5nm分解能で位置決め!再現性に優れ、可動距離がミリオーダー
■高分解能、再現性
コントローラ内蔵のモータードライバーにより5nm分解能でステージを動作させ、
ステージ内蔵の光学式リニアエンコーダで位置を読み取りフィードバック制御しているため、
高分解能で再現性に優れています。
■長ストローク
ボールねじ駆動のため最大50mmの可動ができます。
これにより精密位置決めと試料の退避が1台のステージで可能です。
■制御
コントローラには通信インターフェースがいくつか用意されており、
コマンド文字列をPC等から入力することでステージを制御することができます。
基本情報5nmフィードバックステージシステム(精密位置決め装置)
■ステージ
最小分解能:5nm(内蔵スケールの読み取り値に対して)
ストローク:20mm~50mm
最大移動速度:5mm/sec
■コントローラ
制御軸数:2
最小指令単位:5nm
最大動作速度設定値:30mm/sec(ステージの最大移動速度が優先されます)
制御インターフェース:ジョグコントローラ、緊急停止入力、GP-IB、USB、Ethernet、汎用I/O
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 微細な位置決めを必要とする様々な分野。 検査装置及び露光装置、レーザー加工装置への応用 バイオ関係の高再現性が必要な顕微鏡用ステージなど |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FS-1020SPX | 5nm分解能(内蔵スケール読み取り値)、20mmストロークのステージ |
FS-1040SPX | 5nm分解能(内蔵スケール読み取り値)、40mmストロークのステージ |
FS-1050SPX | 5nm分解能(内蔵スケール読み取り値)、50mmストロークのステージ |
FC-611 | 5nm分解能ステージ用のコントローラ |
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