サイエンス&テクノロジー株式会社 書籍:新薬開発にむけた臨床試験での適切な投与量設定と有効性評価
- 最終更新日:2013-06-10 11:00:09.0
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<ポイント>
前・非臨床試験での信頼性確保にむけたQC/QAの決定版!!
開発スピードアップからドロップアウトを防ぐための手法が満載!!
ヒト初回投与量設定を含むヒトにおける投与量設定に関するガイドラインの解説
非臨床試験からヒトにおいて確認するべき最高用量の予測方法
非臨床PK/PDモデルとファーマコメトリクス・モデリング&シミュレーション
早期探索的臨床試験・バイオマーカー探索・薬物相互作用への配慮・海外データの活用した申請時の留意点方法とは
<本文抜粋>
ヒト初回投与開始前に特定されていなかった毒性が、投与を始めて発現し、後で非臨床データを改めて見直したら、実は非臨床でも認められてた、ということがあってはならない。また、非臨床で見落としがなく、リスクが適切に判断されていても、それが正しく臨床チームに伝わらない場合や、臨床チームが治験現場に正しく伝えない場合、これもリスクとなる。(第8章)
基本情報書籍:新薬開発にむけた臨床試験での適切な投与量設定と有効性評価
「新薬開発にむけた臨床試験(第1~3相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価」
著者:小野寺 博志 (独)医薬品医療機器総合機構
甲斐 修一 ハンティンドン ライフサイエンス(株)
他
目次:
第1章 非臨床における安全性評価に関するガイドライン
第2章 非臨床から臨床にむけた早期探索的臨床試験の活用と留意点
第3章 臨床試験への移行に必要な非臨床データと有効性/安全性評価の方法-安全性評価を中心に-
第4章 ヒト初回投与量設定方法
第5章 第1相臨床試験から第2、3相臨床試験における至適用量の設定と効率的手法
第6章 バイオマーカーの探索とPK/PD試験への活用事例~海外のpharmacometricsの導入を踏まえて~
第7章 POC試験を意識した非臨床PK/PDモデルの予測・作成と有効性/安全性の確保
第8章 ヒト初回投与時におけるリスク要因の特定とリスク評価・低減・回避
第9章 非臨床安全性データの信頼性確保と申請資料作成
第10章 グローバル開発のための安全性評価と民族差の要因~海外データを活用した国内申請~
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