真空チャンバー内での位置決め用途に リニアエンコーダ内蔵により5nm分解能で位置決め 可動範囲最大50mm
光学式リニアエンコーダに対して、5nm分解能と±10nmの再現性を実現した超高分解能位置決め装置(フィードバックステージシステム)。
真空度10^-4 Paまでの真空チャンバー内で使用できます。
ピエゾを利用した位置決め装置と比較し、
『安価』『簡単制御』『大きなストロークがとれる』ため、
幅広い用途で利用されています。
ストロークは『 20mm 』『 40mm 』『 50mm 』までラインアップ。
位置決めでお悩みでしたら、是非お問い合わせください。
■詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報真空対応5nmフィードバックステージシステム
■ステージ
最小分解能:5nm(内蔵スケールの読み取り値に対して)
ストローク:20mm~50mm
最大移動速度:2mm/sec
対応真空度:10^-4 Pa
■コントローラ
制御軸数:2
最小指令単位:5nm
最大動作速度設定値:30mm/sec(ステージの最大移動速度が優先されます)
制御インターフェース:ジョグコントローラ、緊急停止入力、GP-IB、USB、Ethernet、汎用I/O
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 微細な位置決めを必要とする様々な分野。 X線を利用した研究分野 半導体分野 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FS-1050SPX(V) | 5nm分解能(内蔵スケール読み取り値)、50mmストロークの真空対応ステージ |
FS-1040SPX(V) | 5nm分解能(内蔵スケール読み取り値)、40mmストロークの真空対応ステージ |
FS-1020SPX(V) | 5nm分解能(内蔵スケール読み取り値)、20mmストロークの真空対応ステージ |
FC-611 | 5nm分解能ステージ用のコントローラ |
カタログ真空対応5nmフィードバックステージシステム
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