二輪車部品メーカーSHAD社に『協働ロボット』を導入し、ねじ締工程の作業環境が改善！

スペインの二輪車部品メーカーSHAD社では作業者がより合理的な環境で作業できるよう
組立工程の自動化を検討していました。

生産工程が変化する中、柔軟に対応できるシステムを模索した処、協働ロボットを導入。
結果、ねじ締工程の作業環境は改善され、作業者2名は多くの反復作業から解放されました。

課題は、需要増加に対応するために自動化を行いたいが、自動化システムを構築できる
スペースがないこと、作業者の反復作業を改善させたいというものでした。

ねじ締工程に「UR5」を導入。作業者のすぐ横に配置し、共有スペースで作業者と協力して
作業が可能になり、反復作業をロボットに代替させることで、作業効率も改善しました。

協働ロボット導入の決め手、稼働状況の詳細はリンク先をご覧下さい。