アジレント・テクノロジー株式会社
最終更新日:2024-10-25 10:42:25.0
アジレントInfinityLab LC シリーズ HPLC & UHPLC 総合カタログ 2023-2024 年版
基本情報アジレントInfinityLab LC シリーズ HPLC & UHPLC 総合カタログ 2023-2024 年版
ワールドワイドのベストセラーLC
高速・超高速液体クロマトグラフィーを実現し、ラボの運用効率を大幅に向上します。InfinityLab LC シリーズではルーチン分析から最先端クラスの研究まで幅広いアプリケーションに対応した HPLC および UHPLC ソリューションを取り揃えており、お客様のアプリケーションや予算に応じてお選びいただけます。
アジレントは1973 年にHP1010 LC システムを上市してから、常にお客様の声を取り入れ、システム性能の向上に力を注いでまいりました。
この間、ドイツと日本(横河電機、横河アナリティカルシステムズ)に開発・製造拠点を持つ時期もありましたが、現在はすべてのLC が"Made in Germany" となっています。
最新の技術を融合し、医薬品開発、食の安全確保、化学・素材分析、分取などのさまざまなご要望やグローバルの規制に対応して、ワールドワイドのベストセラーLC と評価をいただいています。
あらゆるアプリケーションに対応 液体クロマトグラフィーシステム
「Agilent InfinityLab LC シリーズ」は、分析の可能性を広げる高性能(U)HPLCです。
ルーチン分析から特殊なワークフローのソリューションまで、あらゆるアプリケーションに対応できるようカスタマイズされた高速・超高速 LC システムを提供しています。
分取スケール HPLC システムは、高純度のサンプル精製と優れた回収率を実現します。
様々な分野をカバーする LCソリューションを提供し、コストを抑えながら、優れたクロマトグラフィ性能を実現。
シリーズ全体で技術を共有化しているため、アプリケーションニーズの変化にも対応します。
【特徴】
○様々な分野をカバー
○低コスト
○優れたクロマトグラフィ性能を実現
○シリーズ全体で技術を共有化
○アプリケーションニーズの変化にも対応
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
ハイスループット、高品質の化合物精製を可能に!分取 LC/MSD
『1290 Infinity II 分取精製 LC/MSD システム』は、ハイスループット、高品質の化合物精製を可能にします。
創薬において重要な役割を担う生物学的スクリーニングなどに好適。
また、マストリガーが無駄のない精製プロセスを実現し、ラボの効率を
飛躍的に高めます。
【特長】
■低ディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■高精度の回収率を維持しながら、幅広いフラクションサイズに対応
■必要なフラクションコレクション数に合わせてキャパシティを最適化
■分析ワークフローから分取ワークフローへのスムーズなアップグレードパス
■交換容易なポンプヘッドで流量範囲を最大 200 mL/min まで拡大可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
サンプル注入とフラクションコレクションを自動化!分取 LC
『1290 Infinity II 分取精製 LC システム』は、日々の精製スループットの
向上を求めるラボのためのソリューションです。
サンプル注入とフラクションコレクションを自動化。スムーズなLCバルブ
コントロールにより最大4本の分析カラムと6本の分取カラムの切り替えが
可能です。
交換が簡単なポンプヘッドにより、最大流量200mL/minでの送液に対応、
内径4.6mmカラムでの分析スケールスカウティングから、内径50mmカラムでの分取精製にも対応可能です。
【特長】
■低ディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■高精度の回収率を維持しながら、幅広いフラクションサイズに対応
■最大 4 種類の溶媒の高速切り替えにより多彩なアプリケーションに対応可能
■分かりやすいOpenLab CDS ChemStationにより、容易で信頼性の高い操作が可能
■交換容易なポンプヘッドで流量範囲を最大200mL/minまで拡大可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
無駄のない精製プロセスを実現!自動スケールアップ分取LC/MSD
『1290 Infinity II 自動スケールアップ分取精製 LC/MSD システム』は、
分析スカウティングからグラムレベルのターゲット化合物精製へと直接
スケールアップできるワークフローソリューションです。
Automated Purificationソフトウェアにより、分析スケールから分取スケールへ精製メソッドを自動的に移管することも可能。
また、マストリガーが無駄のない精製プロセスを実現し、ラボの効率を
飛躍的に高めます。
【特長】
■低ディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■高精度の回収率を維持しながら、幅広いフラクションサイズに対応
■自動フラクションディレイセンサ技術を搭載し、化合物のロスをなくして採取フラクションの純度と回収率を向上
■採取フラクションの自動再分析により精製状態を瞬時に確認
■シングル四重極 LC/MSD が高純度フラクションの効率的な採取をサポート
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
最高レベルの純度と回収率を実現!自動スケールアップ分取LC
『1290 Infinity II 自動スケールアップ分取精製LCシステム』は、拡張性に優れたワークフローベースのソリューションです。
分析メソッドスカウティングから最適化された精製へ容易に自動スケール
アップ可能。
各ターゲット化合物のフォーカスグラジエントが瞬時に計算されるため、
すべてのフラクションで最大限の純度と回収率が確保されます。
【特長】
■最小限のディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■高精度の回収率を維持しながら、幅広いフラクションサイズに対応
■最大4種類の溶媒の高速切り替えにより多彩なアプリケーションに対応可能
■Automated Purificationソフトウェアによりワークフローを自動化
■交換容易なポンプヘッドで流量範囲を最大200mL/minまで拡大可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高い信頼性と堅牢性を備えた分析スケールLC分取精製システム
『1290 Infinity II 分析スケール分取精製システム』は、InfinityLab LCシリーズに求められる高い信頼性と堅牢性を備えており、UHPLC による化合物単離の将来性を具現化するシステムです。
また精製ラボの大幅な効率向上に役立つ新技術も搭載。
さまざまな分取精製ニーズを満たすため、UV 検出や MS 検出、および複数のフラクションコレクタのクラスタリングに対応しています。
【特長】
■使いやすい OpenLab CDS ソフトウェアによるシンプルで優れた操作性
■カラム最大内径 4.6 mm、最大流量 5 mL/min まで対応
■需要に基づいてアップグレードできるフラクションキャパシティ
■搭載された多彩な機能により 1 サンプルあたりのコストが大幅に下がり、総所有コストも削減可能
■単離された化合物からのみ入手できるオーソゴナル分析情報により、ラボの効率が向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
再分析を最小限に抑える! 分取 LC/MSDシステム
マスベースフラクションコレクションで効率を最大限に!
『1260 Infinity II 分取 LC/MS システム』は、ラボの精製ニーズに合わせて、UV および MS 検出器、さらには複数のフラクションコレクタで構成することができます。
自動サンプル注入によりルーチン分析のスループットが向上すると同時に、マスベースフラクションコレクションによって純度を最大限に高め、再分析を最小限に抑えられます。
【特長】
■最小限のディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■ターゲット化合物に集中しつつ、幅広いフラクションサイズに対応
■カラム最大内径 30.0 mm、最大流量 50 mL/min まで対応
■フラクションコレクション数を減らし、装置のアップタイムを確保
■同じ占有スペースでキャパシティを最大 648 フラクションまで拡張可能
■スムーズなアップグレードパスで投資を確実なものに
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ラボスケールルーチン精製に適した分取 LC システム
『1260 Infinity II 分取精製 LC システム』は、グラジエント溶出が要求されるサンプル精製に好適です。
ポンプヘッドはチタン製であるため、耐腐食性とバイオサンプルの適合性に優れており、最大流量50mL/min、カラム内径9.4~30.0mmでの分取精製に対応可能。
ミリグラムからグラムの単離を可能にする、ハイスループットのラボスケールルーチン精製に適したシステムです。
【特長】
■最小限のディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■高精度の回収率を維持しながら、幅広いフラクションサイズに対応
■カラム最大内径 30.0 mm、最大流量 50 mL/min まで対応
■同じ占有スペースでキャパシティを最大 648 フラクションまで拡張可能
■スムーズなアップグレードパスで投資を確実なものに
■ニーズに応じてフラクションキャパシティを拡張可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
エントリレベルの精製システム! マニュアル分取 LC システム
『1260 Infinity II マニュアル分取精製 LC システム』は、手頃な価格の
エントリレベル分取ソリューションです。
このバイナリグラジエントシステムはマニュアルインジェクションバルブを備えており、420 bar で最大流量 50 mL/min を実現。
また、ルーチン分析においてきわめて高い性能と信頼性を達成でき、数グラムの物質のルーチン精製を非常に高いコスト効率で実施できます。
【特長】
■最小限のディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■カラム最大内径 30.0 mm、最大流量 50 mL/min まで対応
■マニュアルインジェクションバルブにより、最大注入量 20 mL を実現
■スムーズなアップグレードパスで投資を確実なものに
■ニーズに応じてフラクションキャパシティを拡張可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高効率性と投資対効果を実現可能!分析スケールLC分取精製システム
『1220 Infinity II 分析スケール分取精製システム』は、実績のある
技術に基づく手頃な価格の高品質システムです。
4つの統合型オールインワン構成が用意されており、非常に高い効率性と
投資対効果を実現可能。
スムーズなアップグレードパスにより、既存装置を活かしたアップグレードができ、変化の激しい需要にも対応できます。
【特長】
■低分散フラクションコレクションにより、分析時に対象化合物を高精度に単離
■最小限のディレイボリュームにより、ピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■使いやすい OpenLab CDS ソフトウェアによるシンプルで優れた操作性
■カラム最大内径 4.6 mm、最大流量 5 mL/min まで対応
■需要に基づいてアップグレードできるフラクションキャパシティ
■単離された化合物からのみ入手できるオーソゴナル分析情報により、ラボの効率が向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
汎用性の高い生体分離用HPLCシステム
『1260 Infinity II Prime Bio LC システム』は、バイオ医薬品や、高塩濃度条件や極端な高 pH 条件を伴うアプリケーションで使用される生体適合性材料で構成されています。
生体分子の完全性とシステムの堅牢性を確保可能。
機能性と利便性に優れており、耐圧最大 80 MPa、最大流量 5 mL/min の
生体分析用 HPLC およびエントリレベルのクォータナリ Bio UHPLC が行えます。
【特長】
■生体分子の完全性を確保し、不要な表面相互作用を最小化
■柔軟性と堅牢性が向上し、機器の稼働時間が増大
■従来の機器からのメソッド移管も容易で、トレーニング時間の短縮が可能
■最大で 6,144 サンプルを収容でき、優れたサンプルキャパシティを実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
2次元LC(2D-LC)の優れた分離性能を様々なラボに提供!
『1290 Infinity II 2D-LC システム』
1次元 UHPLC と 2D-LC のすべてのモードを簡単に切り替えられるため、
サンプルの複雑さに合わせて分離性能を調整でき、1つのシステムを
最大限に活用することが可能。
使いやすいソフトウェアによって、ハートカット 2D-LC、コンプリヘンシブ 2D-LC、マルチハートカット 2D-LC、アジレント独自のハイレゾサンプリング 2D-LC のメソッド設定が迅速に完了します。
液体クロマトグラフ(LC) Image ソフトウェアを使用。
【特長】
■1000を超える高いピークキャパシティによる性能の向上
■手間のかからない機器設定で時間短縮
■単一メーカーによるシステム構成でコスト削減
■2次元目にパワフルな 1290 Infinity II ハイスピードポンプを活用
■1次元目の優れた柔軟性
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
SFC/UHPLC 2つの分離モードを1台のシステムで実現!
『1260 Infinity II SFC/UHPLC ハイブリッドシステム』は、柔軟性と投資メリットを提供します。
食品グレードのCO2の利用が可能です。
このデュアル機能によって、好適なメソッドを得るための高度なスクリーニングが可能となり、複雑な混合物のより包括的な情報を引き出して、生産性と分析結果の信頼性の向上を実現できます。
【特長】
■最大流量 5 mL/min で 60 MPa に対応できるSFC システム
■SFC と UHPLC を切り替える独自の機能を装備
■直交型メソッドのスクリーニングが 1 台で実現
■SFC での結果と LC での結果を直接的に比較できる
■少量の溶媒で分析できるため廃液が少なく、環境に配慮したシステム
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
リアルタイムデータによるプロセスの迅速な把握と管理を向上するLC
『1260 Infinity II Prime オンライン LC システム』
リアルタイムデータによるプロセスの迅速な把握と管理の向上を実現。
高速プロセスモニタリングのための直接注入に対応しています。
さらに、希釈や自動サンプル前処理段階、マルチメソッド分析、オフライン品質管理のためのサンプル保管を対象とする、サンプル保持機能が搭載されています。
【特長】
■専用 Process Analytical Technology(PAT)ツール
■ハイブリッド注入技術を LC に導入
■プロセスサンプルを最大限に管理でき、メソッド開発を促進
■OpenLab CDS 2 に対応し、分取アプリケーション向けに設計
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
最高レベルのLC:サンプルキャパシティと速い注入サイクル時間
『1290 Infinity II LC システム』は、優れた分離性能と検出性能を提供し、分析結果の信頼性を飛躍的に向上させます。
コストを大幅に削減できます。
サンプルキャパシティと速い注入サイクル時間により、様々なアプリケーションで最高レベルのスループットを実現。
現在のラボのインフラへのシームレスな統合と、一般的な機器からのスムーズなメソッド移管により、高い生産性と少ない総所有コストを達成するシステムです。
【特長】
■クロマトグラフィー分離能の向上
■複雑なサンプルでも優れたピークキャパシティで分離可能
■キャリーオーバーを抑えて優れたデータ品質を実現
■独自の検出性能
■デュアルニードル注入による高速注入サイクル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
マニュアル作業無しに緩衝液/添加剤混合を正確行えるLC
『1260 Infinity II Prime LC システム』は、1260 Infinity II LC ファミリーで
機能性と利便性に優れた HPLC および UHPLC 分析システムです。
最大流量 5 mL/min、最大圧力 80 MPa の範囲に対応。分離における精度と
正確性がきわめて高く、分析結果の信頼性が大幅に向上します。
自動化機能によってマニュアル作業が減少し、日々の分析業務で
ワンランク上の快適さが実現します。
【特長】
■どのメーカーの LC でもシームレスにメソッドを移管
■シンプルなワークフローを実現
■マニュアル作業を軽減
■超低キャリーオーバー
■効率的なサンプルハンドリングと優れたサンプルキャパシティ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
柔軟性がありカラムの取り外しや再接続が不要なLC
『1260 Infinity II LC システム』には、HPLC 分析および UHPLC 分析用の
モジュールが豊富に備わっています。
信頼できる機器と新しいカラム技術および高度な消耗品との組み合わせが、
堅牢な分離性能と検出性能を保証。サンプル注入からデータ解析まで、
トータルの分析時間の短縮と機器利用の最適化を保証します。
シームレスなメソッド移管と段階的なアップグレードパスが、現行の
インフラストラクチャでのリスクのない統合を容易にし、予算内で
スムーズな移管を実現します。
【特長】
■コンベンショナルおよび UHPLC に対応
■分析およびセミ分取精製
■高速で高精度なグラジエント
■超低キャリーオーバー
■サイクル時間の短縮
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分析ラボや QA/QC ラボ向けの ルーチン HPLC システム
『1220 Infinity II LC システム』は、分析ラボや QA/QC ラボ向けの
ルーチン HPLC の統合型システムです。
InfinityLab LC シリーズの定評ある技術に基づく、高い品質と性能により、
初めて使用する日から投資対効果と所有コストを実現。
4種類の手頃な価格の「オールインワン」構成から選択でき、変更が
必要となったときには、アップグレードパスによってシステム機能を
向上させることができます。
【特長】
■日々の生産性を最適化
■規制環境下のすべての LC 要件に適合
■高品質と長寿命
■トラブルフリーで迅速な立ち上がりを実現
■高い柔軟性
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
生体適合性のある材料で構成:ユニバーサルなバイナリUHPLC
『1290 Infinity II Bio LC システム』は、生体適合性のある材料で構成されるユニバーサルなバイナリUHPLCです。
バイオコンパチブルで、生体分子の完全性とシステムの堅牢性を確保可能。
実績のある 1290 Infinity II LC 技術をベースとしており、メソッド移管を
容易に実施できます。
従来の機器からの移管も簡単で、トレーニングにかかる時間と労力を節約でき、最大130MPaの圧力で非常に高い分離能・分解能を発揮し、分散を最小限に抑制できます。
【特長】
■生体分子の完全性を確保し、不要な表面相互作用を最小限に抑制
■クロマトグラフィー分解能を最大化し、分散を最小限に抑制できる
■柔軟性と堅牢性が向上し、機器の稼働時間が増加
■トレーニングにかかる労力を節約できる
■最大6,144のサンプルを収容でき、優れたサンプルキャパシティを実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
生体サンプル中の生体高分子分析用の専用LCシステム
『1260 Infinity II バイオイナート LC システム』は、モノクローナル抗体
(mAb)およびタンパク質の分析を含む、生体サンプル中の生体高分子分析用の専用ソリューションです。
金属を含まないサンプル流路のコンポーネントや、鉄やステンレススチールを用いない溶媒送液ラインにより、生体分子の完全性が保たれ、流路における不要な作用が最小限に抑えられ、カラム寿命が延長されます。
一般的なバイオ精製カラム用からサブ2ミクロン分析バイオカラムまでに
対応する、広い圧力流量範囲を備えています。
【特長】
■生体サンプルの信頼性の高い分析
■機器の多様性
■柔軟性の向上
■超低キャリーオーバー
■バイオイナートキャピラリおよび接続
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
生体適合性のある材料で構成されるユニバーサルな UHPLC
バイオコンパチブルで、生体分子の完全性とシステムの堅牢性を確保できます。
実績のある 1290 Infinity II LC 技術をベースとしており、メソッド移管を容易に実施できます。従来の機器からの移管も簡単で、トレーニングにかかる時間と労力を節約できます。また最大 130 MPa の圧力で非常に高い分離能・分解能を発揮し、分散を最小限に抑制できます。さまざまなバイオフローセルが用意されているため、高感度での UV 検出が可能です。また、MSフロントとしても最適です。 (詳細を見る)
LC、LCMS、CE用消耗品
当社が提供するLCカラムと消耗品はお客様の分析の生産性を向上させ、さらに
製品の寿命を延ばし、ご使用中の機器のランニングコストの低減に役立ちます。
ランプからフローセル、配管、フィッティング、そしてメンテナンス部品に
至るまで、分析機器を設計したチームによって創意工夫されたものばかり。
ご使用中の機器にFitした高い信頼性と高い検出能力をお約束いたします。
お客様の要求にマッチする製品が必ずこの中から見つかるはずです。
【特長】
■新たな革新技術によりLCワークフローの性能と生産性を最大化
■効率的なラボ運営によってコストを削減
■Agilent InfinityLab LCシリーズ機器に好適なカラムと消耗品を簡単に選択可能
■LCの性能を最適化し、運用効率を最大限に高めることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
LCとLC/MSカラム
2010年に当社は、バリアンと統合することでLCカラムに強力なラインアップを
加えることが出来ました。
従来のZORBAXプロダクトに加え、ゲルろ過/サイズ排除、イオン交換カラム、
また、分取LCカラムにも多くのラインアップが加わったことにより、従来より
幅広いアプリケーションやソリューションに対応することが可能です。
従来のクロマトグラフィーや超高速クロマトグラフィー、生体分子の分離、
複雑な塩基性化合物の分析など、様々な分析において、高速で再現性の高い
結果を実現する業界最高クラス性能のカラムを提供します。
【ラインアップ】
■低分子分析用カラム:Poroshell120、ZORBAX
■バイオ分析用カラム:
AdvanceBio SEC、HIC、グリカンマッピング、オリゴヌクレオチド、
ペプチドマッピング、アミノ酸分析
■GPC/SECカラム
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限られたラボスペースでもLC/TQの高感度測定を実現:質量分析計
『Ultivoトリプル四重極LC/MS(LC/TQ)』は、LCモジュールに一体化されたコンパクトサイズながらパワフルなパフォーマンスを搭載したトリプル四重極LC/MSです。
食品の安全性試験などにおけるルーチン分析のニーズにお応え。
ワークフローに合わせて画面がカスタマイズできるQuant-My-Way、装置の状態をインテリジェントに判断する診断機能、メンテナンス時間を短縮するVacShieldなどにより、ラボの稼働時間を最大限にします。
【特長】
■LCモジュールに一体化されたコンパクトサイズ
■食品の安全性試験などにおけるルーチン分析のニーズにお応え
■限られたラボのスペースでもLC/TQの高感度測定を実現
■上部にLC モジュールを積み重ねることも可能
■ラボの設置環境に応じてフレキシブルなレイアウトに対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
アジレント・テクノロジー LC/MS システム
アジレント・テクノロジーは、LC/MS、CE/MS、GC/MS、ICP-MSなど、マスベンダーとして革新的なソリューションと新製品を提供し続けています。LC/MSにおいては、質量分析計はもちろん、前処理、カラム、HPLC、ソフトウェアといった分析に関わるすべての’dimension’を一社で提供。 (詳細を見る)
トリプル四重極 LC/MS「Agilent 6400 シリーズ」
「Agilent 6400 シリーズ」は、医薬品代謝物の定量、
食品中の除草剤の測定、地下水中の汚染物質量を測定等、
複雑なマトリックス中の微量有機化合物の定量手段として
卓越した性能を備えたトリプル四重極質量分析計です。
当製品は、iFunnel テクノロジーを搭載し、6桁の
ダイナミックレンジとクラス最高感度を実現、
前処理作業を軽減できます。
直交型ネブライザと高い乾燥効率により、一般的な流量では、
スプリット不要、イオン光学系の汚染低減、バックグラウンドの
低減が可能です。
【特徴】
○フェムトグラム単位の感度
○堅牢で信頼性の高いパフォーマンス
○イオンソースの選択肢の幅が広く、
さまざまなアプリケーションへの対応が可能
○容易な操作
○高圧コリジョンセルにより感度とスピードを改善
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
ラボ環境を快適に維持できる質量分析計(LC/MSD)
『InfinityLab LC/MSD iQ』は、LC 用の質量選択検出器として設計された
使いやすくコンパクトなLC/MS システムです。
UV 吸収が無いような化合物でも、分離が困難な場合でも、MS の持つ
特異性と選択性により化合物を迅速にかつ正確に検出することができます。
また、LC やGC で定評のある、OpenLab クロマトグラフィーデータシステムソフトウェアで、直感的に質量分析部分も操作可能です。
【特長】
■LC のモジュールに重ねることができ、ラボのスペースを削減
■電源も通常の100V で使えるので、LC のラボに好適
■キャピラリインターフェースのメンテナンス時に大気開放が不要
■WalkUpソフトウェアで複数のオペレータによるオープンアクセスの操作も可能
■予定外のダウンタイムを大幅削減し、稼働率を向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
分析上の様々な LC 課題に合わせてシステムを柔軟にカスタマイズ
汎用性を拡張!
分析対象成分を濃縮する場合や、マトリックス化合物を除去する場合、
または水中の微量物質の分析用に検出下限を下げたい場合に、1260 および
『1290 Infinity II オンライン SPE システム』であれば、高度なモジュール
設計により、分析上の様々なLC課題に合わせてシステムを柔軟にカスタマイズできます。
オンラインSPEソリューションは、再利用可能なSPEカートリッジと最大2個のバルブを搭載可能な1290 Infinity フレキシブルキューブがベースとなっています。
【特長】
■サンプルをカートリッジに移送する Agilent 1290 Infinity
フレキシブルキューブの内蔵ポンプ機能
■オンラインSPE条件に合わせて、内蔵の溶媒選択バルブにより最大3溶媒の切り替えが可能
■オンラインSPEスタータセットにより、直接注入などのアプリケーションに合わせて容易にアップグレード可能
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
1台で異なるユーザーによるマルチメソッド UHPLC分析が可能
『1290 Infinity II マルチメソッドシステム』は、最大限のシステム活用と
自動化を実現し、1台のシステムで異なるユーザーによるマルチメソッド
UHPLC分析が可能です。
UHPLCマルチメソッドシステムは複数の科学者が各々独自のUPLCメソッドに
アクセスでき、最高レベルのクロマトグラフィー性能での分析を可能にします。
【特長】
■システムの手動操作を最小限に
■1台のシステムですべてのメソッドにアクセス
■Walkup システムとエキスパート LC の長所を統合
■きわめて困難なメソッドを最高130MPaで実行可能
■LC システムの数の削減
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メーカーや機種に関わらず、異なる LC 間でメソッドを移管!
「メソッド開発を行ったHPLCシステムやUHPLCシステムとは別のシステムで分析を行っていませんか?」
「分離能やリテンションタイムが変わってしまうのが心配ですか?」
「オリジナルのメソッドパラメータや装置を変更したくないとお考えですか?」
『1290 Infinity II メソッド移管システム』なら、メーカーや機種にかかわらず、異なるLC間でメソッドをシームレスに移管することができます。
【特長】
■機器間のメソッド移管がスピードアップ
■メソッド開発の生産性が向上
■意図したとおりにメソッドを確実に実行することが可能
■機器管理のコストを最小限に抑えられる
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メソッド開発における難題を容易に解決!メソッド開発LCシステム
『1290 Infinity II メソッド開発システム』の柔軟性と性能によって、
複雑なメソッド開発の問題を容易かつ高効率で解決することができます。
1300種類を超えるさまざまなLC分離条件を、1回の処理で自動スクリーニングすることが可能。
最大26溶媒と、最大8カラムの組み合わせで130MPaまでの圧力に対応できます。
【特長】
■UHPLCの優れた効率をメソッド開発に活用
■自動切り替え
■最大 1300 の分離条件を評価
■さまざまなメーカーの従来型LCシステム用のメソッドを開発
■使用カラムを追跡
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最高レベルの分析スピードと最短の注入サイクル時間 LC/MS
『1290 Infinity II ハイスループットシステム』は、1290 Infinity II
LCシステムをベースとして、堅牢性やデータ品質を損なわずに、最高レベルの分析スピードと最短のサイクル時間を実現します。
1290 Infinity II マルチサンプラは、最大16枚のマイクロタイタープレートを収容し、ハイスループットアプリケーションの要件に適合するように設計されています。
130MPa注入バルブとマルチウォッシュオプションの組み合わせにより、短いサイクル時間と最小のキャリーオーバーを容易に実現します。
【特長】
■最高レベルのクロマトグラフィー性能、速度、互換性、柔軟性をもたらす
■45μLというきわめて低いディレイボリュームを兼ね備えている
■すべてのサンプルを効率的に冷却できる
■Agilent Max-Lightカートリッジフローセルを採用
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
全波長範囲を同時にモニタリング!HDR-DAD 不純物分析 LC
『1290InfinityII HDR-DAD 不純物分析システム』
サンプル中のすべての成分を1回の分析で検出および定量
低濃度不純物を定量するために、分析を2回行っていませんか?
不純物の手動積分に時間をかけすぎていませんか?
低濃度不純物の面積精度を向上させたいですか?
クロマトグラフィー分離能を向上させたり、分析時間を短縮したりする
必要がありますか?
それならば、解決策は『1290 Infinity II HDR-DAD 不純物分析システム』です。
このシステムは、30倍のダイナミックレンジ、30倍のUV感度に加えて、
UHPLCの分離能とスピードを備えています。
【特長】
■分析時間を短縮し、生産性を向上
■最大30倍の高い感度を実現
■分離能とスピードの向上
■UVで検出できる化合物を逃さず検出
■様々な化合物を検出
■最高クラスの分析スピードに対応
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高分解能、ハイスループットGPC/SEC LCシステム!
『1290 Infinity II GPC/SEC システム』
一貫性のある測定結果が得られます。
低セルボリュームの示差屈折率検出器により、ミクロスケールでの測定が可能。
これには重要な利点があり、例えば測定時間の短縮によるサンプルスループットの向上、超低拡散による分解能の向上、溶媒使用量の低減による運用コストの削減などが挙げられます。
【特長】
■ミクロスケールでの測定:分析時間を70%削減できる
■分解能の向上:一般的なGPC分析では見逃しがしやすい不純物やオリゴマーを検出
■優れた再現性:一貫性のある測定結果が得られる
■カラム径の最小化:溶媒を最大80%削減して分析コストを低減できる
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操作性に優れた超臨界流体 クロマトグラフィー(SFC)システム
『1260 Infinity II SFC システム』は、操作性に優れた超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)ソリューションです。
UHPLC のパワーレンジを有し、LC と同等の感度が実現するため、キラル化合物やアキラル化合物に含まれる低濃度の不純物の分析に好適。
食品グレードの CO2 で動作可能で、高純度の CO2 を必要とするシステムと
比較し、運用コストを 1/10~1/15 に抑えられます。
【特長】
■最大流量 5 mL/min で 60 MPa に対応できるSFC システム
■食品グレードの CO2 の利用が可能
■運用コストを 1/10~1/15 に削減できる
■少量の溶媒で分析できるため廃液が少なく、環境に配慮したシステム
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単一システムで複数のユーザーと日々の全てのメソッドに対応するLC
機器の稼働率が向上!
『1260 Infinity II マルチメソッドシステム』は、少ないマニュアル操作で
最大限のシステム活用を実現します。
1回の分析では分離できない複数の化合物の分析や、複数のユーザーが各自のソッドを使用して自動分析を可能にする独自のカスタムアナライザとして利用できます。
【特長】
■システムの手動操作を最小限に
■すべてのメソッドを1台のシステムに
■Walkup システムとエキスパート LC の長所を統合
■複数メソッドを 1260 Infinity II Prime LC で実行
■使用する LC システムの数の削減
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正確かつ効率的で詳細なポリマー特性解析! GPC/SEC LC
『1260 Infinity II マルチ検出器 GPC/SEC システム』は、屈折率、光散乱、
粘度検出器を自由に組み合わせることができます。
正確な絶対分子量と分子サイズが得られ、分子量範囲や溶媒に関係なく、
幅広いポリマーの分析に使用可能。各検出器が個別に温度制御され、
高精度で再現性の高い結果が得られます。
Application Finder で、1260 Infinity および 1260 Infinity II マルチ検出器
GPC/SEC システムのすべてのアプリケーションノートと技術概要を表示できます。
【特長】
■正確な分子量
■正確なサイズおよび構造
■最小クラスの拡散
■効率的で再現性がある
■フルアップグレード可能
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最高80MPaの耐圧を有し、 日々のメソッド開発に適したLC
『1260 Infinity II メソッド開発システム』は、最高80MPaの耐圧を有し、
日々のメソッド開発に適したシステムです。
100種類を超える、異なるLC分離条件での、自動スクリーニングが可能で
マニュアル操作は不要。15の異なる移動相および2つの独立した温度ゾーンで、
4本までのカラムを用いたメソッド開発が可能です。
新しい 1260 Infinity II フレキシブルポンプの機能である Agilent
インテリジェントシステムエミュレーション技術(ISET)により、選択した
他の LC システムをエミュレートし、他のメーカーの機器を含むさまざまな
ターゲット機器に最適化したメソッドを直接的かつシームレスに移管できます。
【特長】
■バランスのとれたメソッド性能、最大 80 MPa に対応
■ISET搭載 1260 Infinity II Prime LC
■100 種類以上のクロマトグラフィー条件を自動スクリーニング
■ソフトウェアもすべてアジレント製品
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最高220℃で再現性のあるポリマーの特性評価!高温 GPC LC
『1260 Infinity II 高温 GPC システム』
バンド幅の拡散を低減できます。
この情報は、開発や所定のバッチがどのように処理され、最終製品でどのように機能するかの予測に役立ちます。
ポリエチレンやポリアミド類などの分析困難な材料をルーチンで分析できるよう、様々な検出手法が検討されてきました。目的のポリマーがどれであっても、高温蒸発光散乱、光散乱、粘度による検出手法のすべてにより、豊富な情報を得ることができます。
【特長】
■サンプルの完全な溶解性
■効果的なろ過により添加物とゲルを除去
■正確で再現性のある結果を実現する優れた性能
■広くてアクセスが容易なカラムオーブン
■分析に適した検出器を選択
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ポリマー分析者の課題に対応すべく設計されたGPC/SEC LC
『1260 Infinity II GPC/SEC システム』は、ポリマー分析者の課題に対応できるように設計されています。
新たに開発されたバイアルサンプラを搭載し、サンプルスループットが向上。
マルチカラムサーモスタットが、正確に温度を制御し、検出器のノイズや
ベースラインドリフトを最小限に抑えます。
改良されたアイソクラティックポンプが抜群の流量精度を実現し、新しい
示差屈折率検出器による高精度な分析が可能です。
【特長】
■精度:再現性と一貫性の高い分子量分布
■高性能:迅速なシステム安定化によりサンプルスループットを大幅に向上
■汎用性:GPC/SEC と LC の両方を同じシステムで実行
■溶媒コストの削減:ポリマーのピーク溶出がされていない溶媒のリサイクル可能
■自動運転:バイアルサンプラにより完全自動化ワークフローを実行
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実績あるプレカラム誘導体化法と組み合わせた アミノ酸分析システム
『1260 Infinity II アミノ酸分析システム』
多波長同時検出の感度向上!
プレカラム誘導体化を自動化することで、高い生産性を実現します。
すぐに使用できる試薬や標準溶液、アジレントのアプリケーションサポートを組み合わせたソリューションとなっており、食品および医薬品業界におけるアミノ酸分析に好適なツールです。
【特長】
■アミノ酸分析のための完全なワンベンダーソリューション
■面倒な手作業が不要となり、再現性のある反応結果を得ることが可能
■ダイオードアレイ技術に基づく多波長同時検出の感度向上
■フルスペクトル検出によって、同定とピーク純度分析の信頼性が向上
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タンパク質ベースのバイオ医薬品分析に特化したBio-SEC LC
優れた再現性と高精度な分析を実現!
『1260 Infinity II Bio-SEC マルチ検出器システム』
サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)は、単量体、二量体、凝集体や、存在する可能性のある分解生成物の測定および定量化のための標準的な分析手法で、規制当局の認可のために必要な一般的なメソッドの一つ。
高度な光散乱検出器により、生化学分析における溶液中分子の分子量および分子サイズの正確な測定が可能になり、同時に生体高分子の分析において、より高感度の凝集体検出を実現します。
【特長】
■正確かつ高い再現性で分子量と分子サイズを測定
■低デッドボリューム光散乱検出器で凝集体を高感度に検出
■高度な検出により分子サイズおよび分子量を正確に測定
■優れた再現性によりデータ確認や再分析の必要性を低減
■メタルフリーの流路が、低い表面活性、高塩濃度耐性を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
Agilent InfinityLab 分取精製システム
Agilent InfinityLab シリーズは、ポンプ、オートサンプラ、検出器、フラクションコレクタを自由自在に組み合わせたシステムです。高精度で高回収率の分取精製システムを構築することができます。
ダイオードアレイ検出器、選択性の高いシングル四重極質量分析計、蛍光検出器のシグナルを組み合わせて、フラクションコレクションをトリガーすることが可能です。
【特徴】
○独自のディレイセンサーにより、ディレイボリュームを自動的に測定し、
最適なフラクションコレクションを実現
○3台までのフラクションコレクタを同時に使って、
システムのフラクションキャパシティを拡張できる
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
対象の化合物を同定し、すばやく評価することが可能LC/Q-TOF
競争力を維持し、変化する業界の要件に応えるためには、ワークフローソリューションの中核に高度な機器を据え、現在と将来の課題に対応する必要があります。
また、より幅広いスクリーニングと以前測定した結果の再解析を通じて、新規および想定外の汚染物質にラボが確実に対処できるようにしなければなりません。
洗練された機器インテリジェンスによって稼働時間と生産性を大幅に向上する Revident 四重極飛行時間型 LC/MS システム(LC/Q-TOF)は、これらの課題に対する解決策となります。
複数のワークフロー機能で強化された Revident LC/Q-TOF は、対象の化合物を同定し、すばやく評価することが可能です。
同位体比忠実度、質量精度、ダイナミックレンジの組み合わせにより、信頼できるデータの基盤となる優れたスペクトルを生成します。
それによりワークフローの中核が確立され、より多くの化合物の調査、何度もやり直すことなく測定結果を確認し、規制への準拠、評価の維持が可能となります。 (詳細を見る)
最高レベルの堅牢性と信頼性を備え、確かな結果をもたらすLC/TQ
信頼性を向上するインテリジェンス
競争力を維持し、変化する業界の要件に応えるためには、ワークフローソリューションの中核に高度な機器を据え、現在と将来の課題に対応する必要があります。
また、メソッド開発時間の確保やワークフローの効率化はもちろん、スキルレベルにかかわらず信頼性の高いレポート可能な結果を生成できるスタッフの能力開発にも注力する必要があります。
信頼性を向上させるインテリジェンスを備えた Agilent 6495 トリプル四重極 LC/MS システムがラボの未来を支えます。
6495 トリプル四重極 LC/MS(LC/TQ)は最高レベルの堅牢性と信頼性を備え、確かな結果をもたらします。包括的なワークフローでラボを迅速に稼働させ、初心者ユーザーでも熟練ユーザーと同じように結果を生成できます。そのため、より熟考を要する高度なタスクに注力でき、ワークフロープロセスにおけるさまざまな課題に対処できます。 (詳細を見る)
ZORBAX オリジナル逆相 HPLC カラム
当社で取り扱う『ZORBAX オリジナル逆相 HPLC カラム』をご紹介します。
「ZORBAX C18」をはじめ、「ZORBAX C8」、「ZORBAX-Phenyl」等を
ラインアップ。タイプAシリカを使用して製造されており、酸性または
中性化合物の分離に役立ちます。
ご用命の際はお気軽にご相談ください。
【ZORBAX C18 仕様】
■ZORBAX C18
・細孔径:70A
・表面積:300m2/g
・温度範囲:60℃
・pH範囲:2.0-8.0
・エンドキャップ:Yes
・カーボン量:20%
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ZORBAX Rx 逆相 HPLC カラム
『ZORBAX Rx 逆相 HPLC カラム』は、ハイスループット分析に好適です。
低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示し、
高温アプリケーションにはStableBondを推奨。
またRx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、
エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を
示します。
【特長】
■低pH領域でEclipse XDB-C18やStableBond SB-C18と異なる選択性を示す
■低pH領域のアプリケーションにおける、優れた安定性とピーク形状を示す
■Rx-C18は、ジメチルオクタデシルシランを使って製造されており、
エンドキャッピングがされていないため最高pH9までの優れた安定性を示す
■Rx-C8はSB-C8と同一製品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
InfinityLab 逆相分取 LC カラム
『InfinityLab 逆相分取 LC カラム』は、ラボの目標達成に向けて
最適化されています。
高い保持容量のPursuit XRS、選択性に優れたZORBAX、高速・高効率の
Poroshell 120など、多様な充填剤で提供されているため、精製のニーズに
好適なカラムを選択可能。
内径21.2mmと30mmのサイズをご用意しており、分析カラムから簡単に
スケールアップできます。
【特長】
■ラボの目標達成に向けて最適化されている
■高い保持容量のPursuit XRS、選択性に優れたZORBAX、
高速・高効率のPoroshell 120など、多様な充填剤で提供
■分析カラムから簡単にスケールアップできる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
全多孔性HPLCカラム
当製品は、高い保持力、ロード量、溶媒への耐性など、全多孔性粒子カラムの
さまざまな利点を備えています。
UHPLCから分取LCまで、ご利用のメソッドに合わせて拡張が可能。
また、InfinityLab Poroshell結合相は従来のZORBAX結合相に対応しており、
全多孔質粒子カラムから表面多孔性粒子カラムに簡単にメソッドを変更できます。
【使用するメソッドに適した粒子の選択方法(一部)】
■1.8μm ZORBAX RRHD:UHPLC機器で最高レベルの性能を実現
・最大圧力:1200 bar
・適合システム:1290 Infinity II LCまたは1260 Infinity II Prime LC
■1.8 ZORBAX RRHT:最大600 barの超高速クロマトグラフィー
・最大圧力:600 bar
・適合システム:1260 Infinity II LC
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
UHPLCカラム
当製品は、最大使用圧力120MPaの耐圧を実現したUHPLC用カラムです。
アジレント 1290 Infinity LC Systemと組み合わせることで、最高レベルの
パフォーマンスを発揮。
連続分析に適した耐久性と安定した再現性で、各社高耐圧UHPLCでも
使用可能となっております。
【特長】
■ハードウェア・充てんプロセスの最適化により最大使用圧力120MPaの耐圧を実現
■アジレント 1290 Infinity LC Systemと組み合わせることで、最高レベルの
パフォーマンスを発揮
■既存ZORBAXカラムと同等の選択性
■連続分析に適した耐久性と安定した再現性
■各社高耐圧UHPLCでも使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
CP-TCEP for Alcohols in Gasoline
当社で取り扱う『CP-TCEP for Alcohols in Gasoline』をご紹介します。
ベンゼンの前に n-ドデカンよりも小さい脂肪族化合物を溶出できるため、
脂肪族と芳香族フラクションの混同を回避。
さらに、このカラムの優れた分離能力により、ガソリンのような複雑な
混合物に必要な分離能を得られます。
【特長】
■ガソリン中のアルコール分析用に設計
■優れたピーク形状でアルコールを的確に分離
■135℃までの温度安定性により高い生産性を実現
■独自の選択性により、n-ドデカンの後にベンゼンを分離
■非常に信頼性の高い定性/定量結果を取得可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
アジレント・テクノロジー 分析機器総合カタログ 2023 年版
・ガスクロマトグラフ(GC)
・質量分析計(GC/MS システム)
・GC, GC/MS 用試料導入装置
・元素分析
・原子吸光分光光度計
・フーリエ変換赤外分光光度計 / ラマン分光光度計
・紫外・可視分光光度計 / 蛍光分光光度計
・液体クロマトグラフ(LC)
・質量分析計(LC/MS システム)
・溶出試験器
・自動化ソリューション
・データ管理
・質量分析データ解析
・メタボロミクス /バイオ医薬品開発ソリューション
・細胞解析ソリューション
・ゲノミクスソリューション
・カラム・消耗品 (詳細を見る)
HPLC & UHPLC 総合カタログ 2023-2024 年版
アジレントは1973 年にHP1010 LC システムを上市してから、常にお客様の声を取り入れ、システム性能の向上に力を注いでまいりました。
この間、ドイツと日本(横河電機、横河アナリティカルシステムズ)に開発・製造拠点を持つ時期もありましたが、現在はすべてのLC が"Made in Germany" となっています。
最新の技術を融合し、医薬品開発、食の安全確保、化学・素材分析、分取などのさまざまなご要望やグローバルの規制に対応して、ワールドワイドのベストセラーLC と評価をいただいています。
そして現在、Agilent はInfinityLab シリーズとして、LC 装置、カラム、消耗品、質量分析計、ソフトウェア、サービス・サポート間のチームワークを結成し、毎日の分析/ 装置/ ラボ効率を最大限に高めるために日々進化を続けています。 (詳細を見る)
リアルタイムのバイオプロセスモニターができるBioオンラインLC
オンライン LC による信頼性の高いプロセスモニタリング
InfinityLab オンライン LC ソリューションにより、プロセスモニタリングを自動化できます。
データがリアルタイムに得られるため、プロセスの状況をすばやく把握し、的確にコントロールできます。
このソリューションの主要技術として、分析とプロセスを容易に関連付けることのできるオンラインサンプルマネージャが提供されます。このモジュールでは、サンプルを直接注入して、またはフローリアクタ、バッチリアクタ、上流のバイオリアクタや下流の精製装置から採取されたサンプルを自動分析できます。 (詳細を見る)
クロマトグラフィーの基礎を学びたい方 必見です!LCとGCの基礎
大好評の「LCとGCの基礎ウェビナー」をオンデマンド公開しました!
- GC はよくわかるけれど LC は苦手
- LC を使ってきたけれど GC は初心者
- LC と GC の原理や違いを知りたい方
などを対象に基礎をわかりやすくお話しします。 (詳細を見る)
アカデミア向け予算申請ガイド 2024 年度版
掲載価格はアカデミア(教育・研究機関等の非営利団体様)向けの概算価格(消費税込み)となります。
アカデミア以外のお客様はお手数ですが、別途お問い合わせください。 (詳細を見る)
【文献情報掲載中】Bio LC ソリューション
Bio LC の 3 製品のウェブページに Bioz 実装中です。
<Bioz とは?>
製品の引用や画像を紹介する AI を活用したウィジェット(小さなカード)を使い、説得力ある科学論文をお客様に提供するサービスです。
★95/100 Bioz Rating | 41,150 引用
ホームページにアクセス後、数秒待つと、ページ上部に英語の科学論文情報が現れます。 (詳細を見る)
分析ワークフローを自動化・リモート化!新製品のアジレントHPLC
新製品 Agilent Infinity III LCは、
分析ワークフローを自動化・リモート化し、
お客様のラボをスマートにする液体クロマトグラフです。
定型業務、付帯業務を効率化し、R&D、クリエイティブな仕事に
注力でき、ヒューマンエラーとストレスを減らします。
【特長】
■自動化・リモート化
移動相の取り扱いからサンプル管理まで、日常的な作業を効率化。
居室や自宅から装置の状態を把握可能。
■稼働時間の最大化
トラブルシューティングとメンテナンスガイドを使用し、
装置の稼働時間を最大化。
組織再編や従業員の入退社により、LC担当者が変わっても、
すぐにシステムをフル稼働可能。
■投資の保護
最新の Agilent Infinity III LC 技術で既存の Infinity II LCを
簡単にアップグレード可能。
※従来のHPLCとの比較表付きリーフレットはこちら(PDF)からダウンロードください。 (詳細を見る)
取扱会社 アジレントInfinityLab LC シリーズ HPLC & UHPLC 総合カタログ 2023-2024 年版
アジレントInfinityLab LC シリーズ HPLC & UHPLC 総合カタログ 2023-2024 年版へのお問い合わせ
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