掲載開始日:2022-12-28 00:00:00.0
肛門周囲の筋線維に対する薬剤の効果を評価する技術
いぼ痔(痔核)の治療に際しては炎症を抑えるだけでなく、肛門クッション
における平滑筋線維の分断の修復が求められます。
しかしながら既存の疾患モデルのほとんどは、炎症を再現したものです。
一方で近年では筋線維の再生や修復に関する研究が活発に行われています。
そこでこれらに関して深い知見のある研究者を対象に、肛門周囲の筋線維に
対する薬剤の効果を評価できる動物モデルを求めることにしました。
【求める技術】
■In vivoで肛門周囲の筋線維に対する薬剤の効果を評価できる
・ラットが望ましいが、マウス・モルモット・ウサギでも構わない
・薬剤を経口および静脈内投与できる
・痔核を再現できれば望ましいが、他の筋線維を脆弱化したモデルでも痔核に対する
効果が説明できれば構わない
・平滑筋細胞の増殖・分化マーカー評価など、in vitroやex vivoでも肛門周囲の筋線維を
再現できていれば対象とするが、結果をもとにin vivoに応用できる事が望ましい
■評価系として確立されていれば望ましいが、評価系に関する具体的な
アイデア(取り組めるもの)があるだけでも構わない
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