- 活性汚泥の安定した分離が可能。省スペース化を実現したＭＦ膜の排水処理システム
- 膜分離活性汚泥法は、設備がコンパクトに収まることや、活性汚泥の流出などが防げるといったメリットなどから、広く採用されている排水処理の方法です。処理水を再利用するような用途では当然、求められる水質が非常に高く、ろ過膜の性能もそれに応えられるものが必要になります。 西原ネオの『ネオＦＰ膜分離システム』は、共同開発したＭＦ膜を使用し、処理性能を落とす要因となる“汚泥の付着”を防ぎながら、処理性能を持続可能。曝気の上昇流と泡が汚泥を剥がし、さらに親水化剤によって汚泥の吸着を防止します。高度な水処理を安定して行え、高い水質の処理水を得ることができます。
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