富士通特機コンポーネント株式会社 『異種金属接合技術』技術紹介
- 最終更新日:2017-06-16 17:30:17.0
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融点の異なる金属の接合が可能です!
当社では、水素雰囲気中もしくは真空中で加熱し、ろう材を溶融して母体金属を接続する技術を保有しております。
融点の異なるろう材を使用することにより、数段階に分けた順次接合を行なうことができるため、複雑な形状のろう付け部品を製作することが可能です。
水素雰囲気中でのろう付けのため、酸化した母材でも還元され、
清浄な接合が可能となっております。
また、アルミナセラミックやサファイアにメタライズ(金属化)加工を施すことにより、コバール金属部品にろう付け接合を行なうことが可能です。
メタライズ加工のみにも対応しております。
【特長】
■ノーフラックス
■高い気密性
■高強度
■清浄な接合
■母材の材質、組立回数や使用用途により選択可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『異種金属接合技術』技術紹介
【主な取扱材料】
■銅
■コバール
■ニッケル
■ステンレス
■鉄
■モリブデン
■タングステン
■セラミック
■サファイア
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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