掲載開始日:2021-07-26 00:00:00.0
【加工事例】色で識別できるストック蓋とステンレス柄杓
蓋と柄杓に酸化発色加工を施した事例です。
発色部分もステンレスそのものですので、剝離や異物混入の原因になりません。
識別管理やエリアごとの使い分けなどをおこないたい場合に最適です。
〇専用蓋/専用柄杓としての識別管理に。
〇混同防止、コンタミ防止に。
〇エリアごとに色分けしてHACCPなど衛生管理への対応に。
酸化発色加工とは
ステンレスの表面にある酸化被膜と光の干渉を利用した発色で、カラーステンレスなどと呼ばれています。
ステンレスの表面にある酸化被膜を厚くすることで発色させているため、発色部分もステンレスそのものです。コーティングや塗装などの着色とは異なり、剝離や異物混入の原因になりません。
※施工箇所の材料や表面の状態により発色の具合は異なります。また、見る角度により色の見え方が変わります。
詳細は下部の関連リンクよりご覧いただけます。
取扱会社
ステンレス容器の製造、撹拌機(撹拌装置)やヒーターユニットなどの周辺機器を組み合わせたオリジナル装置の設計・製造メーカーです。 撹拌・混合・調合用のステンレス容器や撹拌装置のことなら弊社へお任せください。 弊社では製薬・化粧品・化学・食品業界向け工業用ステンレス製容器の設計・製造・販売を行っております。 様々な工場や研究室で使われる丸型ステンレス容器、管理の厳しい製薬工場などのクリーンルームでも使われる高品質のステンレス容器を国内で製作しております。 特に数十ml~1000L程度の特注ステンレス容器が得意です! 生産ラインへの導入はもちろん、試作や小ロット用、研究用などで必要となるステンレス容器を1品からオーダーメイドで製作いたします。 「欲しいものがあるけど図面がない…」→図面不要!簡単なイラスト等で構いません!ぜひ一度お問い合わせください。 「市販品に合うものが無い」→オーダーメイドで製作いたします! 「容器じゃないけど…」→容器以外も製作しております! お気軽にお問い合わせください! ※お問い合わせはホームページ、または弊社八潮工場で承っております。
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