掲載開始日:2022-06-26 00:00:00.0
超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く
- 超音波の音圧測定解析データ
- 超音波の音圧測定解析データ
超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム技術)を開発しました。
この技術を利用した
超音波装置の<計測・解析・評価>対応を行います。
具体的な対応・費用・・・については
メールでお問い合わせください
*コメント*
現状、超音波利用に関して
利用目的に対して最適な超音波の状態を
検出・確認することは大変難しいと思います
そこで、超音波に関する日常管理に「音圧データ」を取り入れることで
最終評価状態(不良率、歩留まり、・・・)との関係を
統計データの蓄積と解析を通して、解決したいと考えて実施してきました
時系列データの解析技術(注)を利用して分析することで
効果的な改善が実現するようになりました
このような改善を継続した結果
低出力の超音波発振制御にによる成功例が増えたことで
オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)を、
2021年3月より製造販売しています
関連資料
関連リンク
超音波技術:多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析
統計的な考え方を利用した超音波
超音波システム(音圧測定解析、発振制御)
「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
関連製品
<超音波のダイナミック制御システム>
対象を伝搬する超音波の測定解析に基づいた最適化技術
<超音波のダイナミック制御システム> 超音波の伝搬状態をシステムとしてとらえ、解析と制御を行う 多くの超音波利用の目的は、 対象物・対象液に伝搬する超音波の 非線形現象の予測あるいは制御にあります。 しかし、多くの実施例で キャビテーションによる理論と 実際の違いによる問題が多数指摘されています。 この様な事例に対して 1)障害を除去するものは …
超音波伝搬現象の分類による、超音波の非線形スイープ発振制御技術
複数の超音波プローブをスイープ発振することによる、超音波のダイナミック制御技術
超音波システム研究所は、 超音波伝搬状態の測定・解析により、 超音波振動が伝搬する現象に関する分類方法を開発しました。 この分類に基づいて、非線形共振型超音波発振プローブを利用した、 超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 この超音波のスイープ発振制御技術は、 超音波の伝搬状態に関する 主要となる周波数(パワースペクトル)の ダイナミック特性(非線形…
脱気ファインバブル発生液循環システムのコンサルティング
超音波とファインバブルによる、音響流(超音波効果の主要因:非線形現象)のコントロール技術
超音波システム研究所は、 超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、 超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。 この技術を利用した 脱気マイクロバブル発生液循環システムの コンサルティングを行っています。 複雑に変化する超音波の利用状態を、 安定した状態で利用(制御)するために 現場にある、具体的な水槽に対して 脱気マイクロバブル発生…
叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する技術をコンサルティング対応
音と超音波の組み合わせ技術ーー低周波の共振現象と高周波の非線形現象を最適化する技術ーー
超音波システム研究所は、 *超音波の発振制御技術(オリジナル製品:超音波発振制御プローブ) *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター) *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム) *超音波伝搬状態の最適化技術(音と超音波の最適化処理) *超音波発振プローブ・伝搬用具の開発製造技術 *システムの表面弾性波をコントロールする技術 ・・・…
超音波プローブの発振制御による表面検査技術
超音波の送受信特性を利用した表面検査技術
超音波システム研究所は、 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から メガヘルツの超音波発振による、新しい表面検査技術を開発しました。 超音波プローブの発振制御による 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。 目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた 超音波プローブの開発対応による、 コンサルティング・評価技術の説明対応を行っています。 …
超音波洗浄機の改良技術(コンサルティング対応)
ファインバブルとメガヘルツ超音波の最適化による洗浄方法の提案
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)による 超音波洗浄機の改良(コンサルティング対応)を行っています。 現状の超音波洗浄機に対して 音圧測定・解析に基づいた、改良方法を提案・実施します。 具体的には、 超音波の測定解析が容易にできる 「オリジナル製品:超音波テスターNA(推奨タイプ)」による 超音波洗浄機の測定・確認により…
超音波の音圧測定解析システム「超音波テスターNA」
超音波の伝搬状態を 、超音波テスターで測定・解析・評価します
特徴(標準的な仕様の場合) *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.1Hz から 10MHz *超音波発振 仕様 1Hz から 100kHz *表面の振動計測が可能 *24時間の連続測定が可能 *任意の2点を同時測定 *測定結果をグラフで表示 *時系列データの解析ソフトを添付 超音波プローブによる測定システムです。 超音波プロー…
超音波プローブの発振制御による表面検査技術
メガヘルツの超音波伝搬状態に関する非線形現象を利用
超音波システム研究所は、 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から メガヘルツの超音波発振による、新しい表面検査技術を開発しました。 超音波プローブの発振制御による 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。 目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた 超音波プローブの開発対応による、 コンサルティング・評価技術の説明対応を行っています。 …
音圧データ解析に基づいた、超音波システム開発技術
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」
超音波システム研究所は、 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して 超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。 超音波テスターを利用したこれまでの 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで 目的に適した超音波の状態を示す 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。 …
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導くへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-23 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社