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最終更新日:2023-10-24 09:07:05.0

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  • カタログ発行日:2023/10/24

AP Connectのご紹介6

基本情報AP Connectのご紹介

ラボのデータフローを自動化!静的データを集中管理するミドルウェアソフトウェア

データ集積用ミドルウェアソフトウェア AP Connectのご紹介です。
・どのような動作をするのか
・どのような閲覧が出来、どのような拡張子で転送できるのか
・どのような機器が接続できるのか
・Editionによる違いは何か
・どのようなシステムを準備すべきか

上記内容をまとめています。

回転粘度計『ViscoQC 300』

回転粘度計『ViscoQC 300』 製品画像

『ViscoQC 300』は、マルチポイント(例:温度を変えながら、または回転速度を変えながら)の粘度を測定する回転粘度計(B型粘度計)です。

【主な特長】
◆ マグネット着脱方式とICチップ内蔵
マグネット着脱方式により治具と本体の接続箇所の故障リスクを大幅に緩和!また治具にはICチップが埋め込まれ、本体装着時に治具固有の情報を自動で認識!

◆ デジタル水平機能 
内蔵デジタル式水平調整機能が常に粘度計を水平に保ち、優れた測定再現性を実現!

◆ 温調システムのPTD 80 / PTD 175(ペルチェ温調)
本体下部に収まるコンパクト設計で、PTD 80(15~80℃)/ PTD 175(-45~+175℃)において、恒温水槽では得られない高速・精確な加熱/冷却が可能!

◆ 充実した2種類のソフトウェアオプション
グラフ表示機能(ライブ測定データや数学的モデル)、および21 CFR Part 11(監査証跡、電子署名や高度なセキュリティの強化等)に適合した改ざん防止機能を有効化可能!

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

PTD100 コーンプレート型粘度計(E型粘度計)

PTD100 コーンプレート型粘度計(E型粘度計) 製品画像

B型粘度計のシングルポイント測定用ViscoQC 100 / マルチポイント測定用ViscoQC 300のアクセサリーとして、ペルチェ温調システム『PTD100 Cone-Plate』とコーンプレート治具を装着することによって、E型粘度計として使用可能。
一台のViscoQCでB型粘度計/E型粘度計、どちらにも対応できるスグレモノ!
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振動式密度計(密度・濃度・比重計) 次世代DMA

振動式密度計(密度・濃度・比重計) 次世代DMA 製品画像

アントンパール社は、世界で初めてU字管振動原理を用いた振動式密度計を発売、以後50年以上に亘り幅広い分野で世界最高精度の密度測定を提供し続けており、その測定精度と信頼性は高く評価されています。
多くのお客様の声から出来上がったNext-Level(次世代)密度計は従来の機能に加え、圧倒的操作性を有した機器となっています。

◆Filling Check(自動気泡・粒子検出サポート機能)
気泡や粒子を検出し、充填ミスを防ぎます。
測定時のセル画像を保存するため、機器から離れても測定時の様子がわかります。
※低粘度低密度ニュートン流体に有効

◆従来機(DMA-Mシリーズ)から圧倒的高速化
タッチスクリーン反応速度 2倍、起動速度 3倍、出力速度 6倍、動作システム速度 8倍に向上。ストレスフリーの操作感!

◆大容量測定データメモリー
ストレージ測定データは試料セル画像付きで10、000件!

◆最高精度の密度計DMA5001
密度の精度は0.000 005g/cm?、繰返し精度 0.000 001g/cm?と圧倒的精度!

◆130個以上の濃度テーブルがデフォルトで内蔵! (詳細を見る

振動式密度・比重・濃度計 DMA501/DMA1001

振動式密度・比重・濃度計 DMA501/DMA1001 製品画像

DMA 501/1001はスマートフォンのような操作パネルを備えたコンパクトなデジタル密度計です。
わかりやすいユーザーインターフェースで、短期間で操作を習得することができます。
測定結果はすぐに表示されるだけでなく確実なトレースが可能です。

【特長】
■Filing Check (自動気泡・異物検出機能)
■U-View (測定セルライブカメラ機能)
■データインテグリティ標準搭載(21 CFR Part11とcGLP/GMPに完全準拠)
■日本語を始めとした様々な言語に対応
■送液ポンプオプションあり
■スワイプ、ピンチなどスマートフォン同様の操作方法
■ファンレス+耐化学ガラス採用し、耐久性向上
■2020年購入分より3年保証対応
※消耗部を除く、機器本体のみ。またお客様のハンドリング等による故障は対応この限りではございません。
■オプションの高粘度サンプル用充填キットで泡が含むサンプルも楽々測定 (詳細を見る

清酒向けアルコール分析装置 Alcolyzer3001 SAKE

清酒向けアルコール分析装置 Alcolyzer3001 SAKE 製品画像

~蒸留不要のフルオートメーション~
 独自技術で分析作業時間を短縮、効率化が可能

~測定時間 約4分~
 蒸留器もなく、ろ液や製品を注いだ容器(バイアル)を
 置くだけで測定

~日本酒度とアルコール同時測定~
 振動式密度計(酒精計)と一体になり、
 蒸留しないため同時に複数のパラメーターを取得

~醪(もろみ)から製品、原料アルコールまで~
 日頃の管理、出荷時の検品、原料入荷時の確認まで
 これ1台で簡単に分析

【その他の特長】
・熱源(蒸留器)がなく、安心して装置から目を離せる
・恒温槽が不要
・電源は100Vが1つのみ
 幅 80cm程のためデモも可能
・専用容器にサンプルを注ぐだけの簡単操作
・消耗品が少なくランニングコストが安価
・メンテナンス/校正もアントンパール1社にお任せ
・国税庁所定分析法と異なる測定方法の測定番号 8(清酒)、12(リキュール&スピリッツ) に該当 (詳細を見る

SVM動粘度計シリーズ

SVM動粘度計シリーズ 製品画像

新しい測定原理で高精度、且つコンパクトな粘度測定装置です。

オイルとガソリンの粘度と密度をASTMD7042基準に則り測定することができます。
ISO3104またはASTMD445の基準と比較可能な測定結果をもたらします。
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自動マイクロ粘度計 Lovis 2000 M/ME

自動マイクロ粘度計 Lovis 2000 M/ME 製品画像

自動マイクロ粘度計Lovis 2000 M/MEは、アントンパールの自動マイクロ粘度計AMVnの後継機種です。
ごく僅かなサンプルを高精度に測定できる粘度計です。400μLのサンプル量で0.5%の精度を実現します。

【特長】
?落球方式による粘度測定
?低粘度サンプルの粘度測定に最適
?揮発性の高い有機溶剤も密閉式測定
?極めて少容量(400μL)で粘度測定
?5℃~100℃ ペルチェによる温度制御
?密度・比重計DMAシリーズにドッキング可能

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製薬会社様向け 旋光・比旋光計MCP & 屈折計Abbemat

製薬会社様向け 旋光・比旋光計MCP &  屈折計Abbemat 製品画像

◆製薬会社様向けに最適
 ・21CFR Part11完全準拠
 ・データインテグリティを実現する諸セキュリティ機能
 ・6Qパッケージでクオリフィケーション(バリデーション)の負担軽減
◆多彩なソフトウェア
 ・Desktop Software :組込み型ソフトをPC端末のアプリ化
 ・AP Connect:AP装置他のデータを集約。電子署名も
 ・LIMS Birdge:組込みソフトをLANへ接続
◆チップと温度センサ内蔵のサンプルセル・石英標準
 ・シリアルNo・呼び/実長情報を無線通信
 ・温度を無線通信
 ・石英標準には温度毎の校正データがインプット済み
◆お手入れカンタン
 ・セルは分解可能
 ・水しぶきが飛んでもOK
◆熱伝導◎の金属製
 ・金属製だから熱伝導が良く、緻密に温度をコントロール
 ・SUS316Ti相当 、Hastelloy C-276 、Hastelloy B3から選択可能
◆全レンジ同精度
 ・±89.9°nまでの全レンジにおいて、同精度
◆Filling Check機能で気泡を検知
 オプションでカメラを搭載。セルの中身を画像で記録。 (詳細を見る

自動デジタル屈折計 Abbematシリーズ

自動デジタル屈折計 Abbematシリーズ 製品画像

自動デジタル屈折計Abbematは、サンプルの構造を破壊することなく屈折率を測定します。 測定に必要なサンプル量は少量で、屈折率とサンプルの糖含有量など屈折率に派生した結果を数秒で得ることができます。

サンプルの屈折率の実測値が簡単に求められます。 (詳細を見る

機差の少ない Brix・屈折計 Abbematシリーズ

機差の少ない Brix・屈折計 Abbematシリーズ 製品画像

Brix計は、液体やゲル製品の品質管理によく利用されます。

複数のラインや事業所をお持ちのお客様にとっては、機差の少ない機種を選択することによって、均質な品質管理を実現に近づくことになります。

アントンパールの屈折計は装置固体間での機差を極めて少なくする設計思想に基づき、製造されています。 (詳細を見る

密度・音速度計 DSA5000M

密度・音速度計 DSA5000M 製品画像

DSA5000M 密度・音速計 は世界最高精度の密度測定と高精度音速計を組み合わせた使いやすい装置です。密度測定と音速測定 を同一条件で一度に測定します。このユニークな同時測定は2液混合液の濃度測定での誤差を少なくし、工業化学の研究開発で活躍しています。その他、生産工程の決定や三元溶液の濃度管理など、生産工程における品質管理などに利用されています。
また密度と音速度を用いてインクジェットの体積弾性率や圧縮率の測定や濃度比率によって密度では依存性の低い濃硫酸や発煙硫酸の濃度測定を音速度と同時に測定することにより実現出来ます。
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体積弾性率・圧縮率・NV・三成分濃度 測定装置 DSA5000M

体積弾性率・圧縮率・NV・三成分濃度 測定装置 DSA5000M 製品画像

DSA5000M 密度・音速計 は世界最高精度の密度測定と高精度音速計を組み合わせた使いやすい装置です。密度測定と音速測定 を同一条件で一度に測定します。このユニークな同時測定は2液混合液の濃度測定での誤差を少なくすだけではなく、三元(3液混合)溶液の濃度管理やNV(ノンボラ)値など塗料業界で重要なパラメーター測定が可能です。
また密度と音速度を用いてインクジェットの体積弾性率や圧縮率の測定も出来るため、研究開発から製造工程、最終製品の合否判定など多くのシーンで活躍する機器です。
濃度比率によって密度では依存性の低い濃硫酸や発煙硫酸の濃度測定を音速度と同時に測定することにより実現しているため、発煙硫酸の継ぎ足し時期などの管理も実績があります。 (詳細を見る

高温・高圧 金属セル密度計 DMA4200M

高温・高圧 金属セル密度計 DMA4200M 製品画像

フッ化水素酸など強塩基試料や100℃以上で流体になる溶融ポリマーやパラフィンや加圧下での体積弾性率測定、超臨界・亜臨界流体を測定できる画期的な密度計です。
金属製セルにより従来の振動式密度計では到達できない温度域を実現出来ます。
またガラス腐食速度の速いHFなども安定的に測定が出来ます。 (詳細を見る

振動式密度計 DMA-Mシリーズ (後継機種次世代密度計あり)

振動式密度計 DMA-Mシリーズ (後継機種次世代密度計あり) 製品画像

※後継機種DMA4501が販売しております。密度測定のみの場合は本機器は販売出来かねます。落球式粘度計Lovisとの組み合わせ時のみは本機種をご採用いただけます。

アントンパール社は、世界で初めてU字管振動原理を用いた振動式密度計を発売、以後50年以上に亘り幅広い分野で測定精度と信頼性は高く評価されています。
DMAジェネレーションMシリーズはその歴史と経験を注ぎ様々な最新技術を採用した密度・濃度・比重計です。

- 誰にでも簡単に操作でき試料充填のミスも最小限で済みます。
充填の失敗や試料内の気泡発生を自動的に検出し警告する機能や、充填プロセスを画面上で監視し、充填後の試料画像を保存することのできる機能によって測定時の不安を取り除きます。

- オートサンプラーと組み合わせた際も警告やエラーなどの情報と共に画像が残るため、安心して密度計から離れることが出来ます。それによって他の実務(分析や製造など)を同時に行い、生産性・作業効率が向上します。

- 設定温度を変更した時に生じる温度ドリフトの補正ができ、様々な温度でも素早く高精度な測定が可能です。 (詳細を見る

振動式密度計 DMA4500M (後継機種あり)

振動式密度計 DMA4500M (後継機種あり) 製品画像

※後継機種DMA4501が販売しております。密度測定のみの場合は本機器は販売出来かねます。落球式粘度計Lovisとの組み合わせ時のみは本機種をご採用いただけます。

品質管理・製品管理を目的として分析・測定方法として密度測定は最も簡単で迅速且つ信頼性も高い方法の一つです。
DMA4500Mはこれまで高い評価を得てきたアントンパール社の歴史と経験を注ぎ、様々な最新技術を採用した密度・濃度・比重計となっています。
使い易くシンプルな操作性を持ちながら高精度、高機能を誇ります。


このDMA4500Mに同じアントンパール社の屈折計や粘度計などを組み合わせることで複数のパラメーターを同時に測定することができます。
オートサンプルチェンジャーを使用しての連続測定も可能、日常的な測定に複合システムを活用することでより効率的な作業が実現します。 (詳細を見る

モジュール型検糖計 MCP5300/5500 Sucromat

モジュール型検糖計 MCP5300/5500 Sucromat 製品画像

MCP Sucromatシリーズは、製糖会社様・糖関連会社・機関様向けの高品質の検糖計です。
世界各国の受入検査ラボ、品質管理、公的機関から評価され、高い信頼を得ています。

また、糖度(Pol、°Z)を測定するMCP Sucromatと、乾燥物質(°Brix)を測定するアントンパール社のAbbemat屈折計とドッキングが可能で、測定の効率を向上、原料から中間製品、最終製品までの分析が可能です。 (詳細を見る

真密度測定装置『Ultrapyc5000シリーズ』

真密度測定装置『Ultrapyc5000シリーズ』 製品画像

『Ultrapyc5000シリーズ』は、気相置換法により、固体・粉体の真密度を測定する
●マルチサイズセルの高精度ピクノメーターです。

液相置換法と同様、アルキメデスの原理に基づいていますが、置換媒体として
ガスを用いるため、微細孔への精度が高いのが特長です。

温度制御にペルチェ素子を用いているため、循環恒温槽の必要はありません。

【特長】
●複数の内蔵基本チャンバーを利用することで幅広いサンプル量に対して正確な結果を出します
●TruLockは人間工学に基づき操作性が良く、高精度の繰り返し再現性を実現
●微粉末の計量時に起きるコンタミネーションのリスクを最小限とします
●内蔵型のペルチェ素子による温度制御は、+0.05 °C以内の安定性を有します
●7インチタッチパネルにより測定プロセスの概要がグラフィックで表示


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ミドルウェアデータ管理ソフトウェア AP Connect

ミドルウェアデータ管理ソフトウェア AP Connect 製品画像

測定の「自動化」に注目がいきがちですが、測定後のデータ管理まで行うことで分析作業効率が大幅に向上します。

紙ベースの場合、必要なデータの印字や必要なデータだけの切り取りからラボノートへの貼り付け作業、保管など測定作業後に数十分から1時間程度の作業時間を要します。
データの手入力は手入力ミスや測定件数に応じた作業時間を要します。

AP Connectでは静的測定データを取得する測定機器(例:振動式密度計、電子天秤など)のデータを自動で集積し、最終保管場所へ保管が必要なデータのみを選択し、データ転送することが可能です。

様々なエディション、ライセンスで様々な運用方法をカバーしています。 (詳細を見る

取扱会社 AP Connectのご紹介

株式会社アントンパール・ジャパン

物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。

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