東芝ナノアナリシス株式会社 錠剤内部の非破壊観察
- 最終更新日:2023-12-18 13:06:15.0
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3次元X線顕微鏡でカプレット錠内部の空隙を可視化!X線吸収率が小さく暗く表示
錠剤には、服用しやすさ、取り扱いの容易さ、においや苦味の抑制などの
利便性と、適切な部位で適量が作用するように、溶ける箇所・時間などを
調整する重要な機能があります。
3次元X線顕微鏡(X線CT)は、コーティング層、粉薬の分布状態などの
内部構造を確認でき、非破壊であるため、乾燥・湿潤などによる
状態変化の確認にも活用できます。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【カプレット錠内部の空隙率の算出 概要】
■3次元X線顕微鏡でカプレット錠内部の空隙を可視化
■空隙はX線吸収率が小さく暗く表示される
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基本情報錠剤内部の非破壊観察
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