掲載開始日:2021-08-25 00:00:00.0
【お役立ち情報】バルブ・継手とは何か?
そもそもバルブとは?
バルブとは、流体(気体と液体の総称)を通したり止めたり絞ったりするために、
流体の通路を開閉できる「しくみ」をもつ機器の総称です。
用途、形式、種類などを表す修飾語がつく場合には、「弁」という用語を使うことがあります。
例えば、汎用弁、玉型弁、二方弁などといいます。
おもに流体の放出・消費を制御するバルブ類は「栓」(Plug)とも呼ばれます。
給水栓、ガス栓、消火栓などです。
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より詳しい内容は下記関連リンクページから↓↓
バルブ・継手の種類、用途等をご紹介しています。
関連製品
株式会社フジキン『ダイヤフラムバルブ』
「気密性」「メンテナンス性」に優れたバルブです。
ダイヤフラムを駆動部で引き上げ、もしくは弁座に押し付けることにより 流体を制御するバルブで、ダイヤフラムが弾性体のためシール性に優れ、 また、流体通路部にポケット部が無く、流線形であるため 本体と駆動部を締結しているボルト・ナット取り外すだけで ダイヤフラムが交換できるメンテナス性に優れたダイヤフラムバルブは、 医薬・食品・化学等のサニタリー性が求められる幅広い分野で、 ご使用されてい…
株式会社フジキン『ニードルバルブ』
「ながれ」を調節する用途で幅広く活躍するバルブです。
ニードルバルブとは、弁体を弁座に押し付けてながれを制御する、 締め切り性能と流量調整のしやすさに優れたグローブバルブの変形で、 弁体を針状にして流量を微量調整するバルブです。 流量の調整に特化したニードルバルブは、 あらゆる産業の「ながれ」を制御する用途で使用されています。
株式会社フジキン『ベローズバルブ』
「漏れてはならない分野」で幅広く活躍するバルブです。
外部シールに金属製ベローズを使用した、いわゆるパックレス形 (グランドパッキンの代わりにベローズ若しくはダイヤフラム又は その他の方法を用いて流体の漏れを完全に阻止する グランド部のシール形式。)バルブで、危険性、可燃性ガス、蒸気、 熱媒及び真空ラインに適したバルブです。 高圧~真空・高温~超低温に適用するベローズバルブは、原子力・ 火力・半導体・化学及び真空等の幅広い「漏れてはならな…
株式会社フジキン『メタルダイヤフラムバルブ』
「高気密・高耐久」高純度流体への使用に最適なバルブです。
外部シールに金属製ダイヤフラムを使用した、いわゆるパックレス形 (グランドパッキンの代わりにベローズ若しくはダイヤフラム又は その他の方法を用いて流体の漏れを完全に阻止する グランド部のシール形式。)バルブで、従来のパックレス形バルブの 特長である高気密性に加え、 高耐久性とデッドスペースフリーを付加しており 高純度流体への使用に最適なバルブです。
株式会社フジキン『ボールバルブ』
流体抵抗が少ない、操作性に優れたバルブです。
球状・半球状・円筒状の弁体を回転させることによって、 流体を制御するバルブで、流路を配管内径と同じ大きさとする フルボア化が可能で、 また、バルブ口径内の流体に対する障害物がないため、 渦流や脈流が生じにくく、流量特性に優れたバルブです。 構造が単純で、操作性に優れたボールバルブは、 様々な分野で、広範囲の用途にご使用されています。
関連カタログ
取扱会社
株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 新本社
<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。
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