特徴
１）細胞培養しながらの測定が可能：
セルモジュールをインキュベーター内に入れた状態で長時間の測定が
可能。
２）培地交換や薬剤の添加が可能：
モジュールをインキュベータから出して作業を行うことが可能。
３）各社のセルカルチャーインサートの使用が可能：
各社インサートに対して最適化された培地量を提供。
４）それぞれの電極が独立している：
最大24サンプルの測定が可能。（＋/2）
電極の清掃が楽であり、サイズ違いのインサートの使用も可能。
測定する電極の指定も可能。
デモ可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。また弊社YouTubeサイトにてcellZscopeのご紹介動画をご覧いただけます。
基本情報タイトジャンクションモニタリングシステムcellZscope
・測定項目TER/Ccl (モデルEはTERのみ）
・モデル＋/２は最大24サンプルまで測定可能。モデルEは最大6サンプル。
・インサートのサイズは6well,12well,24wellに対応。
・cellZscope＋では24サンプルを18分、cellZscope2では5分以内に測定。
・イニシャルコストを抑えたエントリーモデル cellZscopeEはcellZscope＋
へのアップグレードも可能です。
※デモンストレーションをご希望の際は弊社までご連絡をお願いいたします。
| 価格情報 | 弊社までお問い合わせください。 |
|---|---|
| 価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
| 納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください。 |
| 型番・ブランド名 | cellZscope |
| 用途／実績例 | ・HUVECを用いた血管内皮透過性評価 ・タイトジャンクション(TJ)形成過程の解析 ・ヒト皮膚バリア機能の測定 |
ラインナップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| cellZscope+ | 包括的で正確な測定機能：広範囲に取得したスペクトル情 報により包括的で正確なインピーダンス測定機能。 • 測定のフレキシビリティ ‒ 異なるウェルのサイズを組み合 わせが可能。 • ユーザーフレンドリーなメンテナンス：上部電極および下 部電極はサンプル毎に取り外しが可能で、メンテナンスが 容易。 |
| cellZscope2 | cellZscope2は、ハイエンドなインピーダンスモニタリング システム • 高パフォーマンス：スキャン速度の向上により、より高精 度での測定が可能（24サンプルを5分以内）。 • 究極の使いやすさ：ドッキングステーション形式の測定ユ ニットにより、培地交換の際などの測定ユニットの取り出し がより容易に。 |
| cellZscopeE | イニシャルコストを抑えたエントリーモデル cellZscopeEは最大６サンプルの測定が可能。測定ユニットを24wellにバージョン アップ、ソフトウェアの解析項目を増 やすことにより、完全にcellZscope+ へのバージョンアップが可能です。 |
詳細情報タイトジャンクションモニタリングシステムcellZscope
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cellZscope+システムは、シンプルかつ最大のフレキシビリ ティーを提供可能なデザインです。電極およびモジュールの蓋 にあたる部分はオートクレーブ可能です。
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cellZscope2のスキャンスピードの向上は、より高度なスルー プットを提供します。また、ドッキングステーション方式により、 測定ユニットの移動が容易になりました。
カタログタイトジャンクションモニタリングシステムcellZscope
取扱企業タイトジャンクションモニタリングシステムcellZscope
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◆各研究を支える最先端技術やソリューションを提供しています ・温度応答性細胞培養器材 ・超低付着性細胞培養器材 ・タイトジャンクションリアルタイムモニタリングシステム などの販売。 ◆再生医療受託サービス 細胞シートの受託開発・製造サービスを提供いたします。 当社のCPCにて、細胞シート製造や施設運営及び申請資料作成に関連する受託事業を行っています。「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に対応し「再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令（GCTP省令）」に準拠した製造・品質管理体制 で、経験豊富なスタッフによる安全で高品質な製品やサービスをご提供いたします。 ◆細胞シート事業 ・軟骨再生シート 変形性膝関節症の治療を目的として研究開発を行っている再生医療製品のパイプラインです。共同研究先において自己細胞（患者自身の細胞）を用いた臨床研究が終了し、現在は同種細胞（患者以外の細胞）を用いた臨床研究が実施されています。 ・食道再生上皮シート 食道の粘膜層にできた癌を除去した後に起きる創傷治癒の促進に伴い、炎症反応と食道狭窄を抑制、防止することを目的としています。
タイトジャンクションモニタリングシステムcellZscopeへのお問い合わせ
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