【必須】自宅における冬の節電方法

普段は企業様向けに主にエアコンの節電方法を紹介してきました。

今回は一般家庭におけるエアコン以外の節電方法を紹介していきます。

１　こたつや電気毛布を活用する
こたつと電気毛布はコスパがとてもいいです。
１時間当たりに掛かる料金はエアコンが12円に対し、こたつは3～5円、電気毛布は1～2円です。

２　冷蔵庫の設定温度は「中」や「弱」にする
冷蔵庫の場合、「強」を「中」に変えるだけで、１年間に1500円の節約ができます。

３　温水洗浄便座の温度を低くし、フタを閉める
便座と洗浄水の暖房機能にかかる電気代は１日約10円、１年間では3600円と高額です。
フタを閉めるだけで便座暖房の防熱を防ぐことが出来ます。

４　断熱シートや隙間防止シートを使用する
暖房器具で暖められた空気もドアや窓から逃げてしまうと部屋は寒いままです。
外からの冷気をシャットアウトすることで、暖房効率を高めることが可能です。

５　加湿器を使用する
人の体感温度は気温だけではなく、湿度にも影響を受けます。
湿度60～70％の室内ではエアコンの設定温度を３℃下げられるとも言われています。