株式会社エーディーエステックバイオ事業部
最終更新日:2024-10-16 09:47:20.0
HANABI Spreader紹介資料
染色体メタフェーズ標本小型自動作製装置『HANABI P5』
『HANABI P5』はFISH、CGH、Gバンドなどの遺伝子解析に好適な展開が可能な、
染色体メタフェーズ標本小型自動作製装置です。
サンプル数10、スライド数20枚を自動処理でき、更に新しくドラム構造を
採用する事により、今まで以上のプロトコル短縮が可能。
展開スライドの染色体は重なりが少ないため、その後の解析が容易かつ確実に
行え、ルーチン作業のスピードアップと効率化が実現できます。
【特長】
■乾燥度制御方式による好適な展開環境
■30分で最大10サンプル/20スライドを処理できる
■ディスポーサブルチップ仕様
■固定液の追加滴下機能搭載
■場所を選ばない卓上型
■サンプル・スライドをIDコード管理(オプション)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
染色体メタフェーズ標本作製装置『HANABI P6』
『HANABI P6』は、染色体解析前処理における展開工程を自動化した装置です。
弊社独自のDry-Index制御により、染色体の展開に適した環境に整えることができます。
本製品を用いることで、FISH、CGH、Gバンドなどの染色体解析に好適な
染色体メタフェーズ標本の展開スライドを誰でも作製することができます。
装置には、引き出し式スライドカセットを搭載し、本体カバーを開くことなくスライドグラスの入れ替えが可能な製品です。
これにより、サイクルごとのキャッチアップ時間の大幅な短縮と効率化を実現しました。
【特長】
■良好な展開が誰でも可能
■Dry-Index制御方式により安定した展開結果を提供
■サンプル液量:10-30μl/sample
■同時に5種類の展開スライドを作製できる
■スライドグラスの入れ替えが容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
染色体メタフェーズ標本自動作製装置『HANABI P7』
・1回の実行で最大24サンプル。1時間以内に最大72枚のスライド処理が可能。
・弊社独自技術により、温度、湿度、気流を厳密に環境制御するように設計されているため、天候や季節の影響を受けず、一貫性のある拡散結果が出せる。
・染色体の過度の拡散と重複が最小限に抑えられ、従来の方法よりも分析可能なメタフェーズの収量が増加。
・コードリーダーを標準搭載 クロスコンタミネーションを防止します
・HEPAフィルターにより、装置内をクリーンな環境に保ちます
・6つのプロトコルを登録することができます (詳細を見る)
取扱会社 HANABI Spreader紹介資料
・画像機器及びソフトウエアの輸入並びに国内販売 -工業用エリアスキャンカメラ、ラインスキャンカメラ -画像入力ボード、セキュリティカメラ -画像処理ライブラリ、ディープラーニングソフトウェア ・画像機器システム製作 ・バイオテクノロジー機器製作
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