ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社
- 開催地:北海道
第60回 日本生物物理学会年会に出展いたしますのでご案内申し上げます。
学会にご参加の際は是非お立ち寄りください。
❚ 第60回 日本生物物理学会年会
会期:2022年9月28日(水)~30日(金)
会場:函館アリーナ・函館市民会館
詳細は第60回 日本生物物理学会年会の公式サイトをご覧ください。
URL:https://www2.aeplan.co.jp/bsj2022/
❚ 出展予定製品
・トランスポーター測定装置|SURFE2R N1
蛍光プローブや放射標識リガンドを用いず、ラベルフリーかつリアルタイムに直接トランスポーター電流を測定することができます。
・人工脂質二分子膜実験装置|Orbit mini
人工脂質二重膜を用いた実験における、難易度の高い脂質膜の形成/膜タンパク質の再構成/単一チャネル電流の測定を簡単に行うことができます。
・リポソーム作製装置|Vesicle Prep Pro
エレクトロフォーメーション法により、有機溶媒フリーで直径1~30μmの巨大単層ベシクル(GUVs)を、これ1台で作製することができます。
開催日時 |
2022年09月28日(水) ~ 2022年09月30日(金) |
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会場 | 函館アリーナ・函館市民会館 |
参加費 |
有料 公式サイトをご確認ください。 |
関連製品
トランスポーター活性測定装置 SURFE²R N1
蛍光プローブや放射標識リガンドを用いず、ラベルフリーかつリアルタイムに直接トランスポーター電流を測定
現在、トランスポーターの活性評価方法としては、RI 標識された基質の取り込みアッセイが主流となっていますが、専用の実験施設が必要であること、煩雑な廃液処理が必要であること、目的の基質が必ずしもRI 標識されて市販されているわけではないこと、取り込み後のエンドポイントを測定していることなど、いくつかの問題点も存在しています。 SURFE²R(Surface Electrogenic Event…
4ch人工脂質二重膜実験装置 Orbit mini
一分子レベルのチャネル活性測定を簡単に
【測定対象例】 イオンチャネル(電位依存性、リガンド依存性、温度感受性)、DNAナノポア、抗菌ペプチド、トキシンなど 人工脂質二重膜を用いた実験における、脂質膜の形成/膜タンパク質の再構成/単一チャネル電流の測定を簡単に行うことができます。 精製した目的の膜タンパク質(生体内のイオンチャネルまたは人工イオンチャネルなど)を人工的に形成した脂質二重膜上に再構成し、薬物作用の評価や機能・構造…
巨大リポソーム作製装置 Vesicle Prep Pro
簡単な操作で巨大リポソーム(GUV)を手早く簡単に自動作製
エレクトロフォーメーション法(水和させた脂質フィルムを交流電場で振動させる)により、有機溶媒フリーで直径1~30μmの巨大単層ベシクル(GUVs)を、高収率・高再現性で作製する世界初の装置です。 プリセットされた電圧プロトコルに加えて、プロトコルを編集することで、さまざまな脂質からリポソームを作製することができます。 ITOコートのスライドガラス上にGUV形成のためのチャンバーがあるた…
関連カタログ
取扱会社
ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社 東京ラボ(東京女子医科大学内)
【取り扱い製品】 ■ オートパッチクランプシステム ■ 人工脂質二分子膜実験装置 ■ リポソーム(GUV)作製装置 ■ トランスポーター活性測定装置 ■ iPS由来心筋細胞測定装置 ■ 細胞モニタリング装置
【出展のご案内】 第60回 日本生物物理学会年会へのお問い合わせ
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