協和界面科学株式会社
「泡の生成・安定性・崩壊のメカニズムと消泡剤の最適処方」が開催されます。
相溶性や撹拌状態、系の組成に合わせた消泡剤の選び方、使い方を紹介します!
“動く泡”を正確に測定するには?
3つのプログラムのうち、当社は14:50~16:30にて「泡における各種測定原理と測定事例」をテーマに講演をさせていただきます。
主催:技術情報協会
開催日時 |
2023年04月18日(火) 10:30 ~ 16:30 |
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参加費 |
有料 |
関連製品
【界面科学理論】表面張力とは?
液体の「力」 洗浄、ぬれ、浸透、起泡、消泡など様々な界面現象は液体の表面・界面張力の作用によるものである。
液体は、分子が比較的自由に動ける状態にあります。 表面(厳密に言えば、液体と大気との「界面」)に存在する分子に着目すると、バルク側の分子のみならず、大気中の分子との間にも分子間力が働いています。 しかし、バルク側の分子の密度が圧倒的に高いため、表面に存在する分子は、常に内部(バルク側)に引き込まれています。 この結果、表面を縮めるような張力が働いているように見えます。 これが「…
表面張力計 DyneMasterシリーズ
コンピュータ制御により、ユーザーインターフェースを大幅に向上した表面張力計
DyneMasterシリーズは、表面張力計を協和界面科学株式会社が専門メーカーとして作り始めた約半世紀の間に培った全ての技術、ノウハウ、アプリケーションを集約した表面張力計です。 コンピュータ制御により、ユーザーインターフェースを大幅に向上。多彩な機能を満載し、測定者を選ばない高い操作性を実現しました。 【ラインナップ】 ○高精度表面張力計 DY-700 →様々な界面現象の問題解決に、…
自動動的表面張力計 BP-D5
恒温槽と温度計を内蔵し、使いやすさを追求した自動動的表面張力計
自動動的表面張力計 BP-D5は、最大泡圧法(Maximum bubble pressure method:バブルプレッシャー法)を採用することにより、界面形成直後からの動的表面張力を連続的に測定するシステムです。 各種制御・測定は協和界面科学の接触角計でも定評のあるFAMASソフトウェアで行います。 【特徴】 ○ライフタイムを連続的に変化(20〜5,000ms)させながら測定可能 →…
液膜安定性測定
表面張力計を用いた新たな液体膜(泡膜)持続性評価方法 ~コーティングの塗膜品質評価への応用の可能性~
ラメラ長測定に代わる新たな液体膜の評価方法を考案! 〇表面張力計DyneMasterシリーズ用 オプションとして販売。 〇官能評価では明瞭な差異がある試料でも、表面張力やラメラ長測定で差異が見えづらく、定量的な評価ができない事象に対し、有効な手立てとなる評価方法です。 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧い…
関連カタログ
取扱会社
《表界面測定機器、解析ソフトウェアの開発、製造、販売、各受託測定》 【接触角計】 ぬれ性・親水性・撥水性・剥離性・接着力・浸透性・動的ぬれ性・摩擦力制御・粉の分散・洗浄評価 【表面張力計】 浸透性・乳化性・分散性・付着性・吸着性・溶けやすさ・ぬれやすさ・泡立ち 【摩擦計】 摩擦・摩耗・吸着・剥がれ・べたつき・潤滑性・滑り・剥離・肌触り 【ゼータ電位計】 分散性・安定性・凝集性・等電点解析 【粘着皮膜剥離解析装置】 剥離力・密着性・剥離面解析 【防曇性評価装置】 くもり度合・防曇性 【塗布・油量計】
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