株式会社ダナフォーム トランスクリプトーム解析法『CAGE』
- 最終更新日:2020-09-30 23:17:11.0
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日本で数社のみ!mRNAの転写開始点を特定!低コストで高速に解析できる新たな定量解析技術
『CAGE』は、遺伝子の転写産物を転写開始点ごとに定量でき、ゲノム
ワイドにプロモーター活性を定量解析できる技術です。
これにより転写物のプロモーターを正確にとらえ、綿密な発現のプロ
ファイリングが可能となります。
転写のシグナル伝達のカスケードを明らかにするなど、新しい視点に
立ったゲノムアノテーション研究における強力なツールとなります。
【特長】
■高感度技術
■大規模かつ高速の解析
■低コスト
■優れた定量性
■新たなRNA分子やプロモーターを発見できる可能性がある
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報トランスクリプトーム解析法『CAGE』
【シークエンシング】
■NGS:NextSeq
■推奨サンプル数:6~16 mix/レーン
■平均データ量:約2,000万リード/サンプル
■シーケンス:75bp Single-end
■データ解析:解析価格に含まれます。
国立遺伝学研究所のフリー解析パイプラインでも解析可能
■納期:4~6週間
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※通常4~6週間 |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログトランスクリプトーム解析法『CAGE』
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