掲載開始日:2022-07-04 00:00:00.0
一つの発振チャンネルから同時に2種類の超音波プローブを発振制御する技術
- 2種類の超音波プローブを発振制御する技術
- 2種類の超音波プローブを発振制御する技術
2種類の超音波プローブを同時発振する技術
一つの発振チャンネルから
同時に2種類の超音波プローブを
発振制御する技術
(超音波テスターによる<測定・解析・制御>の応用技術)
超音波システム研究所は、
ファンクションジェネレータの一つの発振チャンネルから
同時に2種類の超音波プローブを発振することで発生する
相互作用を利用して
超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を開発しました。
注:非線形(共振)現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
各種部材の超音波伝搬特性を目的に合わせて最適化することで
効率の高い超音波発振制御が可能になります。
超音波テスターの音圧データの測定解析により
表面弾性波のダイナミックな変化を、
利用目的に合わせて、コントロールするシステム技術です。
関連資料
関連製品
超音波の音圧測定解析システム「超音波テスターNA」
超音波の伝搬状態を 、超音波テスターで測定・解析・評価します
特徴(標準的な仕様の場合) *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.1Hz から 10MHz *超音波発振 仕様 1Hz から 100kHz *表面の振動計測が可能 *24時間の連続測定が可能 *任意の2点を同時測定 *測定結果をグラフで表示 *時系列データの解析ソフトを添付 超音波プローブによる測定システムです。 超音波プロー…
超音波の音圧測定解析(コンサルティング対応)
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した<< 超音波コンサルティング >>
超音波システム研究所は、 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して 超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。 超音波テスターを利用したこれまでの 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで 目的に適した超音波の状態を示す 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。 …
超音波の非線形発振制御技術 ――スイープ発振ノウハウ――
超音波のダイナミック制御システムの開発技術
超音波システム研究所は、 表面弾性波の非線形振動現象を利用した 新しい超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 複雑な振動状態について、 1)線形現象と非線形現象 2)相互作用と各種部材の音響特性 3)音と超音波と表面弾性波 4)低周波と高周波(高調波と低調波) 5)発振波形と出力バランス 6)発振制御と共振現象 ・・・ 上記について 音圧測…
音圧測定解析に基づいた、超音波プローブの非線形発振制御技術
超音波テスターによる<測定・解析>に基づいた、超音波の発振・制御技術
超音波システム研究所は、 ファンクションジェネレータの一つの発振チャンネルから 同時に2種類の超音波プローブを発振することで発生する 相互作用を利用して 超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を開発しました。 注:非線形(共振)現象 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる 超音波振動の共振現象 各…
超音波の非線形現象制御による化学反応制御装置
メガヘルツ超音波による化学反応をコントロールする実験システム
超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用して 「超音波による化学反応を制御する技術」を開発しました。 この技術は 容器の相互作用を測定確認することで メガヘルツの超音波発振プローブによる超音波制御(注)により 目的に合わせた、超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 注:超音波制御 2種類の非線形共振型超音波発振プローブに…
2台のファンクションジェネレータによる、超音波の発振制御技術
超音波テスターによる<測定・解析・制御>の応用技術ーースイープ発振技術・パルス発振技術ーー
超音波システム研究所は、 2台のファンクションジェネレータを利用することで 全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。 2種類の異なる波形による(スイープ)発振により、 超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を実現しました。 注:非線形(共振)現象 オリジナル発振制御により発生する(10次以上の)高調波の発生を 低周波の振動現象と共振することで …
超音波の各種相互作用を測定解析する技術に基づいた、超音波伝搬制御
超音波の相互作用を考慮した、非線形伝搬制御技術ーー超音波の最適化技術ーー
超音波システム研究所は、 音圧測定解析装置(超音波テスター)と メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術により 超音波システムの音響特性(超音波の相互作用を測定解析)を考慮した、 「超音波の非線形伝搬制御技術」を開発しました。 今回開発した技術により 「超音波の発振(発振機・振動子・・)」による 対象物・超音波機器・治工具・・・を含めた、 各種の相互作用を測定…
超音波プローブを利用した超音波制御システム
超音波の発振プローブと受振プローブによる制御システム
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、 音響特性の解析・評価技術を応用した、 メガヘルツの超音波発振制御システムを開発しました。 超音波を利用した 洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用システムです。 低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用も可能です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルに…
超音波プローブの表面弾性波を利用した、表面改質技術
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超音波洗浄機のダイナミック液循環システム(コンサルティング対応)
超音波洗浄機の最適化技術
(超音波洗浄機の測定・解析に基づいた制御システムを開発) 超音波システム研究所は、 超音波洗浄機の液体に伝搬する 超音波洗浄機の状態を測定・解析する技術を応用して、 水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と 液循環の状態を 目的に合わせた超音波洗浄機の状態に 設定・制御する技術を開発しました。 この技術は、 複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を …
超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、 超音波の発振制御技術による 表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発しました。 各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について 基本的な超音波の音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、 利用目的に合わせた、超音波伝搬状態を、発振制御により実現します。 2種類以上の非線形共振型超音波発振制御プローブによる、 スイー…
複数のスイープ発振を組み合わせた超音波の発振制御技術
超音波伝搬現象の分類に基づいた、超音波の非線形スイープ発振制御技術
超音波システム研究所は、 超音波振動が伝搬する現象に関する分類方法を開発しました。 この分類に基づいて、非線形共振型超音波発振プローブを利用した、 超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 この超音波のスイープ発振制御技術方法は、 超音波の伝搬状態に関する 主要となる周波数(パワースペクトル)の ダイナミック特性(非線形現象の変化)により 線形・非線形…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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