東芝ナノアナリシス株式会社
最終更新日:2023-12-18 13:07:56.0
錠剤内部の3次元X線顕微鏡観察
錠剤内部の3次元X線顕微鏡観察
錠剤には、適切な部位で適量が作用するように、内部成分の割合には
重要な意味があります。
3次元X線顕微鏡(X線CT)により、内部状態を3次元的に
可視化することで粉薬などの分布状態を確認できます。
試料を透過したX線を光に変換して光学レンズで拡大するため、
高分解能・高コントラストの観察が可能です。
【3次元X線顕微鏡の基本構造】
■X線源
■試料
■シンチレータ
■光学レンズ
■検出器
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 錠剤内部の3次元X線顕微鏡観察
■半導体製品、FPD、電子部品およびそれらの品質信頼性評価用ユニットの 故障解析、構造解析、材料分析、インプロセスQC関連分析、プロセス評価、 清浄化評価、化学分析および評価 ■金属、セラミックス、液晶、高分子材料、新素材、原子力材料の物理分析、 化学分析および評価 ■作業環境測定およびナノマテリアル環境評価、医療、医薬を支援する 封じ込め性能評価や抗がん剤汚染評価
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