2成分の混合溶液を連続的に分離精製!操作性に優れ、安定的な蒸留装置
『連続式蒸留装置(2成分系)』は、酢酸エチル‐水など(VOC対策)、
エタノール‐水など(リサイクル)と言ったような、2成分の混合溶液を
連続的に分離精製する通常1本塔蒸留装置の代表例です。
低沸成分が塔頂より留出し、高沸成分が塔底より排出します。缶出液と原液
とが熱交換することにより、熱の有効利用を計ることができます。
【特長】
■操作範囲が広く、安定した運転ができる
■各棚の液抜きバルブを設けることにより、品換えが容易
■簡単な計装により、ほとんどの無人操作が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報蒸留装置『連続式蒸留装置(2成分系)』
【その他の特長】
■ライザーがプレス加工のため、棚の強度が増大し、大径の塔でも棚の補強が必要ない
■液漏れがなく、停止しても各棚にそのまま組性が残り、次回の始動には、立上り時間がほとんどかからない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■排液蒸留分離装置 ・塔形式:半自立塔泡鐘棚(組立式) ・塔:1150φ×9000H ・コンデンサー伝熱面積:59m2 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ蒸留装置『連続式蒸留装置(2成分系)』
取扱企業蒸留装置『連続式蒸留装置(2成分系)』
蒸留装置『連続式蒸留装置(2成分系)』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。