掲載開始日:2022-09-24 00:00:00.0
超音波素子表面の表面弾性波利用技術
- 超音波プローブ
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超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの対象物の表面弾性波について、
伝搬状態の線形性・非線形性を制御可能にする
超音波プローブの利用技術を開発しました。
目的に合わせた、
オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。
ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について
伝搬特性と利用目的に合わせた、最適化です。
そのために、オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)です。
複数の超音波素子による、超音波の送受信について、
ダイナミックに変化する応答特性(の測定・解析・評価)が重要です。
応答特性から、音圧レベル・周波数・非線形性の利用範囲を決定します。
現状では、以下の範囲について対応可能となっています。
超音波プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz(特別タイプ 200MHz)
発振範囲 0.5kHz~100MHz(特別タイプ 300MHz)
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
関連資料
関連製品
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キャビテーションと音響流の最適化技術による、超音波洗浄技術のコンサルティング
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オリジナル超音波プローブを利用した、超音波発振システム
メガヘルツ超音波の発振制御が容易にできる超音波システムーー超音波プローブの伝搬特性を評価する技術を応用ーー
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メガヘルツの超音波洗浄器(コンサルティング対応)
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超音波モデルに基づいた制御システムの開発技術コンサルティング
キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠
超音波システム研究所は、 超音波利用に関して、 <統計的な考え方>に基づいて、抽象代数学を利用した 効果的な「超音波発振制御システム」を開発しています。 <統計的な考え方について> 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、 具体的なものとの接触を通じて 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、 これが統計数理の特質である 超音波の研究につ…
ファインバブルと超音波による、表面処理技術
ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御による、表面残留応力の緩和・均一化処理
<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…
超音波機器の音圧測定解析(自己相関、バイスペクトル、他)
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析を応用
特徴(標準的な仕様の場合) *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.1Hz から 100MHz *表面の振動計測が可能 *24時間の連続測定が可能 *任意の2点を同時測定 *測定結果をグラフで表示 *時系列データのオリジナル解析ソフトを利用 超音波プローブによる測定システムです。 超音波プローブを対象物に取り付けて測定を行います。 測定し…
メガヘルツ超音波発振制御による加工方法の提案
メガヘルツ超音波の発振制御を利用した、加工技術のコンサルティング対応 ーー超音波の非線形現象を利用ーー
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)による 超音波加工技術のコンサルティング対応を行っています。 現状の超音波加工に対して 音圧測定・解析に基づいた、超音波追加・改良方法を提案・実施します。 具体的には、 超音波の測定解析が容易にできる 「オリジナル製品:超音波テスターNA(推奨タイプ)」による 加工機械・・の測定・確認によ…
超音波の非線形スイープ発振制御技術ーー発振波形と制御ノウハウーー
オリジナル超音波システムの開発技術ーー表面弾性波の測定解析に基づいた、低調波と高調波の最適化ノウハウをコンサルティング対応ーー
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、 表面弾性波の非線形振動現象を利用した 新しい超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 複雑な振動状態について、 1)線形現象と非線形現象 2)相互作用と各種部材の音響特性 3)音と超音波と表面弾性波 4)低周波と高周波(高調波と低調波) 5)発振波形と出力バランス 6)発振制御と共振現象 ・・・ …
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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