- レンチウイルスの力価や構造、エクソソーム濃度等の高精度な特性評価を1台で実現
- 遺伝子治療の開発を進める上で重要な役割を果たすレンチウイルスは、その力価をはじめとした特性の評価が欠かせません。また、サンプル中のキャプシドを含まないウイルスや凝集体、コンタミネーション等も把握した上で高精度に評価する必要があります。 Unchained Labsの『レプリコン』は、レンチウイルスの粒子のサイズ・構造を分析し、ウイルス力価を測定できるシステムです。サンプルの前処理が必要なく、キャプシドを含むウイルスと含まないウイルス、可溶性p24、細胞外小胞(EV)、そして凝集体の測定まで行えます。最大16サンプルを、5×10^6vp/mLまで分析可能です。現在、製品カタログと英語版のアプリケーションノートを配布中。