株式会社エーディーエステック 染色体メタフェーズ標本作製装置『HANABI P6』
- 最終更新日:2024-08-28 17:49:22.0
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ルーチン作業のスピードアップと効率化を実現!同時に5種類の展開スライドを作製可能
『HANABI P6』は、染色体解析前処理における展開工程を自動化した装置です。
弊社独自のDry-Index制御により、染色体の展開に適した環境に整えることができます。
本製品を用いることで、FISH、CGH、Gバンドなどの染色体解析に好適な
染色体メタフェーズ標本の展開スライドを誰でも作製することができます。
装置には、引き出し式スライドカセットを搭載し、本体カバーを開くことなくスライドグラスの入れ替えが可能な製品です。
これにより、サイクルごとのキャッチアップ時間の大幅な短縮と効率化を実現しました。
【特長】
■良好な展開が誰でも可能
■Dry-Index制御方式により安定した展開結果を提供
■サンプル液量:10-30μl/sample
■同時に5種類の展開スライドを作製できる
■スライドグラスの入れ替えが容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報染色体メタフェーズ標本作製装置『HANABI P6』
【仕様(一部)】
■対応チップ:Gilson D200
■スポット数:1-2
■処理時間:約5分/サイクル
■展開モード:5°/10°/15°
■Dry-Index値(乾燥度値):0.0-20.0
■加湿水槽液量:135ml
■消費電力:600W
■外形寸法:400×380×320mm(W×D×H)
■重量:約18kg
■安全規格:CEマーク
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | HANABI |
用途/実績例 | 染色体検査 核型解析 |
カタログ染色体メタフェーズ標本作製装置『HANABI P6』
取扱企業染色体メタフェーズ標本作製装置『HANABI P6』
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