MSI TOKYO株式会社 PCB高分解能測定 技術紹介
- 最終更新日:2016-06-13 10:42:33.0
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高分解能GC測定に新たな可能性を提供!
当測定は、MSI TOKYO株式会社製のマルチターン飛行時間型質量分析計を
用いたものです。
通常、特定の質量数ピークに存在するイオンのみを選択的に測定(SIM)する
手法を用いて、ポリ塩化ビフェニール(PCB)のような環境汚染物質を
分析しますが、これらの測定は現在多くが磁場型質量分析装置を用いて
行われています。
磁場型質量分析計は高分解能が得られ、定量性が良いことから利用されて
いますが、分解能が1万を超える高性能機は大型高重量に加え高価です。
当社製品であるマルチターン飛行時間型質量分析計「infiTOF」は、
30,000の分解能を得ることができ、かつコンパクト・ポータブルである
ことから、今後の高分解能GC測定に新たな可能性を提供できるものと考えます。
【特長】
■高感度に分解能(10.000以上)を発揮する
■GC測定に新たな可能性を提供
■高い定量精度を得ることが可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報PCB高分解能測定 技術紹介
【技術概要】
■磁場型質量分析装置との比較
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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