掲載開始日:2024-08-05 00:00:00.0
--超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和)技術 --
- 超音波の非線形発振制御
- 表面改質(応力緩和)技術
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、
対象物の音響特性を利用して
超音波の非線形伝搬状態を制御することで
効率良く、部品の表面残留応力を緩和する技術を開発しました。
この表面残留応力を緩和する技術により
金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。
特に、超音波の伝搬状態を
対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した設定により、
対象物への効果的な非線形刺激として実現させる
制御方法・治工具・・・具体的な方法・技術を開発しました。
金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
幅広い効果を確認しています。
この技術を
コンサルティング対応として提供しています
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
関連資料
関連製品
超音波振動子の表面残留応力緩和・均一化技術
超音波とファインバブル発生液循環システムによる、超音波振動子の表面残留応力を緩和・均一化する技術
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脱気ファインバブル発生液循環システムのコンサルティング
超音波とファインバブルによる、音響流(超音波効果の主要因:非線形現象)のコントロール技術
超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。 この技術を利用した 脱気マイクロバブル発生液循環システムの コンサルティングを行っています。 複雑に変化する超音波の利用状態を、 安定した状態で利用(制御)するために 現場にある、具体的な水槽に対して 脱気マイクロバブル発生…
超音波プローブの特性評価技術
超音波テスターによる<制御・測定・解析・評価>の応用技術
超音波システム研究所は、 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から メガヘルツの超音波発振による、新しい超音波特性評価技術を開発しました。 超音波プローブの発振制御による 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。 目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた 超音波プローブの開発対応による、 コンサルティング・評価技術の説明対応を行っています。…
超音波洗浄器(水槽表面)の表面残留応力緩和・均一化処理
--200MHz以上の高調波による超音波伝搬効率の改善処理--
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として解析・応用することで、 超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。 その結果、効率良く、 部品の表面残留応力を緩和して、表面全体を均一化する技術を開発しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに 各種表面処理の均一化が実現し…
メガヘルツの超音波発振による、新しい表面検査技術
超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の超音波発振による、表面検査
超音波システム研究所は、 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から メガヘルツの超音波発振による、新しい部品検査技術を開発しました。 オリジナル超音波プローブの発振制御による 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。 目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた 超音波プローブの開発対応による、 コンサルティング・超音波評価技術の説明対応を行っ…
超音波モデルに基づいた制御システムの開発技術コンサルティング
キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠
超音波システム研究所は、 超音波利用に関して、 <統計的な考え方>に基づいて、抽象代数学を利用した 効果的な「超音波発振制御システム」を開発しています。 <統計的な考え方について> 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、 具体的なものとの接触を通じて 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、 これが統計数理の特質である 超音波の研究につ…
超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術
超音波の表面弾性波による表面処理
超音波システム研究所は、 超音波とマイクロバブルによる表面付近の 1)残留応力を緩和する技術 2)ミクロなバリを除去する技術を 超音波美顔器に適応させる方法を開発(公開)しました。 超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが 超音波美顔器表面の均一化と 超音波発振・伝搬の効率化につながることで 超音波…
超音波プローブの発振制御による表面検査技術
超音波の送受信特性を利用した表面検査技術
超音波システム研究所は、 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から メガヘルツの超音波発振による、新しい表面検査技術を開発しました。 超音波プローブの発振制御による 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。 目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた 超音波プローブの開発対応による、 コンサルティング・評価技術の説明対応を行っています。 …
超音波洗浄器の表面改質処理(コンサルティング)
超音波とマイクロバブルによる表面残留応力の緩和・均一化処理!!
超音波システム研究所は、 超音波とマイクロバブルによる表面付近の残留応力を緩和する技術を 超音波振動子に適応させる方法を開発(公開)しました。 超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが 超音波振動子の表面の均一化と超音波発振の効率化につながることで 超音波の使用状況が大きく変わることを経験してきました。 …
超音波の音圧測定データ解析(「R」フリーな統計処理言語かつ環境)
時系列データの多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析::自己相関・パワースペクトル・バイスペクトル・・・
超音波システム研究所は、 オリジナル製品(超音波テスター)を利用した、全く新しい、 <<表面弾性波の伝搬状態をコントロール技術>>を開発しました。 これまでに開発した、超音波の音圧測定解析技術について、 超音波の非線形現象に関する「測定・解析・評価」技術を応用します。 建物や道路の振動・騒音、機器・装置・壁・配管・机・手すり・・・ 溶接時の金属が溶解する瞬間の振動、機械加工…
超音波素子(圧電素子)の超音波伝搬特性を調整する技術
超音波プローブ、超音波発振制御システムの開発技術ーー圧電素子のエージング処理ーー
超音波システム研究所は、 超音波システム(音圧測定、発振制御)を利用した、 超音波の伝搬状態に関する、測定・解析・評価実績に基づいて 超音波素子(圧電素子)の超音波伝搬特性を調整する技術を開発しました。 超音波素子(圧電素子)の表面弾性波を目的に合わせて利用するために、 素子表面に対して、特殊な表面処理を行います。 伝搬する超音波の音圧レベル・周波数範囲について調整可能にしてい…
音圧測定解析に基づいた、超音波のダイナミック制御技術を開発
金属表面の応力緩和を実現する、超音波のダイナミック制御
超音波システム研究所は、 2台のファンクションジェネレータを利用することで 全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。 2種類の異なる波形による(スイープ)発振により、 超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を実現しました。 注: オリジナル発振制御により発生する(10次以上の)高調波の発生を 低周波の振動現象と共振することで 高い振幅の高調波の発生を…
超音波と表面弾性波(オリジナル超音波システムの開発技術)
オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術
超音波システム研究所は、 超音波制御により表面弾性波を利用した、 応用技術を開発しました。 超音波と表面弾性波の組み合わせにより ダイナミックな超音波伝搬制御を実現します。 ポイントは 表面弾性波による非線形現象を 効率の高い状態で制御可能にする 設定です。 上記の具体的な技術として 水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による 非線形現象(バイスペクト…
超音波振動子の表面残留応力緩和処理技術(コンサルティング対応)
超音波振動子の表面残留応力緩和効果――超音波振動子のファンクションジェネレーター発振――
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、測定・解析・評価技術を応用して、 超音波とファインバブルによる、 超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しています。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。 その結果、超音波水槽をはじめ、様々な部品の効果が実証されています。
ファインバブルと超音波による、表面処理技術
ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御による、表面残留応力の緩和・均一化処理
<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…
超音波の非線形発振制御による表面改質(応力緩和・均一化)技術
200MHz以上の超音波伝搬制御による表面改質処理
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、 対象物の音響特性として解析・応用することで、 超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。 その結果、効率良く、 部品の表面残留応力を緩和して、表面全体を均一化する技術を開発しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに 各種表面処理の均一化が実現し…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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- 株式会社Earth Power 本社
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- 日之出水道機器株式会社 メカニカルスティッチ部