アジレント・テクノロジー株式会社 スピンコンセントレータ
- 最終更新日:2024-01-12 18:06:34.0
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タンパク質サンプルをコレクションチューブへ移動させ、サンプルを濃縮するための装置
『スピンコンセントレータ』は、低速の遠心ろ過によりMWCo フィルタ
を通してタンパク質サンプルをコレクションチューブへ移動させ、
サンプルを濃縮するための装置です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報スピンコンセントレータ
【特長】
■サンプル容量は4mLまたは15mLの2種類
■生体サンプルやほとんどの水溶液に対応するポリエーテルスルホン(PES)メンブレンを使用
ポアサイズは5kDA、30kDa、50kDa(メンブレンの活性面積は2.0cm2または4.0cm2)
■ポリカーボネート製の本体およびPESの縦型膜は耐久性に優れている
膜が目詰まりをおこしにくい設計になっているため、粒子を含んだ溶液でもすばやく濃縮できる
■標準的な15mL円錐形コレクションチューブまたは50mLコレクションチューブに
適合するよう設計されている(チューブはコンセントレータに付属しない)
■10個または25個入りパッケージで提供
■スイングロータまたは固定アングルロータ遠心機に対応し、最大5,000gまたは2,000gの
遠心力で使用できるように設計されている
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