■真空濃縮機
本体と真空発生装置の組み合わせになりますので、設置スペースは少なく、メンテナンスも簡単です。
真空濃縮時に泡立ちが起こりやすい製品には泡立ち防止のシャワーオプションなど、商品に合わせた真空濃縮機をご提案いたします。お客様の生産能力のご希望に合わせて真空濃縮機をご提案いたします。
糖液の濃縮や、ダシの濃縮など幅広い用途がある真空濃縮機を組み込んだ生産ラインのご提案もいたします。
■真空フライ装置
真空フライとは、フライ工程を行う缶内を減圧することで、水分の沸点を下げ、低温で原材料をフライする製法です。
通常では、油温180℃が一般的ですが、真空フライ製法では70~130℃の温度帯で原料をフライします。
『真空フライ装置』は、減圧化で低温フライを行うことで、他にないサクサク食感や原材料の色合いを活かしたオリジナルの商品を生産いただけます。
独自の脱油システムでヘルシーな真空フライを作成していただけます。
真空フライ商品の様々な実績・経験を元にお客様とご一緒にソフト開発・ご提案を致します。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報製菓製パン・食品加工機械『真空濃縮機・真空フライ装置』
■真空濃縮機ラインナップ・特長
○たて型真空濃縮機VC型[VC Series]
→素材の持ち味を活かした製品づくりに
→高温(80~100℃)での加熱時間を短時間に抑え(従来の解放加熱比)、
品質の劣化を防ぐ
→材料投入後は加熱から冷却まで一貫して加工できる
→衛生的な製造環境の整備に貢献
→オプションで撹拌機付仕様、循環仕様などの機械も製作
※他ラインナップに関してはカタログをダウンロード下さい。
■真空フライ装置の特長
○生野菜・果実をフライした場合、原材料の色素が残りやすい
→リンゴ・いちご・インゲン豆・ニンジン・パプリカ等…
○低温でフライする為、原材料に含まれる栄養素・ビタミンを
比較的壊さず調理できる
→ゴボウ・玉ねぎ・インゲン・サトイモ等…
○低温真空フライ製法では、サクッとした軽い特徴的な食感に仕上がる
→パフィング効果
○独特のクッキングフレーバー
→加熱香味
○褐変を起こしにくい
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用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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