ドイツの洪水被害地域へのロシュリングの支援活動

ロシュリンググループは、今年7月にドイツのラインラントプファルツ州とノルトラインヴェストファーレン州で発生した洪水の被害地域に、合計100,000ユーロを寄付しました。

ロシュリンググループの理事会によると、これまでのところ、洪水の影響を直接受けた従業員はいませんが、CEOであるHanns-PeterKnaebelは、
「企業として、私たちにも社会的責任があります。洪水地域の映像は、今回の洪水の結果の恐ろしさを示しています」

インダストリアル事業部の事業部長であるFranz-Lübbersは、
「ラーンシュタインの私たちの工業地域は、洪水地域からわずか約50 kmの距離にあります。現場には損傷の修復と、地域住民の支援に積極的に取り組んでいる従業員がいます」

CFOのEvelyn-Thomeは、
「従業員の地域住民への支援にとても感謝しています。今回の寄付で、人々の苦しみを和らげる手助けをしたいです」

とそれぞれの思いを語りました。