アンリツ株式会社インフィビスカンパニー 医薬品事業本部
最終更新日:2024-07-04 13:56:39.0
NIR錠剤検査装置
基本情報NIR錠剤検査装置
製剤工程の品質検査が変わるー透過NIRで錠剤の成分を高速全数検査ー
NIR錠剤検査装置は、打錠機の後段におけるインライン全数検査を可能とし、ロット内全てにおける錠剤成分の均一性確保に貢献します。
<特長>
■NIR「透過」検査を実現
■最高25万錠/時で高速検査
■成分量を非破壊で全数検査
詳しくは、PDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
NIR錠剤検査装置【透過型・全数内部検査】
NIR(近赤外)錠剤検査装置は、打錠機の後段におけるインライン全数検査を可能とし、ロット内全てにおける錠剤成分の均一性確保に貢献します。
<特長>
■NIR(近赤外)の「透過」検査を実現し、錠剤の内部まで非破壊検査
■最高25万錠/時で高速検査
■錠剤の成分量を非破壊で全数検査
詳しくは、PDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
成分検査、サンプリングのままで良いのだろうか?
製剤工程における錠剤のロット内均一性について、GMP省令ではバリデーションを求めています。
しかし、現在主流のサンプリング検査では、ロット内すべての錠剤については均一性を確認できません。
そのような課題に対し、アンリツは「NIR錠剤検査装置」を開発。
錠剤にNIR(近赤外)の光を透過させることで、「非破壊」により成分量を高速で検査することができます。
打錠機の後段におけるインライン全数検査を可能とし、ロット内すべてにおける錠剤成分の均一性確保に貢献します。
今一度、錠剤の品質検査について考えてみませんか?
詳しくは、PDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【基礎知識】錠剤の製造工程における品質検査ソリューション
安全を確保するために、錠剤の製造工程における品質検査は重要な工程です。アンリツでは、非破壊全数検査機による、さまざまな品質検査ソリューションをご提案しています。
■打錠工程後段での金属異物検査
・「錠剤用金属検出機」で微細な金属異物の錠剤内部への混入を検知
■打錠工程後段での全数成分検査
・「NIR錠剤検査装置(透過型)」で錠剤の成分量を検査
■PTP包装後の複合検査
・「かみ込みX線検査機」でPTPシート内の錠剤の割れ・欠け、異物、欠品、シール部のかみ込みなどを検査
■包装品の重量検査
・「重量選別機」でPTPシートやカートン単位での重量を検査
錠剤の品質検査に関する各製品の詳細は、下記資料をダウンロードいだだくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
医薬品の内部検査の重要性
錠剤やカプセル剤など、医薬品の外観は目視やカメラ等での検査が一般的ですが、製剤の内部まで検査することで、より医薬品の品質を向上させることができます。
医薬品の内部検査に対し、弊社では下記の非破壊全数検査ソリューションを提案しています。
・NIR(近赤外)錠剤検査装置:錠剤内部にNIRの光を透過させることで、成分量を高速全数検査
・錠剤・カプセル用金属検出機:錠剤・カプセル内部に混入した微細な金属異物を検出
・X線検査機:不透明包材内部や製剤内部を透視することで、硬質異物や製剤不良、かみ込み、欠品などを検出
ご関心のある方は、各製品資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 NIR錠剤検査装置
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