株式会社テクノスルガ・ラボ
最終更新日:2024-07-08 10:17:44.0
腸内環境分析の受託サービス〈自社一貫作業〉
基本情報腸内環境分析の受託サービス〈自社一貫作業〉
糞便検体を送るだけで、有機酸(短鎖脂肪酸)分析と腸内細菌叢(マイクロバイオーム)解析が可能。室温で保管できる採便キットも販売中!
■糞便中有機酸(短鎖脂肪酸)の定量分析
● 特長
1,糞便中に含まれる各種有機酸を定量分析します。
2,1検体から受託できます。
● 分析項目
酢酸、プロピオン酸、コハク酸、乳酸、iso-酪酸、iso-吉草酸、n-酪酸、n-吉草酸、ギ酸
■腸内細菌叢(マイクロバイオーム)の解析
● 特長
1,糞便中の細菌叢を解析
2,アンプリコンシーケンス解析により、菌叢を界~種レベルで解析します。
◎解析項目:リードの同定、QIIME2によるα・β多様性解析、Rによる統計解析、予測メタゲノム解析など。
3,DNA抽出から菌叢解析まで一括でサポートします。
4,リアルタイムPCR解析に対応可能
◎検出対象菌群:Akkermansia muciniphila、Faecalibacterium prausnitzii、Bifidobacterium 属など
■室温保管できる糞便採便キット「メタボロキーパー(糞便)」
● 特長
1,糞便検体を凍結することなく、室温(1~30℃)で1か月間保管可能。
2,糞便中の有機酸(短鎖脂肪酸)と腸内細菌叢を保持。
腸内環境分析の受託サービス〈自社一貫作業〉
■糞便中有機酸(短鎖脂肪酸)の定量分析
● 特長
1,糞便中に含まれる各種有機酸を定量分析します。
2,1検体から受託できます。
● 分析項目
酢酸、プロピオン酸、コハク酸、乳酸、iso-酪酸、iso-吉草酸、n-酪酸、n-吉草酸、ギ酸
■腸内細菌叢(マイクロバイオーム)の解析
● 特長
1,糞便中の細菌叢を解析
2,アンプリコンシーケンス解析により、菌叢を界~種レベルで解析します。
◎解析項目:リードの同定、QIIME2によるα・β多様性解析、Rによる統計解析、予測メタゲノム解析など。
3,DNA抽出から菌叢解析まで一括でサポートします。
4,リアルタイムPCR解析に対応可能
◎検出対象菌群:Akkermansia muciniphila、Faecalibacterium prausnitzii、Bifidobacterium 属など
■室温保管できる糞便採便キット「メタボロキーパー(糞便)」
● 特長
1,糞便検体を凍結することなく、室温(1~30℃)で1か月間保管可能。
2,糞便中の有機酸(短鎖脂肪酸)と腸内細菌叢を保持。 (詳細を見る)
腸内環境分析の受託【有機酸(短鎖脂肪酸)、細菌叢、採便キット】
食品の機能性を評価する手法の一つとして腸内環境分析が注目されています。例えば、糞便中の有機酸(短鎖脂肪酸)や腸内細菌叢を調べることで、腸内環境の変化をとらえることができます。当社では、糞便中の有機酸(短鎖脂肪酸)分析や腸内細菌叢解析を受託いたします。
腸内環境分析では、非侵襲的に採取できる検体として糞便が多く用いられます。糞便は採取後液体窒素などで速やかに凍結し、-80℃で凍結保存することが推奨されています。そして、この凍結状態の維持は、特にヒトを対象とした腸内環境分析において、検体採取のハードルの一つとなっています。そこで当社では、糞便を凍結することなく短鎖脂肪酸と腸内細菌叢を保存可能な採取キットを開発・販売しています。
【詳細は関連リンクをご確認ください】
※※イプロス割引あります!※※
ご依頼時に「イプロスを見た」とお伝えください。解析費用の3%を割引いたします。
【本割引は、2025年2月9日までにご依頼の解析で、初めて当社をご利用のお客様が対象となります】 (詳細を見る)
取扱会社 腸内環境分析の受託サービス〈自社一貫作業〉
● 微生物同定試験(細菌・カビ・酵母迅速同定、株識別、微生物特許寄託支援) ● 微生物分離 ● 微生物群集構造解析(土壌等環境検体中の細菌叢・菌類叢解析) ● 腸内環境分析(採便キット、腸内細菌叢解析、有機酸および短鎖脂肪酸・胆汁酸・腐敗産物・pH・水分・IgA分析) ● 微生物分類研究(形態観察、生理・生化学性状試験、分子系統解析、ANI、全ゲノムシーケンス) ● 微生物試験・分析のためのテクニカルトレーニング ● 微生物株の保管・管理
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