株式会社特殊免疫研究所 システム『CRISPR/Cas9』
- 最終更新日:2016-09-15 17:19:34.0
- 印刷用ページ
哺乳培養細胞やあらゆる動物のゲノムを編集可能!
『CRISPR/Cas9』は、哺乳培養細胞やあらゆる動物のゲノムを編集できる
システムです。
DNA日本差切断(DSB)の導入能力を持つCas9ヌクレアーゼとそれを標的配列
に導くgRNAの2つを準備するだけで、短時間の内に遺伝子変異モデル動物
を作製できます。
このシステムは、これまで作製することが非常に困難であったラットなどの
動物種にも利用できます。
【特長】
■哺乳培養細胞やあらゆる動物のゲノムを編集することが可能
■古細菌などがもつ獲得免疫機構を利用
■短時間で遺伝子変異モデル動物を作製可能
■これまで作製が困難であったラットなどの動物種にも利用可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報システム『CRISPR/Cas9』
【作出方法】
■Cas9遺伝子とguide RNAが導入されたプラスミドベクターをご提供頂きます。
■調整したプラスミドDNAを受精卵に顕微注入、偽妊娠動物へ 移植致します。
■ファウンダー候補個体を出産、育成、離乳させて、生検致します。
■サーベイヤーアッセイにより変異個体の選抜 (1頭以上)致します。
■シーケンス解析(オプション)致します。
■納品もしくは、繁殖(別途お見積り)致します。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログシステム『CRISPR/Cas9』
取扱企業システム『CRISPR/Cas9』
システム『CRISPR/Cas9』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。