掲載開始日:2021-06-22 00:00:00.0
【アプリケーション】SURFE²R N1 バリデート済ターゲット一覧を公開しました。
トランスポーター活性測定装置 SURFE²R N1の、バリデート済ターゲット一覧を公開しました。
SURFE²Rテクノロジーは、様々なトランスポーター/ポンプ/イオンチャネルといった膜輸送タンパク質の活性を、無細胞・ラベルフリーで直接測定することができる新しい測定手法です。
通常これらの膜輸送体は、イオンチャネルに比べて輸送率が低くなるため測定が困難ですが、それを補うために最大10⁹個に及ぶトランスポーターを同時に測定可能できる大きなセンサーサイズを採用し、最高のS/N比を実現しました。
電流量が小さく検出困難、またはパッチクランプ法が適用できない起電性膜トランスポーターとポンプの活性測定に最適です。
膜輸送タンパク質の同定や機能解析から薬理スクリーニングまで広範なアプリケーションに対応可能です。
■ Solid Supported Membrane(SSM, 固定化膜標本)を用いてトランスポーター電流を直接測定
■ 生細胞不要(生体膜から調製した膜断片だけで実験可能)
■ 非起電性トランスポーターや糖類の活性評価にも適用可能
関連資料
関連製品
トランスポーター活性測定装置 SURFE²R N1
蛍光プローブや放射標識リガンドを用いず、ラベルフリーかつリアルタイムに直接トランスポーター電流を測定
現在、トランスポーターの活性評価方法としては、RI 標識された基質の取り込みアッセイが主流となっていますが、専用の実験施設が必要であること、煩雑な廃液処理が必要であること、目的の基質が必ずしもRI 標識されて市販されているわけではないこと、取り込み後のエンドポイントを測定していることなど、いくつかの問題点も存在しています。 SURFE²R(Surface Electrogenic Event…
トランスポーター活性測定装置 SURFE²R 96SE
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現在、トランスポーターの活性評価方法としては、RI 標識された基質の取り込みアッセイが主流となっていますが、専用の実験施設が必要であること、煩雑な廃液処理が必要であること、目的の基質が必ずしもRI 標識されて市販されているわけではないこと、取り込み後のエンドポイントを測定していることなど、いくつかの問題点も存在しています。 SURFE²R(Surface Electrogenic Event…
関連カタログ
取扱会社
ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社 東京ラボ(東京女子医科大学内)
【取り扱い製品】 ■ オートパッチクランプシステム ■ 人工脂質二分子膜実験装置 ■ リポソーム(GUV)作製装置 ■ トランスポーター活性測定装置 ■ iPS由来心筋細胞測定装置 ■ 細胞モニタリング装置
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