株式会社タイカ
最終更新日:2023-11-30 20:59:10.0
αGEL放熱(熱対策)
【放熱(熱対策)】シート状『COHシリーズ』
『COHシリーズ』は、発熱体とヒートシンクなどの冷却部品の隙間に入れ、
空気溜まりを除去するシートタイプの放熱材です。
高い熱伝導率と「αGEL」の並外れた柔らかさを持ち、密着性・追従性に
優れているため、高い放熱効果を発揮し、基板や素子への負荷も低減。
補強材入り、片面非粘着、粘着材付きなど、要望に合わせたカスタマイズが
可能です。
【特長】
■20W/mKまでの高い熱伝導率を有し、放熱に優れた効果を発揮
■優れた柔軟性と密着性により細かい凹凸面に追従し、接触面に
空気溜まりを作らない
■電気絶縁性および難燃性に優れている
■圧縮応力が低く、基板や素子への負荷を低減
■任意の形状に抜き加工対応も可能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【放熱(熱対策)】EMI対策品『REシリーズ』
『REシリーズ』は、電子部品に貼り付けるだけで、EMI対策と放熱を
両立できるタイプの放熱材です。
高い熱伝導率と電磁波吸収特性で、熱と電磁波ノイズ(EMI)の課題を一挙に解決。
対象となる箇所に貼り付けるだけで、電磁波吸収+電磁波シールドの効果を
発揮します。
【特長】
■熱伝導性と電磁波吸収性を兼ね備えている
■優れた柔軟性と粘着性で凹凸面に密着し、放熱および電磁波吸収性に高い効果を発揮
■電気絶縁性および難燃性に優れている
■幅広い温度範囲で使用可能であり、耐久性に優れている
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【放熱(熱対策)】液状『DPシリーズ』
『DPシリーズ』は、発熱体に充填・塗布し、ヒートシンクなどの冷却部品との
小さな隙間を埋めることが出来る液状タイプ(グリース、パテ、2液硬化)の
放熱材です。
分子構造を制御することで、たれにくく、気化しにくいため、長期的に安定した
放熱効果を発揮。
2液硬化タイプは混合後に硬化するため、高い信頼性があり、耐ポンプアウト特性に
優れています。
【特長】
■薄膜化が可能であり、ギャップを均一に埋めることで非常に低い熱抵抗を実現し、
優れた放熱性能を発揮
■充填設備を使用することで、ディスペンサー塗布による工程の自動化が可能であり、
取り扱い性に優れている
■硬化後も柔軟性を保持しているため、負荷を低減
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【放熱(熱対策)】両面テープ『TPシリーズ』
『TPシリーズ』は、高い接着信頼性を持ち、接着と放熱の効果を同時に
実現できる両面テープタイプの放熱材です。
厚みが非常に薄いため、低い熱抵抗で高い放熱効果を発揮。強い接着力と
高い熱伝導性を兼ね備えています。
さまざまな粘着材、基材の種類をそろえており、要望に合わせた提案が
可能です。
【特長】
■強い接着力と高い熱伝導性を兼ね備えている
■接着信頼性に優れ、ネジなどでの固定が不要
■さまざまな粘着材、基材の種類をそろえており、要望に合わせた提案が可能
■両側がセパレーターで挟まれた構造となり、シート状、ロール状で納入が可能
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