汎用液入り固形物用製袋充填包装機『ONPACK-204BF』

Onpack独自の2パート充填方法により、『固体＋液体』と
ヘッドスペースなく同時充填可能。

惣材と液、フルーツとシロップ、
幅広いアプリケーションに対応できます。
計量器と接続して『固体のみ』
送液ポンプを使用して『液体のみ』にも対応可能。
万能充填包装機です。

【仕様(一部)】
■スピード：Max.35袋/分(液体充填時)
　(充填物/フィルム/サイズ等により変動有)
■容量：50gー2kg
■ロール幅：150ー430mm
■ピッチ：100ー300mm

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
# 液体 # 固形物 # 固液 # 包装機 # 縦ピロー # 縦型ピロー （詳細を見る）

ONPACK-204BF、ONPACK-2020BEは、
固形物＋液体をヘッドスペースなしで同時に充填できる機種です。

アロエやナタデココなどのフルーツとシロップ、惣菜と調味液など、
幅広いアプリケーションに対応。

バケットコンベアやコンピュータスケールなどの
自動計量供給装置をドッキングできます。

【仕様】
■充填量：50g～2kg
■包装能力：5～18袋/分

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従来のレンジアップパウチは給袋式での包装がほとんどでしたが、
ロールフィルムから包装機内で製袋充填包装を行うことにより
資材コストの低減（製袋品と比較し1袋あたり20～30%のコスト減※当社調べ）に寄与いたします。
また、液体を多く含む食品でも蒸気口から漏れにくく、独自の包装技術により
標準ピロー製品との兼用も可能です。

Onpack-204BFでの対応が可能な包装形態です。（標準ピローとの兼用も可能！）

【特長】
■ロール供給のため、製袋工程が不要
■完全密封をしたまま、電子レンジで加熱調理ができる
■液体を多く含む食品 でも蒸気口から漏れることはない
■ボイル(～95℃)、レトルト(～120℃)の二次殺菌対応、
　バリア性の付与などカスタマイズが可能

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「ポンプ移送式」での固形包装により、生肉など大きな固形を含む食品はもちろん、
海藻や漬物のような、固形と粘性のある液体が絡んだ製品を傷つけることなく充填することが可能です。
さらに、従来手法（作業員による手計量）と比較し、人手が介在しない為異物混入リスクの低減にも寄与いたします。

Onpack-204BF、2090SRでの対応が可能な充填包装システムです。

【特徴】
・固形＆粘性のある液体が絡んだ製品を、傷つけず包装が可能
・レシプロポンプによる充填につき包装前の前計量の手間を削減
・製造ラインの省力化・省人化によるコスト低減

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「スタンディングKシール包装」は、樹脂量の削減を追求した
環境配慮型のスタンディング包装です。

従来の口栓付きスタンディングパウチの利点は何といってもリキャップ、自立性があることが挙げられますが、
キャップ（スパウト）を使用する事による『樹脂量・仕入コスト』の増大は避けられません。

「スタンディングKシール包装」は従来のロールフィルムから製袋充填包装する技術を活かした、
『効率化・仕入コスト減』に寄与する形態です。

液体のみの場合はOnpack-2030ASシリーズ、2530。
固形＆液体包装の場合はOnpack-204BFでの対応が可能な包装形態です。


【特長】
■非常にコンパクトなサイズで、利便性と包材コスト面での
　メリットに加えて、環境へも配慮
■キャップ（スパウト）レスによる樹脂使用料の削減と、流通コストの削減、
　商品棚の省スペース化が可能
■自立性があり、牛乳パックのような注ぎやすさで、しかも開封しやすい
　（使用途中にも立たせた状態での保管が可能）

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