日本ウォーターズ株式会社
最終更新日:2024-12-05 16:52:25.0
PFAS分析のためのカラム・前処理製品
PFAS分析のためのカラムと前処理製品
■ 固相抽出製品 Oasis WAX
逆相-陰イオン交換のミックスモード固相で様々なPFASで良好な回収率を出すことができます。
■ 固相抽出製品 Oasis for PFAS Analysis
32種類のPFASについて低バックグラウンドが証明された固相抽出製品です。
■ 固相抽出加圧濃縮装置 Sep-Pakコンセントレータ
固相抽出カートリッジに検水を自動送液し、濃縮可能な装置です。
■ エキストラクションマニホールド
最大20検体を同時に処理す可能な真空マニホールドで、接液部にフッ素系材料を使用していません。
■ バイアル
PTFE不使用のポリエチレン製セプタムとポリプロピレン製バイアル瓶のセットです。
■ 分析カラム
XBridge/BEHカラムは使用可能なpH範囲が広く、シラノール活性が低い、使いやすいカラムです。Atlantis Premier C18AXは、超短鎖PFASの分析に適したカラムです。
■ アイソレーターカラム
移動相由来のPFASを一時的に保持させ、試料中のPFASより溶出時間を遅らせて分離するためのカラムです。リテンションギャップカラムとも呼ばれます。 (詳細を見る)
PFOS・PFOA 等 PFAS 化合物の分析ソリューション
毒性、難分解性や生体蓄積性の観点から世界各地で注目され、日本でも話題となっている化合物 PFOS/PFOA は、令和 2年 4月 1日より水質管理目標設定項目として暫定目標値が設定され、その後 PFHxS も要検討項目として追加されました。
さらに、令和 5年 2月 1日より、PFOA/PFOS およびその塩が水質汚濁防止法に基づく指定物質に追加されました。
これらの化合物について、より正確で高感度な測定技術が求められています。
そのような分析結果を効率的に得るためには、適切な分析法の選択が必要です。
ウォーターズでは多様な分析ニーズに応じて、直接注入法や固相抽出法を用いた LC-MS/MS 分析のトータルソリューションをご用意しています。
★関連リンクにて飲料水、環境試料、食品、生体試料、化粧品など幅広いサンプルの中のPFAS分析例やサンプル前処理から分析・解析まで包括的なソリューションをご紹介しています。 (詳細を見る)
取扱会社 PFAS分析のためのカラム・前処理製品
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