掲載開始日:2019-05-08 00:00:00.0
メガヘルツの超音波発振制御技術
- 超音波発振制御プローブ
- メガヘルツの超音波発振制御技術
超音波システム研究所は、
オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、
音響特性の解析・評価技術を応用した、
メガヘルツの超音波発振制御技術を開発しました。
超音波を利用した
洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。
低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用が可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
応用システム技術として開発しました。
ポイントは
表面弾性波の利用方法です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
オリジナル非線形共振現象(注2)として
対処することが重要です
注1:超音波の伝搬特性
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
注2:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
様々な分野への利用が可能になると考えています
各種コンサルティングにおいて提案していきます。
関連資料
関連リンク
表面弾性波を利用した超音波制御技術
超音波システム研究所は、
メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術を開発しました。
ファンクションジェネレータと超音波プローブを応用することで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
超音波制御技術として利用しています。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・表面改質・液体の均一化・・・・
への新しい応用技術です。
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
メガヘルツの超音波発振制御技術へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-11-20 00:00:00.0
- 超音波システム研究所
- 2024-11-20 00:00:00.0
- 株式会社ホトロン
- 2024-11-20 00:00:00.0
- 株式会社ホトロン
- 2024-11-20 00:00:00.0
- ITWジャパン株式会社
- 2024-11-20 00:00:00.0
- ITWジャパン株式会社