超音波システム研究所 超音波プローブの発振方法(制御ノウハウのコンサルティング対応)
- 最終更新日:2024-07-08 15:08:05.0
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超音波システム研究所は、
オリジナル技術による、
新しい超音波プローブの制御技術を開発しました。
新しい超音波プローブによる測定システムの応用技術です。
目的に合わせた、専用の超音波プローブを
開発・製作・制御方法をコンサルティング対応します。
圧電素子の特性に関して、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)に基づいた
オリジナル超音波プローブを開発製造対応します。
測定の場合は、
オシロスコープに接続して利用することができます。
発振の場合は、
ファンクションジェネレーターに接続して利用することができます。
音圧測定データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
数値化により確認・評価できるようになります。
超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」しています
基本情報超音波プローブの発振方法(制御ノウハウのコンサルティング対応)
「お問い合わせ・申し込み」から
納品、その後の管理・運用について、流れを説明します。
1.お申込み
メールでご連絡下さい。
内容(目的・・)を確認させていただき、連絡を差し上げます。
2.詳細な仕様確認
メール・電話、もしくは直接お会いし、制作する装置について
仕様確認させて頂きます。
また、納品後の運用についても確認・提案させて頂きます。
3.発注・ご依頼
装置の仕様・価格・・等について、
納得いただければ正式に発注となります。
4.装置制作・納品
資料(仕様書・説明書・・)を添付して納品します。
必要に応じた、
説明(簡単なセミナー・デモンストレーション・・)を行います。
5.完了
オーダーメードのカスタム製品となります。
6.装置の運用サポート
ここからが使用開始となります。
個別の各種超音波装置における状況に応じた
アドバイス・確認・点検方法・・・について対応します。
対応は基本的にはメールですが、
出張対応(別途費用が発生します)も行います。
価格情報 | お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | USSI |
用途/実績例 | 複雑に変化する超音波の利用状態を、 音圧や周波数だけで評価しないで 「音色」を考慮するために、 時系列データの自己回帰モデルによる バイスペクトル解析を行い、 評価・応用しています 目的に応じた利用方法が可能です 例1:超音波水槽内の音圧管理 例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認 例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・) による超音波の伝搬状態の確認 例4:超音波攪拌における超音波条件の設定 ・・・・・・・・・ 超音波プローブの伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答特性の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析) 注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境 autcor:自己相関の解析関数 bispec:バイスペクトルの解析関数 mulmar:インパルス応答の解析関数 mulnos:パワー寄与率の解析関数 |
詳細情報超音波プローブの発振方法(制御ノウハウのコンサルティング対応)
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オリジナル超音波プローブ
メガヘルツの超音波発振制御プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 0.1kHz~10MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
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メガヘルツの超音波発振制御プローブ
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メガヘルツの超音波発振制御プローブ
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500Hzから900MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブ
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新しい超音波伝搬用具を利用した超音波制御技術
3MHz~20MHzのスイープ発振制御による表面処理
(表面残留応力の緩和・均一化技術)
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メガヘルツの超音波発振制御システム
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オリジナル超音波発振制御プローブ
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オリジナル超音波発振制御システム
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超音波システム
カタログ超音波プローブの発振方法(制御ノウハウのコンサルティング対応)
取扱企業超音波プローブの発振方法(制御ノウハウのコンサルティング対応)
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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