株式会社ケイ・オール POP実装・リワーク【事例紹介】
- 最終更新日:2024-06-27 10:12:30.0
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ケイ・オールでは、POP実装・リワークに対応可能です。
PoP技術とは「Package on Package」すなわちICパッケージの上にICや部品を積層実装させる技術です。
POP実装の技術により変換基板を挟んだBGA実装も可能。ジャンパー配線と比較しQCDが高まります。
BGAの評価・信号変換の低コスト化が可能。お客様とケイ・オール設計担当の打合せにより、確かなQCDをお約束いたします。
【特徴】
○POP実装・リワークも対応可能
○修正箇所が多い場合は変換基板を使用してのPOP実装も提案
○ジャンパーの場合と変換基板の場合の
両方のメリット・デメリットを考慮して提案可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報POP実装・リワーク【事例紹介】
【対応事例】
[BGAジャンパー(48本・50台)の改造を低コストにて行いたい]
○お客様・営業担当・BGA作業者・設計担当・品質管理課による打合せの結果、
BGAジャンパーに変わり、変換基板製作と積層実装の
コンビネーションで改造の実施を提案
[海外ICパッケージを大量に購入したが、
的確な良否判定が出来ないため、簡易チェッカーを製作したい]
○お客様・設計者・BGA作業者にて打合せの結果、変換基板製作と
改造作業により対応することを提案
○標準ソケットをソケットメーカーで製作する場合3ヶ月以上を要する
→改造ソケットと変換基板の積層実装を用いて0.5ヶ月で製作・納品
*チェッカー強化の為、積層実装後、アンダーフィルにて固定強化し
大量のデバイスチェックを実現
*BGAの複数ジャンパー配線での改造手法と比較し、変換基板と
積層実装のコンビネーションはリスクが少ないだけでなく、
短納期と低コスト化においてもより効果的
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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