協和界面科学株式会社 【界面科学理論】表面張力とは?
- 最終更新日:2022-02-22 10:42:54.0
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液体の「力」 洗浄、ぬれ、浸透、起泡、消泡など様々な界面現象は液体の表面・界面張力の作用によるものである。
液体は、分子が比較的自由に動ける状態にあります。
表面(厳密に言えば、液体と大気との「界面」)に存在する分子に着目すると、バルク側の分子のみならず、大気中の分子との間にも分子間力が働いています。
しかし、バルク側の分子の密度が圧倒的に高いため、表面に存在する分子は、常に内部(バルク側)に引き込まれています。
この結果、表面を縮めるような張力が働いているように見えます。
これが「表面張力」(厳密には界面張力)です。
当社では、接触角、表面・界面張力、摩擦・摩耗解析、粘着・皮膜剥離解析、ゼータ電位、防曇性評価等の受託測定を承っております。
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