東芝ナノアナリシス株式会社
最終更新日:2023-12-18 13:07:58.0
錠剤内部の非破壊観察
錠剤内部の非破壊観察
錠剤には、服用しやすさ、取り扱いの容易さ、においや苦味の抑制などの
利便性と、適切な部位で適量が作用するように、溶ける箇所・時間などを
調整する重要な機能があります。
3次元X線顕微鏡(X線CT)は、コーティング層、粉薬の分布状態などの
内部構造を確認でき、非破壊であるため、乾燥・湿潤などによる
状態変化の確認にも活用できます。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【カプレット錠内部の空隙率の算出 概要】
■3次元X線顕微鏡でカプレット錠内部の空隙を可視化
■空隙はX線吸収率が小さく暗く表示される
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 錠剤内部の非破壊観察
■半導体製品、FPD、電子部品およびそれらの品質信頼性評価用ユニットの 故障解析、構造解析、材料分析、インプロセスQC関連分析、プロセス評価、 清浄化評価、化学分析および評価 ■金属、セラミックス、液晶、高分子材料、新素材、原子力材料の物理分析、 化学分析および評価 ■作業環境測定およびナノマテリアル環境評価、医療、医薬を支援する 封じ込め性能評価や抗がん剤汚染評価
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