ニイミ産業株式会社
最終更新日:2023-08-21 20:02:53.0
プラズマ溶融による複合材料MMC球状粉末(3Dプリンター対応)
プラズマ溶融による高機能金属(金属基複合材料)球状粉末
ニイミ産業では、プラズマ溶融技術を用いた「金属や複合材料の球状粉末」を取り扱っております。
*粉末の球状化受託にも対応可能です。
純銅と同等性能で3D造形が可能な銅複合粉末をはじめ、
プラズマ溶融技術によって製造可能な3Dプリンタ用球状粉末、球状化SUS-TiB2粉末など
多様な分野で活躍可能な球状粉末がございます。
高周波誘導熱プラズマ技術である「N-Plasma製法」により、
高融点金属や金属間化合物も球状化が可能となりました。
・金属間化合物を球状化したい
・新たな複合材料の開発に取り組みたい
・高融点金属を球状化したい
こうしたご要望にお応えいたします。
【特長】
■銅複合粉末:純銅と同等性能で3D造形が可能、
■3Dプリンタ用粉末:3D造形の可能性を拡げる球状粉末
■様々な用途向けの球状粉末
■球状化受託
*詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【3Dプリンター用球状化粉末】銅粉末やSUS-TiB2複合粉末
ニイミ産業では、プラズマ溶融技術を用いた「3Dプリンター用の球状粉末」を取り扱っております。
*粉末の球状化受託にも対応しています。
「SUS-TiB2複合粉末」や「純銅と同等性能の銅複合粉末」など、
金属基複合材料(Metal Matrix Composite)の3Dプリンター用粉末の造粒を得意としています。
・複合材料での積層造形を試したい
・金属間化合物での積層造形を検討したい
・3Dプリンター用の新たな粉末材料を探している
こうしたご要望にお応えいたします!
【特長】
■銅複合粉末:純銅と同等性能で3D造形が可能
■高融点金属球状化粉末:高融点金属での3D造形が可能
■様々な用途向けの球状粉末
■球状化受託にも対応(10,000°Cの超高温で溶融球状化が可能)
*詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
N-Plasmaによる3Dプリンタ用 超硬合金球状化粉末
当製品は、N-Plasma Melting(プラズマ溶融)により製造された超硬合金
(タングステンカーバイド12%コバルト)球状化粉末です。
パウダーベッド方式3Dプリンタに好適。
ニイミ産業(ニイミセラミックス)では、10,000℃の高周波誘導熱プラズマ溶融に
より、モリブデン、タングステンなどの高融点金属を高い真球度・高純度での
球状粉末化を承っております。
真球形状化により、良好な流動性、充填密度の向上や、粉末表面硬度の向上を
実現します。
【特長】
■N-Plasma Melting(プラズマ溶融)により製造
■超硬合金(タングステンカーバイド12%コバルト)球状化粉末
■パウダーベッド方式3Dプリンタに好適
※当製品は開発段階となりますので、詳細情報はお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
N-Plasam Melting(プラズマ溶融)球状化受託
当サービスは、1万℃の超高温で高融点材料(金属・セラミックス)を球状化、
複合粒子・金属間化合物の球状化が可能です。
また、真球形状で流動性が良好な金属粉末を提供。るつぼを使用しないこと
によるコンタミフリー、Ar+H2雰囲気下により酸素濃度の上昇を抑制します。
ニイミ産業(ニイミセラミックス)では、10,000℃の高周波誘導熱プラズマ溶融に
より、モリブデン、タングステンなどの高融点金属を高い真球度・高純度での
球状粉末化を承っております。
真球形状化により、良好な流動性、充填密度の向上や、粉末表面硬度の向上を
実現します。
【特長】
■1万℃の超高温で高融点材料(金属・セラミックス)を球状化、
複合粒子・金属間化合物の球状化が可能
■真球形状で流動性が良好な金属粉末を提供
■コンタミフリー、Ar+H2雰囲気下により酸素濃度の上昇を抑制
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
N-plasmaによる3Dプリンタ用P-MMC銅複合粉末
当製品は、N-Plasma Melting(熱プラズマ溶融)で製造したP-MMC(プラズマ
溶融複合材料)の銅複合粉末です。
Ybファイバレーザーの吸収率が高く、緻密な造形が可能。合金ではないため、
純銅の特性を維持し、消費電力を抑えられます。
ニイミ産業(ニイミセラミックス)では、10,000℃の高周波誘導熱プラズマ溶融に
より、モリブデン、タングステンなどの高融点金属を高い真球度・高純度での
球状粉末化を承っております。
真球形状化により、良好な流動性、充填密度の向上や、粉末表面硬度の向上を
実現します。
【特長】
■N-Plasma Meltingで製造したP-MMCの銅複合粉末
■Ybファイバレーザーの吸収率が高い
■緻密な造形が可能
■合金ではなく、純銅の特性を維持し、消費電力を抑えられる
■P=Plasma、M=Metal、M=Matrix、C=Composite 金属基複合材料
※当製品は開発段階となりますので、詳細情報はお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
3Dプリンタ用P-MMC SUS-TiB2複合粉末
当製品は、N-Plasma Melting(プラズマ溶融)により製造されたP-MMC粉末で、
粒子分散型の球状化SUS-TiB2粉末です。
ニイミ産業(ニイミセラミックス)では、10,000℃の高周波誘導熱プラズマ溶融に
より、モリブデン、タングステンなどの高融点金属を高い真球度・高純度での
球状粉末化を承っております。
真球形状化により、良好な流動性、充填密度の向上や、粉末表面硬度の向上を
実現します。
【特長】
■N-Plasma Melting(プラズマ溶融)により製造されたP-MMC粉末
■粒子分散型の球状化SUS-TiB2粉末
■P=Plasma、M=Metal、M=Matrix、C=Composite金属基複合材料
※当製品は開発段階となりますので、詳細情報はお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プラズマ溶融による ”高融点材料” 粉末球状化技術
ニイミ産業では、『N-Plasma Melting(高周波誘導熱プラズマ法)』を用いて、高融点材料の球状化粉末の造粒を行っています。
WC(タングステンカーバイド)やW(タングステン)など、高融点金属も高い真球度・高純度で球状粉末化。
真球形状化により、良好な流動性、充填密度の向上や、粉末表面硬度の向上を実現します。
【対応素材(高融点材料)】
■高融点金属粉末:タングステンW、超硬合金WC、モリブデンMo、インコネル、白金Pt
■複合粉末:銅
■無機物粉末:SiO2シリカ、ガラス、Zr02ジルコニア
【ニイミ産業の「粉末球状化処理」の特徴】
・10,000℃を超える超高温と高エンタルピー
・大きな体積の熱プラズマを発生
・無電極放電でクリーンなプラズマを生成
・高融点材料(金属・セラミックス)を球状化
・真球形状に出来る事から流動性が良好な粉末を提供
・3Dプリンター用金属粉末に好適
※詳しくは[PDFダウンロード]から技術資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
ナノ分散向け『プラズマ溶融ジルコニアビーズ』
ニイミ産業が開発した『プラズマ溶融ジルコニアビーズ』は、
超高温の熱プラズマ中でジルコニア粒子を瞬時に溶融させ、表面張力を利用して球状化されたジルコニアビーズです。
ナノ材料の分散に適しています。
熱プラズマ溶融プロセスを利用した独自の強化機構の採用により、優れた耐久性を有しています。
また、熱プラズマを用いることにより、超微小径ビーズの製造を可能にしました。
【プラズマ溶融ジルコニアビーズの特長】
■高周波誘導熱プラズマを利用して開発
■優れた耐久性と分散性
■高純度
■超微小径ビーズの提供が可能(サイズ15・30・50μm)
【活躍シーン】
●電子部品材料のナノ分散 → セラミックコンデンサ等の材料、光学材料
●顔料のナノ分散
●医薬品製剤や化粧品原料のナノ分散
※詳しくは[PDFダウンロード]から資料をご覧いただくか、お気軽に[お問い合わせ]下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 プラズマ溶融による複合材料MMC球状粉末(3Dプリンター対応)
LPガス・石油・ガス機器・OA機器の卸売、ガス窯(陶磁器、瓦など)金属溶解炉、 乾燥炉および関連機器、LPガス容器、ファインセラミックスなどの製造、保守管理、プラズマ溶融(3Dプリンター用金属粉末の造立)
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