自由波形の駆動は解析に余裕のある64秒まで設定可能!様々な振動を再現します
『TSSシリーズ』は、デジタルカメラ・カムコーダやモバイル端末、監視
カメラまで様々な画像機器に搭載されるブレ補正機能の検証を行うもので、
手ぶれなどによる振動の再現ができるシミュレータです。
軸構成がθX,θY、θZの「TSS-1000」と、θX,θZの「TSS-M0210Y」を
ラインアップ。
近年、高倍率化・高画素化が進むカメラにはブレ補正が必須となり、
なかでも重要な自由振動波形駆動に対応可能な振動台となっております。
【特長】
■高性能ピッチ・ヨー・ロール
■タッチパネル採用のコントローラ(TSS-1000のみ)
■簡単・使いやすいソフトウェア
■装置全体を搭載する箱型定盤もご用意(オプション)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報手ぶれシミュレータ『TSSシリーズ』
【その他の特長】
■サーボモータを採用することによる高応答・高精度・高分解能なピッチ・ヨー・ロール軸
(TSS-1000のみ)を搭載。各軸は共に同期駆動が可能
■波形駆動・位置決め・ジョグ運転の動作モードを用意し、sin波の波形駆動であればPC無しで、
複雑な自由波形はPCから駆動データを転送して使用できる
■自由波形の駆動は解析に余裕のある64秒まで設定可能
■任意のトリガ出力も可能
■ハードウェアオプションとして、カメラネジがヨー中心位置のものと前後左右方向に
オフセット可能なものの2種類のカメラ取付部品をご用意
■ソフトウェアオプションとして、お客様による解析ソフトウェア組み込み用に、
データ転送DLLライブラリをご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用例】 ■ムービー ■デジタルカメラ ■スマートフォン ■監視カメラ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ手ぶれシミュレータ『TSSシリーズ』
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