掲載開始日:2022-01-14 00:00:00.0
「動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例」技術情報協会編 発刊
「動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例」技術情報協会編
が2021年12月24日に発刊しました。弊社の最新技術が1章3節に掲載されています。
関連製品
高周波粘弾性評価装置
超音波を用いた新な粘弾性測定ができます。液体、固体のバルク及び表面の粘弾性が測定できます。表面の劣化やスキン層分析に威力を発揮!
これまで粘弾性測定は100Hz程度までが一般的でしたが、実際の製品のではより高周波が望まれていました。HFR002は超音波の伝搬を利用して複素粘弾性を測定できます。 すべてのひずみは音速で伝搬して全体の変形となります。その間に減衰が大きいものが粘弾性体と呼ばれています。貯蔵弾性率は音速で測定できます。減衰から損失弾性率が測定できます。 弊社独自の表面法による測定では、これまで不可能であ…
液体測定用 高周波粘弾性測定装置『Liq-F』
常温でのメガヘルツ粘弾性が測定が可能!流体の高周波粘弾性測定ができる装置
『Liq-F』は、超音波による流体の高周波粘弾性測定ができる、 高周波粘弾性測定装置です。 これまでは出来なかった常温でのメガヘルツ粘弾性が測定できるので、 高機能流体の使用状態での高周波粘弾性特性を把握できると期待されます。 バルク物性だけでなく、表面のメガヘルツ粘弾性も測定できます。 【特長】 ■常温でのメガヘルツ粘弾性が測定可能 ■表面のメガヘルツ粘弾性も測定可能 …
高周波粘弾性測定装置『HFRU』
レオメータ取り付け型!超音波による粘弾性測定が可能な粘弾性測定装置
『HFRU』は、低周波の振動・回転を加えながら、超音波による粘弾性測定ができる、高周波粘弾性測定装置です。 これまでは出来なかった大ひずみ下のメガヘルツ粘弾性が測定できるので、 高機能流体にせん断が掛った状態での非線形な粘弾性特性を把握できると期待されます。 またレオメータ機能と同時測定できるほか、バルク物性だけでなく、損失が大きければ表面のメガヘルツ粘弾性も測定が可能です。 …
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