鉱物スラッジ回収・油水分離実機テスト
切削油を8年間廃棄せず、16倍のロングライフ化を達成した実機テストをご紹介!
大手工作機械製造会社の鉱物切削加工工程では、クーラントタンク800Lに 鉱物スラッジが鉱物油に付着して浮上する状態で、時間の経過により水分を 吸収して沈殿してしまう為、バクテリアを増殖させ、腐敗す…
アルミ切削スラッジ回収・油水分離実機テスト
24倍のロングライフ化を達成!切削油を6年間廃棄しておりません
航空機部品加工工場様ではアルミブロックから部品を削りだす加工を実施 しており、切削油全体に比重差が少ないアルミの微粒子(μ)のスラッジが 鉱物油に付着して浮上しています。 また、加工部品の製…
熱処理加工時発生スラッジ回収実機テスト
黒く不透明の検体が処理後は透明度が向上した実機テストをご紹介いたします!
自動車部品加工会社にて製品の熱処理を行う工程で化学薬品を190℃の 高温でギアー焼き入れ加工を実施しています。 フィルタープレス機により化学薬品液体から100μ以下の黒い微粒スラッジを 回収…
超硬ロータリー研削スラッジ回収実機テスト
超硬研磨スラッジ(レアメタル)の回収が可能!コスト削減に繋がりました
当社では、スラッジ回収時のライン停止、人海戦術作業の非効率等の改善のため、 スラッジ回収装置「M1-250M」により実機テストを実施しました。 回収時間、量ともに大幅に改善されると同時に操業ラ…
研削加工時に発生するスラッジ及び砥石の回収例
2年間交換せず切削油のロングライフ化を達成した回収例をご紹介!
2008年某大手エンジン加工会社様で6000L(6t)の切削油を使用して、切削 加工を実施されており、1年/3回6000Lの切削油を全量廃棄していました。 6000Lの切削油内には研削加工時に…
金属研削スラッジ回収実機テスト
スラッジ回収量が大量に改善!切削油のロングライフ化が可能となりました
大手エンジン加工会社では、研削加工時に発生する砥石を含む金属スラッジ量 約2tが切削油に混入することから、1年/3回6000Lの切削油を全量廃棄しています。 また、廃棄する際にスラッジの脱水が…
アルミスラッジ回収実機テスト
サイクロン機下部のクリーンタンク内のスラッジ回収をしたテストについてご紹介!
アルミ切削時に発生するスラッジの回収にサイクロン機を使用するユーザーは 多くおられますが、同型機は大量な流量処理が可能な一方、アルミ、微粉、 研削(砥石含む)、超硬研磨及び比重差が少なくμ単位の微…
炭素繊維の新焼付加工技術及び溶接接合技術
自動ロボット化による量産体制も開発!問題点の解決が可能になります
自動車のボディ材や硬度を要求される物に使用されている炭素繊維は、 一般的には焼付けを行わない炭素繊維にエポキシ樹脂をコーティングして 熱を加え、樹脂の交換を促進させる工法を使用しております。 …
炭素繊維接合テスト
当社開発の独自技術により特殊接合したり異種接合したテストについてご紹介!
当社で実施した、「炭素繊維接合テスト」についてご紹介いたします。 従来の製造方法で製作したエポキシ液体樹脂と焼付していない炭素繊維を 熱プレスにより圧縮したプレートを二分割に切断後、当社開発の…
油水分離装置『LSS-IIECO』
切削液・研削液のロングライフを可能に!加工液と油剤の比重差を利用した分離装置!
『LSS-IIECO』は、切削加工・研削加工等で使用している加工液に混入する、 油剤を高分離回収することが可能となるユニットです。 スラッジ回収装置「150M」を組み合わせることで、浮上してい…
スラッジ回収装置『M1シリーズ』
クーラント液・切削液の汚れ問題を解決!各種工作機械への組込みも可能
『M1シリーズ』は、エアー駆動式ダイヤフラムポンプ(当社仕様)で回収 ケース内に当社独自の負圧を発生させ、回収ケース内の負圧圧力を利用して スラッジを回収するシステムです。 特殊濾布を用いた…
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