株式会社ダナフォーム CAGE-seqの実績紹介
- 最終更新日:2017-12-18 10:01:09.0
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成熟miRNAと一次転写産物の発現プロファイルを解析した事例
トランスクリプトーム解析の分野を軸に発展・拡大してきたFANTOMに
大きく貢献した事例をご紹介しています。
FANTOMでは、short RNA-seq解析とCAGE法を用いた多数の初代培養細胞における、
成熟miRNAと一次転写産物の発現プロファイルを解析しました。
さらに、CAGE法によってこれらのプロモーター配列も明らかにしました。
その結果、miRNAのプロモーターは高度に保存されていること、成熟
miRNAと一次転写産物の発現プロファイルに強い相関があること、
また、同一の一次転写産物上から切り出される複数のmiRNA間の発現
プロファイルには強い相関があることを示しました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報CAGE-seqの実績紹介
【CAGE法の特長】
■ユニークなデータ:転写開始点を実験的に同定、プロモーター活性の
数値化が可能
■広い応用範囲:どの生物種でもトランスクリプトーム解析が可能
■広いダイナミックレンジ:まれな転写物の検出も可能
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