、不自然な結果のない高性能を実現し、
溶媒消費量を抑える内径4.6mmのカラムもご用意しております。
【特長】
■ナイロン、ポリアミド、ポリエステル、PLLA、PLGAを室温で分析
■HFIPおよびフッ素系溶媒で信頼性の優れた結果を提供
■HFIPによる検量線の不要な歪み、位置のずれ、ショルダーピーク、
低分解能を解消
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 AGILENT INFINITYLAB
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